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第1章 サブキャラ紹介

 第1章1~7話に出てきたサブキャラの紹介です。

 12/5 多少の変更。


 周りの貴族

 

 刀哉達が召喚された時周りにいた貴族。全員勇者を一目見たく集まった。別に全員がゲスという訳でもない。全員が侯爵以上の爵位。



 周りの騎士

 

 刀哉達が召喚された時周りにいた騎士。グレイの所の騎士ではなく、王様の近衛騎士。練度はまあまあで、グレイの方が強い。



 クリス・フォン・ルサイア

 16 女


 通称腹黒王女(刀哉命名)その名は的を得ており、まさにその通り。幼い頃から腹黒王と無機質なメイドと暮らしていたため、こうなった。人前での感情を隠すのが得意。今では王様、父様が絶対的な思考。

 見た目は絶世の美少女で、手持ちの[魅了]と相まって、直接対面すれば思考を制限されてしまうほど。


 

 ガルフレド・フォン・ルサイア

 48 男


 通称腹黒王(刀哉命名)独裁者という訳では無いが、好かれる王ではない。悪知恵が働き、頭も回る厄介なやつ。昔からこのような感じで、育ての問題ではなく、彼自身に問題がある。



 メイド


 何故かルサイア王城にいるメイドは無表情の者が多い。もちろん普通のメイドもいるが、その内彼女達もこうなってしまうのだろうか。ちなみに全員美人。



 グレイ・レーダス

 39 男


 ルサイア騎士団の騎士団長を務めている、屈強な騎士。正義感が強く、また、日々の鍛錬も怠らず、刀哉がこの世界で最初に信頼した人物。

 子供の頃は魔法の才能もなく、剣術も平凡だったが、並ならない努力により、剣術を国一番と言われるほどまで鍛え上げた。その強さはSランク冒険者に匹敵する。



 マリー・アザベル

 28 女


 宮廷魔術師団団長を務めている、赤髪の美女。その実力は本物で、本編では語られていないが、グレイと並ぶ程。

 魔法なら右に出る者はおらず、また特殊を含めた全属性が使用出来る。

 ちなみにバストはローブにより不明。

 魔法のLvは全て6以上、一番高いのが火魔法で8。殲滅力ならグレイより上である。

 過去にグレイと共に、SSランク相当の魔物を討伐したことがある。



 ルリ・グラスベイン

 18 女


 ルサイア王城図書館の司書。手入れのされていない、腰まで届くほどの紺色の髪の毛と、黒目が特徴。身長は150ぐらいしかないが、実は刀哉よりも年上である。

 何故ここにいるかは不明だが、豊富な知識を持っており、ここの図書館なら本の位置はほぼ全て把握している。

 いつも刀哉にジト目の視線を向けているが、実はほかの人だと視線すら向けない。刀哉に何を感じたのだろうか。


 

 ベルト

 34 男


 騎士団副団長だが、一言喋っただけで出番は終わった。今後出てるくかは全ては神のみぞ知る。一応グレイの次には強く、レベルも45である。



 花澤(ハナザワ) 幸吉(コウキチ)

 17 男 

 

 グレイに聖剣の質問をした、刀哉と一緒に召喚された勇者。問題児、というか気持ち悪い。太ってる訳では無いが、雰囲気がネットリとしている。

 取り巻きが一応居て、いつもはそいつらと行動している。叶恵や美咲にそういう視線を向けていて、またそれに比例するかのように、刀哉に物凄い怨嗟の視線を向ける

 今後出てるくかは不明。更生させるか、悪役とするか……ちなみに槍を扱うが実力的には勇者の中でも平凡。



 男子A


 グレイに質問をした男子。本名は原田雄平。しかし、刀哉が覚えていなかったため男子Aとなった。

 ちなみに武器は剣で、実力は上の中ぐらいある。今後出てるくかは神のみぞ知る。



 500年前の勇者


 500年前の勇者。その実力は折り紙つきで、800年前の勇者の次に強く、能力の勇者により様々な敵を軽々と打ち倒した。エルフとドワーフによる合作の聖剣により、魔王を倒した後元の世界に帰還したとされている。その後聖剣は行方不明。



 800年前の勇者


 800年前の勇者。その実力は過去1000年の間のどの勇者よりも優れており、最強の勇者と謳われている。

 

 

 ダルビス・リレイヤ

 ステータスの研究をしている学者。自身が研究したものをレポートのような形で本にしている。研究成果はなかなかのものだが、しかし、知名度は低い。

 

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