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招き入れ 初心な農民 払うツケ

 いまやロシアへの編入は誰も望まないだろう。戦後のツケをわざわざ一緒に払う物好きはいない。むしろ膨大な支援を受けられる側に留まっていたいと考えよう。


 戦が終われば、多額の賠償を払いたくないと、ロシア国内からも独立する地域が出てくる。といっても中国に狙われるし、西側の人のように働きたくもない。資源を売るにもロシアに留まっていては、制裁から逃れられない。


 ジレンマはあるものの、中央の軍人の保障は増える一方だし、戦後のツケはすべて地方に押し付けられるので、やってられるかとなる。


 今頃はクリミアもロシアに編入されたことを後悔しているかもしれない。

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