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第十五刻 国軍へ 支援

「セス君…凄い。」

レインは小さく呟く。


一次試験は突破してきたのだからそれなりに強いのは理解していた。

それでも二対一をこなし一人を倒してみせた、


(身体強化の魔法、一体…)

魔法への知識には多少自身があった、小さい頃は絵本なんかより魔法書ばかり読み両親にも心配される位だった。


「やるねぇセス君!レインちゃんサポートしてあげて!」

考えるレインにメリッサは言う。


(そうよ!陽動で終わりじゃない、やれることをやるんだ!)

「火の精霊よ…」


レインが詠唱を始めた瞬間、メリッサが遮った。

「待って!メリッサちゃん水魔法が使えるのよね?

 私の合図でセス君の横にアイスウォールを張って頂戴!」


メリッサは続ける。

「メリッサちゃんなら出来るわよね、信じてる。」


妙に安心感があった。

初めて会ったときからすぐに打ち解けてくる人、でも悪い人じゃない。

そう思わせてくれるような温かい感じ。


「私も良いとこ見せないとね。」

弓を引き構えるメリッサ。


(信じてくれた仲間を信じる。)

「分かりました、合図お願いします!」


「水の精霊よ…」

詠唱が始まる。


(こんなに可愛くて魔法も二種類使える、更に聞き分けも良いなんて…)

「うちに欲しいなぁ」


思わず本音が漏れる。

しかしその目は兵士の動きをしっかり捉えていた。

(恐らくセス君の魔法は反応速度を一時的に上げる類の物、だとすれば奴が取るのは…)


兵士の手から剣が離された。

「今!」


「アイスウォール!」

読んで頂きありがとうございます。

毎日2〜3話投稿出来るように頑張ります!

初投稿なので右も左も分かっておりません。


宜しければ素直な評価お願いします。

ブックマーク等頂ければ次の話を投稿するパワーになります。

是非お待ちしてます!

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