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強制ハーレムの世界  作者: 紫藤 霞
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さて。

実際問題同棲はどうなるのかが分からない

なので、分かる人に聞こう!


「それで、私か」

「決定権は校長先生にしか無いと思いましたので」


校長先生に突撃だ~!

この校長先生、地味に優秀ではあるからなぁ。

とは言え、私の要求を悉く退くけど

年上の人とのお茶会だって良いじゃない!

好みなんだもの!


「ちなみに先輩たちを追い出す、と言うのなら私も一緒に学校辞めるのも辞さない感じです」

「そこまで、か。お前の嫁たちが羨ましいな」


そりゃまぁ、こんな人間でも好きになってくれた人ですからね。

其れ相応の対応と言うものをし無いといけないじゃないですか


「まぁ、そうだな。取りあえず同棲を続けても問題ないだろう。あの一軒家は卒業までは君の物だからな」

「それであれば感謝です。そうだ、いっそのこと校長先生や教頭先生とお茶会をして結婚を前提にお付き合いなど」

「魅力的な提案だが其れはできんな。それでは教職になるものが増えすぎる。そして、よからぬことを考えるものが激増してしまう」


教師というのも大変だ~ね。

ま、そういうことなら無理にとは言わない。


「では卒業生とかOBとのお茶会を」

「無理だと言っているだろうが!」



「と言う事で、香苗さん達は卒業しても此処で生活出来るという事です」

「そう、良かったわ」


皆に報告です。

まぁ、引越しとかしなくて良かった良かった。

それで、皆さんは卒業したら何します?


「何をすれば良いのかしらね?」

「いっそのこと追加で学園生活でもします?私の精神衛生がとても良くなります」

「そ、卒業を前にして其れはどうかなぁ?」


確かに。

今年卒業なのにそれ以降も学校に居るのはなんとなく問題があるか。

では家の中で家事でもしていてもらおうか


「そうね、それが妥当かしら?」

「おうちの事は任せてねぇ~」


結さん、任せました。

この家の事はあなたの腕に掛かっています!


「な、なんか責任重大ね」

「そうです?」


それにしても全員を嫁にするのはよいとして

人数を増やすのはどうした物かなぁ

お茶会とかものごっつぅやりたくは無いのだけれども


「その気持ちも分かるけれど、其処は我慢ね」

「同年代の子達がかなりぐいぐいくると来るのは目に見えているから、我慢よ」


じーざすがっでむ

私は年上が好きなのに~!

と、文句ばっかりも言ってはいられないのかぁ。

はてさて、どうしたものか。

個人的には嫁と喧嘩しないのならばある程度は自分の要求を下げても良いかも知れ無い

そんな風に思ってはいるが


「こういう一生もので妥協したら後で後悔しそうなんだよなぁ」

「妥協しちゃ駄目よぉ。京谷君、自分の意思が一番尊重される物なんだから」


美咲さんに言われてしまった。

だけどそうだよなぁ


「やはり30代の女性を諦めるわけには!」

「京谷、いい加減諦めなさい」


がっでむ。

しかし、少々奇妙と言えば奇妙な事が。

何故先輩達からお茶会の要望が下級生に来ないのでしょうか?

普通、学年を超えてでもそういうのって要望する物では?


「20年、30年位前はそうだったわね。でも今は廃止されて久しいのよ」

「問題があったと?」

「えぇ、卒業ぎりぎりの女生徒がテロ行為をして男子生徒を殺害した事例があるわ」


殺害って、あ~た。

かなり怖いんですけども!


「流石に社会問題になってね、男性が要望しても許可が下りない限り上級生は下級生のお茶会に参加してはいけない、と言う事になったわね」

「つまり、私は例外なのか。いや、確か前例がないと言っていたからその事件後初の上級生を嫁にした男子なのか」


之は意外と根深い問題だなぁ

どういう風に行動すれば年上のお姉様方とお近づきになれるのやら

京谷、そんな事を考えてまだ諦めてないの?と聞かれる。

答えは当然、あきらめるわけが無い、だ!

好みだもの!

好みなんだもの!

簡単に諦めきれるか~!

偉大なる先代の人は言いました


「乳!尻!ふともも~!」

「京谷君、そういうことは言ってはいけません!」


ごふっ!

スリッパで盛大に叩かれてしまった。

流石突っ込みの結さん。

あなたなら、世界が取れるでしょう、がくり

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