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強制ハーレムの世界  作者: 紫藤 霞
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「あぅあぅあぅあぅあぅあぅ」

「お母さん、しっかりして!?」


さて、最後の最後、何の問題もないと思っていた結さんの家で問題発生。

なんと結さんのお母様、男性にあったことがないとか

共学に受からず、会社でもお見合いできず精子バンクから精子提供されて妊娠したそうです。

なので男性である私に会う事自体初めてで物凄くてんぱっているみたいです。


「結さん結さん、私適当な部屋に放り込んでかまいませんのでお母様の混乱を抑えてくださいな」

「京谷君、ごめんなさい、そうさせて貰うわ。2階の左の部屋が私の部屋だからそこで待ってて!」

「あいあいさ~」


という事で2階の結さんの部屋に退避。

女性の部屋に上がるという本来の世界なら重大事件もこの世界なら普通なことらしく部屋に通された。

結さんの趣味らしい、かわいいものの多い部屋に通されたのである。

普通の女の子らしい部屋である。

よし


「家捜しの時間だ!」

「だめよぉ~」

「京谷さん、確保させて頂きます」


左右から里美さんと美咲さんに拘束されてしまう。

何故だ!?

恋人兼嫁候補の大事な事を知る良い機会だというのに!?


「自分がされたらいやでしょぉ~?」

「いえ、別にドンと来い、むしろうぇるかむですよ?」

「京谷が可笑しいの」


う~む、駄目なのか。

それならばあきらめるしかない。

ふにふにとその大きな胸の感触を味わいながら


「それで、結さんのお母さんみたいな反応は普通なのですかね?」

「そうね、あれでも大人しい方ね」

「別な人なら襲うかもしれないわぁ~」

「娘の恋人でも?」

「法律的には別にOKですから」


法的にアウトでない時点でやばくない?

まぁ、もともと限界に達している状況だしそれもしょうがないかぁ。

ちなみにこの場合私は襲うべき?襲ったらまずい?


「う~ん、結さんのお義母様は良い人そうだから襲ってもぉ~」

「駄目。それなら私の方が先」

「そうよね、でも全員に手を出した後なら1回位は」

「そうすると私や香苗さんのお義母様にも手を出さないといけなくなるわぁ~」

「あ、その問題があるわね」


私ぬきで話が続く。

でも、反対理由が嫁に手を出してないからという理由なのが実に驚きである。

手を出すこと自体咎められないのはどうなんだろうかなぁ。

まぁ、取りあえずは話に交じることはないまま母親たちに手を出すべきか否かで話が進んでいく




「ちょっと香苗さん!美咲さん!?なんでそんな話をしているんですか!?」


そんな話をしているさなか、結論が出る前に結さんがこちらに合流。

で、母親に手を出すかどうかの問題を離しているのを聞いて早速突っ込みを入れる。

私的にはどちらでも、というよりもむしろ手を出したい派なので特に何も言わなかった。

その間柔らかい胸の感触を味わい続けながら座っていた程度である。

何処の石油王なんだろう。

この世界の男性様ではあるか。


「色々ありまして。して、落ち着いたのですかぇ?」

「あ、うん。落ち着いたわ。それで、その」


なにか言いにくそうに逡巡する。

結さんがこんな風になるのも珍しい。

基本的にはズバッと言っちゃうからこうやって躊躇っている事のあまりない結さん。

その結さんが躊躇うという事はよほど言いにくいことなのだろう。

何度か、こちらを向いて口を開こうとするけれどやはりいえないと目線をそらして、それでもいわないといけないという感じでこっちを向いてはやっぱりそむけて。


そしてそれなりの時間をおいてから言いにくそうにこちらに目線を合わせてから


「出来たら2人きりで会いたいみたいなんだけど、どうしよう?」

「良いんじゃないかしら?男性にあったことないのでしょう?」


まず嫁は問題ないという主張。

しかも即効で問題なしと言い出す感じ

さっきまで皆の母親に手を出す出さない問題を討論していただけに問題はない模様。


「私もぉ、問題ないと思うわぁ~」

「折角だもの、2人きりにするのも良いと思うわよ」

「皆、ごめんね?」


里美さん、美咲さんの許可も出たことで2人きりで会うことになりました。

はてさて、何が出るのだろうかなぁ?

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