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元王女の愚痴

元王女の愚痴

作者:

 わたくしは、ルメリア・ファエラ・ラウル・クランデュリエ、今年14歳になります。

 クランデュリエ公爵の姪として、日々を過ごし、淑女教育に精を出し、目前に控えた社交界デビューの為の準備に忙しいごく普通の令嬢でした。

 …普通です。自身に降りかかる脅威を払っているだけで、一般的な貴族令嬢と同じ生活をしていました。


 王族にしか冠することを許されない『ラウル』の号を持っているのは、わたくしが元王女だからです。

 …知っている? えぇ、そうでしょう。わたくしのことを知らないなんて、よほどの箱入りか田舎者ですもの。


 わたくしの母は、先代のクランデュリエ公爵夫妻の長女として生まれ、年の離れた兄に甘やかされて育った、良く言えばおっとり、悪く言えば空気の読めない世間知らず、な女性です。

 …現在形です。えぇ、そうです。代々仕えてくださっている執事のセバスチャンやメイド長のレンナから話を聞き、出した結論です。


 さて、前提情報はお話ししましたので、本題に入りましょう。

 暇な貴方に、ぜひとも、聞いていただきたいのです。


 わたくしの、9年間にわたる苦悩を…。






 今から9年前、まだわたくしが5歳の(いとけな)い子供であった頃の事です。


 ちゃんとした、王妃専用の離宮で、洗練された多くの女官と侍従にかしづかれて過ごしておりました。

 ですが、子供のわたくしにもわかります。

 彼らが母を王妃として遇していないことが。


 笑みを一切浮かべない彼らが、どうして母に心を砕いていると思えましょうか。

 部屋を移動するだけでどこに行くのか、と詰問する彼らが心配性などとどうして思えましょうか。

 仕立て屋を呼ぶでもなく、女官の手で採寸され、知らぬ間に出来上がったドレスに心遣いを感じることがどうして出来ましょうか。


 彼らは、あくまでも王に仕え、王の命に従い、王家の為に心を砕く存在です。

 すなわち、彼らの行動は全て、王の意思によるもの。

 そこにあるのが、けして優しさや敬意ではないことは分かりました。というか、隠す気がありませんでしたし。


 あったのは、警戒と監視です。


 仕える為ではなく、監視の為に。

 心配しているのではなく、警戒している。

 外部との接触を減らして、人脈も権力もできる限りそぎ落とす。


 これらが、彼らの目的でした。

 分かってしまえばどうということはありません。

 それまでにも、思い当る節はあったのです。

 ショックを受けるよりも先に、深く納得したものです。

 …え、何故か? 当たり前でしょう? 陛下は、わたくしにいかなる時でも父と呼ぶことを禁じていたのですから。


 そして、同時に、早く王宮を出なければと思いました。

 当時、陛下の乳兄弟である騎士団長様の妹君が、側室として後宮におられました。

 陛下の寵愛深いご側室は、懐妊しておられたのです。

 わが国では、生母の出自に関係なく、男子優先で継承権が与えられます。女子しかいなければ、生母の出自順なのですが。

 ご側室が男子を産めば、わたくしよりも上位の継承権を有する存在です。

 わたくしの祖父母はそれを良しとしないでしょうし、ご側室のご実家であるバードリフ伯爵家も警戒を強め、疑心暗鬼となりかねません。

 王女と言えども、由緒正しい公爵家出身の王妃を生母とするわたくしの方が、血筋も諸国への見栄えもいいのは事実。

 母が王妃として表に出ていなかったとしても、わたくしに遠慮しようとしてご側室に苦言を呈する方々が出てきてもおかしくありません。

 そんな面倒な権力闘争に巻き込まれるのはごめんです。

 陛下が女官達に下している命から察するに、死んでも構わない程度には思っているのでしょう。

 現に、母は体調を崩して寝込みがちだったのですから。

 元々、線の細い母ですが、明らかに服毒による体調の変化であるにも関わらず、医師が呼ばれることはありませんでしたし。

 死なせると色々と面倒なので、行動を起こせない程度に弱らせ、でも死なせない、と言った程度で調整していたのでしょう。

 …えぇ、酷いです。確かに、外道の極みです。


 そんな状況でしたので、とにかく早く王宮を出たかったのです。

 ですので、陛下に直談判しました。

 …無謀です。えぇ、その通りです。ですが、すぐ目の前に見える『死』という可能性に、さすがのわたくしも混乱と焦りの中にいたのです。容赦していただきたいです。


 今覚えば、よくぞ陛下はわたくしの言葉を聞いてくださったと思います。

 執務室に乗り込んだわたくしをすぐに追い出そうとなさいましたが、王宮を辞したい、とわたくしが叫びますと手を止めて話を聞いてくださいました。

 陛下と宰相様と騎士団長様とわたくしの四人だけになった執務室で、わたくしは先ほど思い至ったことを全てまるっとお伝えしたのです。

 何故か、宰相様から恐ろしいものを見るような眼差しを向けられ、騎士団長様は青ざめて後ずさっておられましたけれど、まぁ問題なくすべてお話しできました。

 陛下は、1年待てと仰いました。

 今の状況で母とわたくしを王宮から出すと、色々と面倒な事態になるのだ、と。

 まぁ、そうでしょう。

 王子が生まれているのならばまだしも、まだ懐妊がわかったというだけの状態です。現時点で、わたくし達母子を出しますと、恋情に狂って王妃を廃した愚王とささやかれることになりましょう。

 わたくし達は過ごしやすいかもしれませんが、王家に不満と非難を集めたいわけではないのです。

 お話をして見ますと、陛下は確かに非情で非道ではありましたが、王としては立派な方でしたし、人として母を嫌うのもわかります。

 …え? 何故か? 当たり前でしょう。


 陛下が自分を愛していると勘違いして思い込んでまとわりつき、周囲をけん制しまくって、無理矢理王妃の座に就いただけでなく、王宮中の女官を陛下と自分の中に割って入ろうとする泥棒猫と思い込んで陰湿な嫌がらせを繰り返していたのですから。


 えぇ、女官達の行動理由が陛下の命令だからだけではないということがわかりまして、思わず、両手両膝をついて項垂れたわたくしに、陛下たち三人の同情の眼差しが突き刺さりました。

 心底、いたたまれないのと同時に、母に対する怒りがわいてきました。

 躊躇いがちに、母に持っている薬は子を産めなくするための薬だ、と陛下が教えてくださいました。

 わたくしには罪がないことを分かっていてくださっているようで、危害は全てどんなに小さなものでも排除してくださっていました。母に対する物は、ささいなものは目こぼししていたようですが。


 陛下とのお話も済みましたので、皆様周知のとおり、王宮を出ることになる6歳の時まで、陛下や宰相様や騎士団長様が中心になって準備をしてくださいました。

 その中には、母の説得もあったのです。

 母の中では、陛下と相思相愛であるのに周囲の者達の牽制と嫌がらせでなかなか会えない、と現状が納得されているので。

 …頭が痛くなるでしょう? えぇ、わたくしもなりました。しばらく、母の見舞いに行かなかったくらいには、衝撃が大きかったです。


 陛下が何とか丸め込めたのは、ご側室様が男児をご出産なさった1ヶ月後の事です。

 …長かったです。まぁ、何とか王宮を出られて、安心しましたが。


 その安心は、長くは続きませんでしたけれど…。


 母の兄、つまりは伯父が継いでいたクランデュリエ公爵家は、温かくわたくし達を迎えてくださいました。

 子が産めない体になっている事、子がわたくししかいないこと、世継ぎとなる男児が側腹に生まれ、後々の衝突と政争を避ける為…。

 誰もが納得できる理由を述べて、離縁された母の脳内がお花畑なのは嫌というほどわかりました。

 そんな母を溺愛していた伯父です。歓迎は致し方ないものでしょう。

 ですが、まさか、筆頭公爵である伯父が、母と同類だと誰が思うというのですかっ!


 …失礼、興奮してしまいました。


 そう、盲目的な溺愛だと思っておりましたものは、ただの仲間意識によるものだったのです。

 伯父までも脳内お花畑とはっ!

 せめてもの救いは、執事のセバスチャンとメイド長のレンナをはじめとした使用人の方々、そして、公爵夫人たる伯母がまともであったことです。

 …思わず伯母様に泣いて縋ってしまったのは、思い出したくない黒歴史です。伯母様もセバスチャンもレンナも使用人の方々が、そっと涙をぬぐいつつ温かいまなざしを注いでくださり、もういたたまれなさが最高潮でした。恥ずかしい…。


 それからの日々、わたくしは頑張ったのです。

 周りに白い目で見られ、後ろ指をさされ、陰口を叩かれていようとも、わたくしは元王女で公爵の姪なのですから毅然としなくては、と。

 なのに、とうの公爵がお花畑で、わたくしの邪魔をするとはどういうことですか。

 母にそっくりなわたくしを可愛がっておられたのでしょうけれど、はっきり言って、迷惑なのです。

 王からの見舞いという名目で送られてくる王宮からの物品に、疑いもなく触れて口にしようとした瞬間、このバカが、と叫ばなかったわたくしを誰か褒めてくださってもいいと思うんです。

 陛下からのものならば、わたくしに贈られてきます。陛下自身が、わたくし宛でない王名義の物は偽物だ、と明言なさったのですから間違いありません。


 ですが、わたくしと陛下の接点を母達は知りませんし、そんなことを言っても、きっと信じないと思いました。接点も何も親子だ、と思いました? その通りですが、実際に信じなかったんですから、親子認識されていないのは明白です。

 伯母様もセバスチャンもレンナもそれとなく忠告したりしているのですが、それで母が泣くのですから面倒なことこの上なかったのです。


 王に離縁された元王妃である自分を疎んじ、軽んじて嫌がらせをしている、と。

 それを丸っと信じる伯父はもうバカとしか言いようがありません。

 伯母様にも冷たく当たられるようになられ、夫婦げんかが頻発。

 ついに、わたくしが10歳の時、伯母様のご実家ルグレイム辺境伯家がしびれを切らして動き出し、伯父と離縁させて連れて帰ってしまったのです。

 人格者として知られる辺境伯は、伯母様の弟君になるのですが、随分前から伯父のお花畑状態に気付いていたようです。苦言を呈することも伯母様を連れ帰ることもしなかったのは、伯母様が止めていらっしゃったのだとか。

 …伯母様のお優しさと懐深さに、申し訳なさと感謝で思わず涙いたしました。


 まぁ、伯父の叔母様への態度の悪化は、わたくし達が王宮から去ってからの事ですので、辺境伯にはとどめを刺した悪因としか思えなかったのでしょう。

 去り際、睨みつけて、身の程を弁えて自重されよ、と吐き捨てられました。

 えぇ、わたくしが、です。

 母は出てきませんでしたから、仕方ありませんでしたが、あれは確実にわたくしに向けられた罵倒でした。

 わたくしが何をしたというのでしょう。

 伯母様にご心労をお掛けしたのは事実でしょうが、わたくしは慎ましく居候という分を弁えて過ごしておりました。

 伯父がわたくしのことを引き合いに出して散財していたりしているのは知っておりましたが、それをわたくしの我儘だと思われたのでしょうか? まぁ、確実にそう思われたのでしょうね。

 腹立たしい。

 伯父も母もどうしようもないのは事実ですが、わたくしまで同類に見られるのは我慢なりません。

 辺境伯はしっかりした方だと思っておりましたが、がっかりです。

 姉である伯母様が心配で、伯父の所業に腹が立っていたにしても、真実を見極めることもできず、10歳の幼気(いたいけ)な子供に本気ですごむ大人げなさに、失望しかわきませんでした。

 …なんですか。どうして妙な表情を浮かべるんです? 10歳は十分、幼気でしょう。


 伯父との間に設けておられた一人息子であるわたくしの従兄は、公爵家の跡取りですので伯父に引き取られたのですが、これもお花畑でした。

 使用人の方々が味方、と言っても、全てではありません。

 伯父に迎合して、伯父の言いなりになっているだけのような方々も確かにいたのです。全体の4割ほど。…結構いましたね。

 伯父と伯父に従う彼らに育てられた従兄が、まともに育つはずもないのです。

 わたくしよりも4つ上なのに、ですよ。

 意味が分かりません。

 当時で14歳。

 すでに王立学園に通い、様々な方々に触れあっている頃だというのに、何を学んできているのでしょうね、このぼんくらは。

 …当時、口にしなかったわたくしを、褒めてくださってもいいんですよ? え? 今言ってる? 今は良いんです。ここには貴方とわたくししかいないんですから。


 12歳から18歳までの紳士淑女の卵たちが通う王立学園です。

 生半可な方では、すぐさま放校処分になってしまうような厳しい場所です。

 えぇ、そのはずでした。

 2年前、わたくしが入学した時に、どれほど落胆したか誰にもわからないでしょう。

 身分を問わず平等をうたいながら、身分主義が横行し、さながら小規模な王宮のようです。

 身分を笠に着て、何を持っているわけでもない無能な者が、身分が低いだけで有能な方々を侮辱する。

 それが当たり前になっていて、教師達もそれを咎めない。無能者達の傲慢さを助長させてしまい、虐げられている方々は内にこもってしまう。

 …それが、いい方向に行くと思えるのは、母達のようなお花畑な人間だけです。

 わたくしは、思えません。


 ですから、周囲を牽制して弱い立場の方々を守りました。

 わたくしの立場は非常に面倒です。

 ですが、だからと言って、目の前で行われる理不尽を許すわけにはいきません。

 元王女で公爵の姪、それがどれだけの盾になるかは分かりませんでしたが、思う以上に上手くけん制になってくださったようで、安心いたしました。

 ですが、上手くいったのはまたしても最初だけ。

 わたくしの力不足であるならば、いくらでも反省と努力を繰り返しましょう。

 けれど、事態は、それで解決するようなことではありませんでした…。


 1年前、編入生が来ました。

 パーシモンズ侯爵家の令嬢で、病弱な為に入学が遅れ、さらには教育さえも怠っていた…。

 いえ、教育は十分に行った、とあちらは言い続けておりますが、わたくしの目には、良識ある数少ない方々の目には、淑女どころか令嬢としての作法の基本すら、身についているように見えませんでした。

 市井の方でしたら、貴族社会の礼儀作法に疎くて失敗しても致し方ないと思います。ですが、れきとした由緒正しい侯爵令嬢が、やらかすと誰が思います?!

 しかも、その美貌にほだされ、新鮮な態度だ、と現を抜かすバカ息子共が現れて、助長する始末!

 そのなかに、従兄がいたのを知った時に、覚悟を決めました。


 公爵家を乗っ取ろう、と。

 …まぁ、いきなり大きな声を上げないでください。致し方ないでしょう? お花畑な伯父で持っていたのも不思議ですが、従兄が跡を継いだ上に侯爵令嬢にうつつを抜かしたままだと確実に没落します。そんなこと、少し頭が回ればわかります。

 幸い、陛下からの手紙で王子はまともに育っている様子。

 今で8歳ですから、まだまだ油断はできませんが、陛下と宰相様主導で教育が施されるのならば、有害な存在にはなりえないでしょう。


 とはいえ、あんなぼんくらでも従兄です。

 忠告も諫言も繰り替えしました。

 まぁ、それが今につながっているのですけれど。


 わたくしの言葉は、全て彼らにとっては戯言で侯爵令嬢を貶める悪質な虚言だそうです。

 …え? あぁ、彼ら、と言った通りに従兄だけではありません。残念ながら、伯母の甥、つまり、辺境伯の跡取り息子も、です。さらに、騎士団長様のご次男様と宰相様のご長男様まで…。

 真っ当で厳しい方ばかりです。ご立派なお父上を持つと大変なのも、それから解放されたいと思うのも、分からないではありません。

 ですが、それが身分を笠に着て責務を放棄し、一人の女性にうつつを抜かして醜い様をさらす理由にはなりえません。

 わたくしの言葉は捻じ曲げられ、わたくしの態度は全て高慢なものとして取られ、彼らの不快と不興を募らせて、結果、今です。


 放校処分となりました。


 そんなことは、別にどうでもいいのです。

 元より、わたくしの生まれからして結婚できると思えませんし、下手に力をつけると排除対象となりかねませんから、自分に汚点が出来ようがどうでも良いのです。

 ですが、わたくしが庇護していた方々が、辛い目にあうかもしれないと思うと、どうしても心が痛みます。

 えぇ、痛みます。頑張ってほしいと思っておりました。


 まさか、皆様自主退学されて、伯父によってほぼ軟禁状態のわたくしの元に来るだなんて、誰も思わないでしょう?!


 非常に優秀な方々です。

 日陰者で落ちていくだけのわたくしに従って、何もいいことはありません。ないはずです。

 なのに、皆様、わたくしが良いのだ、とおっしゃって…。

 嬉しいです。嬉しいんですよ。

 でも、わたくしのようなものの為に、国の未来に必要な方々の才能を埋もれさせてしまうなんて…。


 え、どうして自分を卑下するのか?

 当然ではありませんか。

 王家から放逐され、公爵家を頼るしかないにも関わらずそこから疎まれて軟禁されているわたくしに、いったいどんな価値があるというのです?

 彼らには、まだ幼い王子の御世で、その才能を大いに活用していただきたかった。いえ、今からでもまだ間に合います。

 それを、貴方に頼みたいのです。

 わたくしが放校処分となり、陛下は動き出していると聞いております。

 宰相様と騎士団長様から、謝罪のお手紙と見舞いの品すらいただきました。

 きっと、わたくしの頼みの一つぐらいは聞いていただけるはずです。


 彼らの庇護とその後の安寧を。

 そして、その才能を遺憾なく発揮できるように、と。


 貴方にしか頼めません。

 セバスチャンとレンナでは、人脈上伝手がないので、陛下達にお話が出来ませんから。


 …何故でしょう?

 伝言をしていただくだけでいいのです。

 いつも、していらっしゃるでしょう?

 それに紛れて、伝えてくださるだけでいいのです。


 陛下達は、わたくしが貴方に気付いていると分かっておられます。

 ですから、何も問題はありません。


 どうか、お願いです。





「国王直属隠密機動部隊のアリスト・グローヴス様」


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