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強制ハーレムの世界  作者: 紫藤 霞
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「ふと思った事なのですが」

「何だ、いってみろ」


校長先生と例の如くお話をすることになった私。

しかしながら今回はふと思ったのだけれど


「この短期間で何故、私って何度も校長先生に呼び出しを受け無いといけないのでしょうか?」

「それはお前が余計な事をするからだろうが」


はぁ、とため息混じりに言われてしまう。

しかし、現実揉んだ意図して自分が楽に暮らせるためには必要な事でもある。

ならば先に終わらせておくに限る。


「それで?どうやって炙り出す言うのだ?学校の面接官は其れ専門の物だぞ?」

「如何に専門と言えど此処にいるのは20代の若手ばかり。その気になれば騙せます故」

「お前がいうと妙な説得力があるな」


それは私の日頃の行いのお陰かしら?

日頃の行いのせいとも言うが


「ま、基本的に特別な事はしませんよ。普通に合同スポーツでもすればいいんです。後は任せて貰えればどうとでもしますさね」

「その口調からして、まるで年上を相手にしているようだよ。だが、スポーツか」


悪くは無い案らしく、結構悩んでいる模様。

あと一息かしら?

でもまぁ、特に何も言わず返答を待つ。

こういうとき、下手に言葉を言わないほうが良いのである。


「一つだけ条件だ。絶対に怪我するな」

「了解です、校長先生」


そう言う訳で、地雷処理班になりました!




「いやはや、本当に近衛君はどうしてそう危険な事を」

「趣味です故。後実益も兼ねていますし」


例によって例の如くの男子会。

そこで今回のお話をする。


「京谷、本当に大丈夫なの?」

「そうだぞ、無理すること無いぞ?」

「康人、ルカ、任せて。見事地雷を処理して見せよう」


あっはっはっはっは!

と高笑いするがやっぱり心配なのだろう。

二人はこちらを見て心配そうな表情を浮かべたままである。

とは言っても実際にやる事になったのだから後はやるだけなのである


「そんな顔しなくても大丈夫だというに。之でも、人を見る事の天才なのだから!」

「君は学業では自称天才ではなかったのかな?」

「天才は、どのような分野でも天災なのです」

「まて、近衛。今のはニュアンスが違くなかったか?」


ぬ?

ばれてしまってはしょうがない。

そう、天才の私は同時に天災でもあるのである!


「それは、駄目じゃないかな?」

「まぁ、猫被っている女性にとっては困り者でしょうけど、普通にしている女生徒には問題無い事だと思います」

「地雷処理、とは言いえて妙だな」


ですよね~

私もそう思います。

あとは先輩たちにお願いがあるのですが


「ん?どうした?」

「無事に地雷処理が出来たら私のお茶会取り持ってください。30代、いえ20代位で妥協しますから!」

「無理を言わないの」


山田先輩に苦笑いされながら言われてしまった。

がっでむ、何故だ、何故私の願いがかなわないのか!


「こうなったら区長に直撃するしかっ!」

「やめろぉ?!」

「京谷、お願いだからそういうことしないでね!?」


ルカと康人にまで止められてしまった。

ぐぬぬ

しかし

だがしかし!

私は諦めん、諦めんぞぉ!

年上が好きだから

年上とかが好きだから!


「ねぇ、孝之。最近の近衛君ってかなり不満がたまっているんじゃないかな?」

「そう思うか?俺もそうだと思っていた。割と本気でセッティングすべきか?」

「先輩方も其れは駄目ですからぁ!?」


山田先輩の突込みが止まる事を知らない。

私としてはそのまま先輩たちにも説得して嬉しいのだけれども

嬉しいのだけれども!


「駄目っていったら駄目!」

「京谷はその手の話題になると本当に暴走するよなぁ」


年上かむぷり~ず!


そんな感じで終わる、男子会でした、まる 

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