返すふりして 逃げる夏の 詐欺師たち
少しづつ返すなどといってまともに返し続けるやつなどほぼいない。民事ならば逃げ続けるつもりだった。刑事事件にするといわれて刑務所に行けば返せなくなるとごねる。最初の数回少額を振り込んで、後は逃げる。
結婚詐欺師がよくやるパターンだ。投資詐欺などは海外逃亡する。
明らかに悪質だ。返すなら、きっちり刑期を終えてからにしてもらおう。一度執行猶予が付けば逃げ切れると踏んでいる。会見した人と同じとは限らないが、悪徳弁護士にでも相談しているのだろう。
もし入れ知恵をした人間を見つければ、共犯者としてそこからお金が取れる。例えば弁護士なら十分な資産を持っているだろう。
本人が持ってなければ、共犯者から取ることを考えるべきだ。
お金ではなく、そいつには一生苦労させることが大事だ。犯罪は割に合わないということを世間に知らしめる教材になってもらおう。お金は色々な方法で集めることができる。所得税で2千万ほどとれるので、国と協議すればいい。
回収できなくても、町ならふるさと納税を使ってお金を集めるって方法もあるよね。
後気になるのが、最初と2回目の入金者の記載が違うことだ。最初は町から後のは担当からだし。誤送金なら複数回のはずが一括で入っているし。送金側にも不自然な点が多い。




