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ここまでの説明と被害報告

登場人物


霧島 ミオ 25歳


魔法少女課に所属しており、魔法少女ミオちゃんとして活動中。

今回マホポ(中身は上司)を煽ってしまいヘイトを買う。あの件以降、マホポの距離が近いので懐いたんだなって思ってる。


白井 日向 29歳


魔法少女課に所属しており、ミオの上司。

マホポの中の人をしている。マホポ役をすることになってから胃痛持ちになった。

現在「霧島ミオ・業務上過失集」の記念すべき一作目が完成し、二作目に突入している。



STELLA


未来の都市において、人々の安全を守るために構築された防衛・警備AIネットワークシステム。

街中で発生する異常事態を常時モニタリングし、

魔法少女の出動が必要と判断されるケースにのみ、出動命令を発令する。


指令は、対象エリアに最も近く、かつ稼働状態にある魔法少女に優先して送られるため、

「たまたま近くにいた」だけで呼び出されるケースも少なくない。

ちなみに、霧島ミオはよく呼ばれる。

なぜならよく近くにいるからである。ほんとに。


マホポ


ミオの相棒的存在の妖精さん。

というイメージが持たれる様な見た目に設計された、魔法少女の戦闘を補助する為に作られた高性能ドローン。

ミオは中の人の存在をすっかり忘れており、地声が低いマスコットだと思っている。

魔法少女一人につき、一台付いている。



魔法少女


犯罪に巻き込まれるリスクが高くなった子供を守る為に作られた存在。日本中の子供達を守るため、全国各地に沢山の魔法少女がいる。

ちなみに各魔法少女の活躍は監視されており、その場面を評価され、それぞれの予算が分配される。


魔法少女活動アシスト


街中には、魔法少女が魔法を演じる為に必要なアシストが多く隠されている。魔法少女として活動する隊員の声紋が登録されており、呪文だと判断した場合、AIがその場に応じて必要な演出を行う。

なお、使用時にかかる演出コスト(電気代・維持費など)は、すべて該当魔法少女の活動予算から自動で差し引かれる。



これまでの被害


▷ 損害報告01


対象:支給品・魔法ステッキ(3代目)

被害内容:破損(物理)

原因:本人の操作ミスによる過剰チャージ&衝撃を加えトリガーを外し暴発させたことにより破損

損害額:修理不能のため全損 交換対応:費用 ¥482,000(税別)


▷ 損害報告02


対象:支給魔法少女制服・スカートフリル部パーツ

被害内容:引きちぎりによる破損(片側フリル喪失)

原因:本人が魔法ステッキの破損を隠すために強引に巻きつけたことにより、パーツが裂けた

損害額:スーツ下半身一式交換対応 費用 ¥18,000(再発注扱い)

なお、本人は破損させたことに気づいておらず、後日スタッフによる整備時に発覚。厳重注意済み。



ここまでに登場した内容を、少しまとめてみました!

「ここが分かりにくかった」「もう少し詳しく知りたい!」というところがあれば、ぜひ教えてください。

必要があれば、また説明ページを作ろうと思います!

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