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好きな人が急に素っ気なくなった時 ――連作短編【追憶の砂時計】――

作者:玉水ひひな
本作は電子書籍として販売している「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」のクロスオーバー要素があり、現在公開している本編試し読みより先の部分の少しネタバレ? 入るかもですが、本編を読まなくても大丈夫な内容になっていると思いますので、暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。

また、本作は、連作短編【追憶の砂時計】シリーズの一篇です。
【追憶の砂時計】シリーズは連作短編ですので、導入以外はどこから読んでも大丈夫なように作ろうと思っておりますが、設定等を知りたい方は、まず「連作短編【追憶の砂時計】 ――最初だけ優しい男――」からお読みくださいませ。

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《あらすじ》
 その不思議なバー【追憶の砂時計】には、話したい〈何か〉を抱えた客がエレベーターに乗って訪れる。
 彼らを迎えるのは、朝奈、昼恵、夜香の三姉妹。
 三姉妹に促され、今夜も誰かが胸の内を話し始める――……。

 今夜の来客【佐々木史帆(ささきしほ)】が語ったのは、高校時代の初恋の話だった。
 憧れの「高校生」になった史帆は、彼氏が欲しくて堪まらない。
 同じクラスで一番好みのタイプだった【桐生翔真(きりゅうしょうま)】という男子にほのかな憧れを抱き、何とかアプローチを頑張るのだが、彼にはいつしか、「高嶺の花」な本命の彼女ができてしまったようで……。
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この短編の主人公がどのサブキャラかは本編を読んでいただけたらわかると思いますので、ご興味がある方は「本命彼女はモテすぎ注意! ~高嶺に咲いてる僕のキミ~」本編の購入も検討いただけたら嬉しいです。

【追憶の砂時計】シリーズとして、電子書籍として販売するR18系小説とは別に、いろんなシチュエーションの恋愛あるあるを不定期でこれからも掲載していく予定です。
電子書籍作品とは違ってかなり勢いで書いている感じもあるので、暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです。
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