50
なんだかんだで50話です。
思えば遠くまで来たものですね~
んでもって、お茶会です。
早いようなそうでもないような
月2回という事だから意外と早いんだろうなぁとおもう。
さて、今回のお茶会は!
「ルカと康人の方に人が多くと思ったのだけれども」
「そんな、近衛様の方が良いですよ」
普通に人がいた。
前回のお茶会では退学者を出し
合同スポーツでも退学者を出した人物の所に行きたいのかね?
「難しい事を。でも、近衛様なら幸せにしてもらえそう、と言うのはありますよ?」
「そりゃ、嫁は大事にしますさね」
「なら、その中に入れるように努力するだけです」
強いなぁと思う。
こういう女性は大人になっても強いんだろうなぁとおもう。
とは言え、簡単にはその嫁に入れられないんだがな!
と言うことを最初に述べてからお菓子をもぐもぐ。
このお茶会のお菓子は本当に上手いにゃぁ~
「そういえば此処のお菓子はどういう経緯で決まるんです?皆さんのリクエスト?」
「そうですね、基本は私達のリクエストで決まりますね。何か食べたいものとかございましたか?」
食べたいもの、食べたいものねぇ。
美味しければ何でも良いのだけれども
「後で体重計に乗るのが怖いなぁと」
「男性でも同じなんですね」
そりゃまぁねぇ?
男子とは言え太っていたら嫁に悪いし
一応、見てくれには気を使うわけです。
そういう意味だとこのお茶会、私服の方が良いのではないかと思う
「私服、ですか?」
「近衛様、それはまた何故?」
ほむ?
いやさ、私服見ればその人の女子力が分かるじゃない。
後は趣味とかも其処から見れば分かる部分あるし
「成る程、言われてみればですね」
「その辺り、皆さんはどんな感じですかね?私服がいいとか制服の方が良いとかあります?」
この質問には皆さん困り顔。
半分くらいは私服がいいといい、残り半分は制服かなぁと言う。
まぁ、私服に気を使わない人もいるだろうから難しいんだろう。
あとはまぁ、単純に羨ましいという思いがある。
「羨ましい、ですか?」
「私は男性ですので親や嫁の趣味の服がメインですからねぇ。私の趣味の服ってあんまりないのですよ」
まぁ、それが悪いことだとは思わんが。
流石に其処まで制限されているのを聞いて皆表情が暗い。
「あの、そしたらご趣味とかはどうなさって?」
「趣味無いですな。いや、作ろうと思えば作れますがそれより子作りしろといわれますね、普通に」
「それは」
実際、校長先生からは早く子供作れと言われる。
嫁との協議の結果学校卒業してから作ると言うことになっているのでそういう事はしていない。
だから趣味らしい趣味が無い。
まぁ、しょうがないと言えばしょうがないのだが
「そういう渡辺さんはどんな趣味を?」
「あ、わ、私ですか?私は」
皆に聞くと十人十色の答えをもらえる。
やっぱり趣味だけでも違うんだなぁと思う
そんな感じで恙無く第二回お茶会は終了しました。
それにしても料理、料理かぁ。




