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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

ゼロニマス

作者:中希萌じん
とある一人の青年がいた
その青年は妹がおり、科学の実験をしていた。青年はここでは説明できない程の超能力を持っており一部は抑えられないものもあった。
その実験の帰りに妹と一緒に帰宅していたが、車がいきなり猛スピードで突っ込んで妹をひき○してしまったのだ…
真横にいた青年はその場で泣き崩れ精神崩壊を起こしてしまい、謎の異空間が青年とぐったり倒れている妹を包んでいった。

その異空間の中で青年はあるお願いをした
「時間を戻してほしい」と、その瞬間突然ぐったり倒れていた妹から光が出てきて気づいた時には過去に住んでた青年の家にいた。
過去に戻した代償なのかその影響で青年は黒髪で眼鏡かけた少年と白髪隻眼の女の子に分裂して気を失っていた。

その家にいたのは2人だけなくもう1人、顔つきは妹とよく似ており、緑髪の少女が起きるのを待っていた。
2人が目を覚まし少女が「おはよう」と一声をかけてその物語が始まるのであった…
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