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強制ハーレムの世界  作者: 紫藤 霞
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そんな訳で


「今日も今日とてお家訪問!」

「い、良いのかなぁ?」


今日で3日連続の社会化見学と言う名のお宅訪問である。

流石に結さんから良いのかなぁと言うお言葉を貰う

だが良いのである。

之も社会科見学の一つなのだから!


「で、今日は香苗さんのお家です」

「そうね、まさか私の家に来ることになるとは思わなかったわね」


現嫁の香苗さんの家。

此方は普通の一軒家であった。

美咲さんのようにべらぼうに広い訳でも無い普通の一軒家でした。

それなりに収入がいいのかしら?


「悪くは無いわね。でも、特段に良いとは言い難い筈よ」

「でしたか。それでは義母様とご対面~」


香苗さんの母親がどんな人か楽しみである。

香苗さんにはいっていないが、此処まで普通の女性たちばかりであった。

きっと、この辺りでへんな人が来る筈!

下着姿でお出迎えとか


「京谷君?なにか邪な事を考えてませんか?」

「気のせいです」


いつもの様に結さんのこの察知能力は何なんだろう?

そんなに顔に出ているかしら?

まぁ、兎にも角にも突撃~!


「へぇ、香苗がね」

「えぇ。嬉しいことよ」


普通の女性でした、おーあーるぜっと。

可笑しい、ここまできて全員普通の女性だと!?

1人位おかしい人が居ても可笑しく無い筈なのに!

うちの親みたいな。

うちの親みたいな!


「それで、新居はどこにする予定なのかしら?」

「今の所は学校ですね。警備も問題ないみたいですし」

「うちの娘、今年で卒業だけど大丈夫なのかしら?」

「大丈夫にしますのでご安心を。嫁外に出す位なら退学します」

「あらあらまぁまぁ」


なんか驚かれた。

そういえばこういう男子は珍しいんだった。

それで親から香苗さんがやんややんや言われてる。

本当に仲がよいみたいで何より。

それにしても香苗さんの親もそうだけど、若い。

高校生の子供がいるとは思えないほど、若い。

こういう質問を直接するのは問題があるから今度調べてみようかしら?


「そうそう、うちの香苗、夜は一人で寝るのが苦手でよく抱き枕とか使っていたのよ」

「その話詳しく」

「母さん、駄目。京谷も聞いちゃ駄目」


珍しく香苗さんが慌てている。

かわいらしい一面もあるものです。

色々と昔の事を聞こうと思ったら香苗さんが止めてと懇願してきたので止める事に。

少しくらいならいいのになぁ、とか思わなくもない。

それでも嫌がるのを無理やりとかはあんまり趣味じゃないので止めておきましょう


「では最近の香苗さんの近況を。抱き枕に変わって私が抱きしめられていまして」

「まぁ、もうそんなことまで?」

「いやぁ、まだ清い交際の真っ最中なのでそろそろ本番をしたほうがよいのかどうか」

「待って、お願い待って」


さらに慌てる香苗さん。

いつもいじる事が出来ないのでこういうのは楽しくて楽しくてしょうがない。

香苗さんのあたふたするさまを見るのも楽しいです。

地味に私はいじめっこさんなのだろうか?


「はいはい、京谷君そこまでにしておきなさい」

「うぃ」

「おばさんはもう少し聞きたかったけどしょうがないわねぇ」


このとき、香苗さんのお母さんと目が合う。

そして何も言わずがっちりと手を握る。

この人とは趣味が合う!


「結、助けて」

「か、香苗さん頑張りましょう!」


後ろで結さんに助けを求める香苗さんの姿があるが気にしない。

夜になったら少しエッチなことをしてあげよう。


これで、後は結さんのお宅に行けば最後か。

何かがある予感!

こういうときの感は外れるばかりだけれども!

そういう訳で、香苗さんの家でも特に何事もなく親御さんと出会うことが出来ましたとさ。

後あっていない親は里美さんと結さんか。

結さんの方は問題ないとして、里美さんの親御さんには会えるのかしら?

謎だ~

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