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イマジナリーズ  作者: マキシ
第三章 王と戦争
27/38

農耕地帯と総合大学

 キアラ女史が気を取り直す様に言う。

「そろそろ良い時間ですから、屋台を選んでお昼にしましょう。市場には色々おいしい食べ物を出してる屋台があるんですよ」


 あたしらは市場の東側にある屋台の集まっているスペースに来た。そこには二十近い屋台が並び、その前のスペースにたくさんのテーブルと椅子が並んでいた。キアラ女史が言う。

「最近では星系外の食べ物を扱ったメニューが人気のようですが、皆さんはもう食べ飽きていらっしゃるかもしれませんね。私のお勧めはハトマ伝統料理のカブブとトァブレです。カブブは肉と野菜の串焼き、トァブレはケススと野菜を使ったサラダ、ケススというのは小麦粉に水を混ぜた後に乾燥させて作ったライスのような食べ物です。いかがです?」


 あたしらはキアラ女史のお勧めに従って、それぞれ草食獣の肉と玉ねぎのカブブに、細かく刻んだトマトにセロリ、トウモロコシの入ったトァブレ、それによく冷えたハーブティーを頼んで、昼時でごったがえす屋台前のスペースに空いたテーブルをやっと見つけて椅子に腰を掛けた。キアラ女史がにっこり笑って言う。

「空いた席が見つかってよかったです。どうぞ皆さん、ハトマの伝統料理を食べてみてください!」


 カブブにかぶりついたあたしは言った。

「すごくうまい肉だね! スパイスが効いてて、今まで食べたことがないうまさだよ!」

 デイジーはトァブレを頬張って言う。

「これすっごくおいしい! 入ってる野菜もぷちぷちした食感のちっちゃいパスタみたいのも、レモンの酸味とオリーブオイルの香りが効いてて、すっごくおいしいよ!」

 クリスがにこにこしながら付け加える。

「それにとても買いやすいお値段ですわ。このお値段なら、毎日外食でもよさそうですね」


 キアラ女史が、にっこり笑って答える。

「ハトマの食べ物を気に入っていただけて嬉しいです。ハトマの人達は、お家で家族そろって食べる食事と同じくらい外での食事を楽しむのです。需要が多いのでお値段も手ごろなんですよ」


 天気のいい日だった。あたしらは気持ちのいい外での食事を楽しんだ。たまにはこういう役得があったっていいだろう? 鉄串から引きはがしたカブブの肉を飲み込んでからキアラ女史が言う。

「食べ終わったら街の西側にある農耕地帯へお連れいたします。葉菜類、穀物などを栽培しているプラントや、酪農や畜産目的の草食獣を放牧しているスペースもあるんです。ハトマの人達の食生活を支える生鮮食品の一大生産地なんですよ」

 昼食を食べてお腹いっぱいになったあたしらは、またキアラ女史の車に乗り込んだ後、市場(いちば)から出て西方向へ向かった。


 しばらく走ってからキアラ女史が言う。

「もうすぐ農耕地帯に着きます。まずは水耕農業プラントへ行きますね」


 車はハトマの西側の湖のほとりに広がる農耕地帯に差し掛かった。石作りの建物が途切れ、開けた広大なスペースに大きな工場のような建物がたくさん立っていた。どの建物の上にも風力発電の大きなブレードが回っているのが見える。


 連なった大きな建物の合間には、広大な草原のような土地もあり、草食獣がたくさん放してあった。なんていうか、あたしがこれまで知っていた『農耕地帯』じゃないことだけは確かだ。キアラ女史が説明してくれる。

「農耕地帯はハトマの西側にある湖の沿岸に東西約二マイル、南北に五十マイル以上広がっています。点在する草食獣の放牧スペースまで含めての大きさです。とても一日で全てを見ることはできませんが、そのうちのプラントの一つをお持ちの方にお話を通してありますので、そちらにご案内しますね」


 あたしらは連なる機械工場のような建物を眺めながら移動し、その建物の一つの前で止まった。キアラ女史が車から降りながら言う。

「ここが水耕農業プラントです。ハトマで最も古い農耕プラントの一つなんですよ」


 あたしらは水耕農業プラントの一つに入っていった。そうして目にしたのは、広大な水耕農業スペースで栽培されている様々な農作物だった。ほうれん草プラントの前に年配の男性が立っているのが見える。キアラ女史がその男性に声を掛けた。

「こんにちは。ご連絡した王宮のキアラです。今日は、こちらのプラント見学させていただきます」

 その男性が、こちらを見て笑顔になる。

「ようこそいらっしゃいました。星系外の方々にプラントを見ていただけるのは光栄ですね。よろしくお願いします」


 キアラ女史がその男性を紹介してくれる。

「こちらの方は、この水耕農業プラントのプラント主さんです。水耕農業プラントだけでなく、土耕農業プラントや、草食獣の放牧スペースで酪農、畜産まで手がけておられるんですよ」


 クリスがあたしとデイジーを代表してその男性に挨拶をする。

「初めまして。星間宇宙軍のクリスティーナです。こちらはジョアンとデイジー。本日は、お邪魔をさせていただいています」

 その男性があたしらに向かって言う。

「初めまして。軍人さんにお会いするのは生まれて初めてですよ。是非色々見ていってください。ご案内しますよ」


 キアラ女史を含め、あたしらはプラント主さんに案内されて水耕農業プラントを見て回った。そこには広大な水耕農業プラントスペースで栽培されているほうれん草やセロリなどの葉菜類、ターメリックやクミン、コリアンダーなどのスパイス、ミントやケールなどのハーブ、小麦やひよこ豆などの穀類だった。あたしは土の畑しか見たことがなかったので、機械工場のようなスペースで育てられている野菜たちを見るのは不思議な感じだった。


 プラント主さんが説明してくれる。

「このプラントでは日光や自然風だけでなく、特殊照明や冷暖房などのプラント設備で環境を管理することで、ほぼ季節を問わずに様々な農作物を作ることができます。使用している主な電力は風力発電ですし、水は湖から引いてこれます。草食獣の糞から堆肥も作れますから、とても効率がよいんですよ」

 デイジーがほとほと関心したように言う。

「すごいです! そういう仕組みはプラント主さんが考えたんですか?」


 プラント主さんが、にっこり笑って答える。

「いえいえ。私は二代目ですが、こういった農耕プラント設備の仕組みは先代の国王様が他星系出身の方から農耕技術を学び、一大農耕地帯改革を行った際に導入されたのです。先代の国王様はとても勉強熱心な方だったそうですよ」


 あたしは先代の国王様に関心して言った。

「先代の国王様は本当にすごい人ですね。色々と興味が出てきます」

 プラント主さんが説明してくれる。

「先代国王様はご成人前の時期、よくハトマの街中へ出たり、農耕地帯へ来ては農家の方たちと畑仕事をしたこともあったそうで、とても国民たちとの交流を好まれた方だったそうです。その時お世話になった農家のお子さんとは一緒にハトマの街中を探検して回られたりと、とても仲良くされていたそうです」


 あたしは意外に思って話を聞いていた。あたしがかつて知っていた王族の人達とは明らかに違う人柄の人だった。しかし、そこで説明してくれるプラント主さんの表情が曇った。

「ところが……そのお子さんは栄養不足を原因とする病に罹ってしまわれ、そのままお亡くなりになってしまったそうなんです」


 あたしは驚いて言った。

「亡くなった? 子どもがですか?」


 プラント主さんは沈痛な表情で頷いて言う。

「はい。当時はそういう亡くなり方をする人は珍しくありませんでした。大人でも、子どもでもです。先代の国王様は大変なショックを受けられ、そのお子さんが亡くなった原因を調べることにしたのです。そしてそれがイスバルでは特別ではないこと、他の星系では特別であることに気が付かれ、根本原因とも呼べるものがイスバルの土壌にあること突き止められたのだと伝わっています」


 なんてことだ……。先代国王が偉大な功績を築くことになったきっかけは、王族の男の子と農家の子どもとの友情が病で引き裂かれたことだったというのか……。もし先代の国王様がご存命だったらm今のハトマを見て何を思うだろうか。街の人達の笑顔を見て安心してくれるだろうか? あたしは現代的な水耕農業プラントを眺めながら、そんなことを思った。


 あたしらはその後もプラント主さんに連れられて、土耕農業プラントや放牧スペースで放牧されている草食獣を見て回った。草食獣たちは広い放牧スペースで牧草を食んでいた。プラント主さんの解説によれば、牧草はハトマにある大学の研究室で改良された非常に繁殖力の強い品種で、農耕地帯の放牧スペースの全域に植え付けられているそうだ。

「この牧草はイスバルの土壌に負けないくらい強い繁殖力を持っているんです。繁殖力が強すぎて、他の星に持っていってしまうとその星の生態系を壊してしまうので、イスバルの輸出禁止品リストに載っているくらいなんですよ」


 あたしは言った。

「それでもイスバルにとっては必要なものなんですよね。ハトマの大学では牧草以外にどんなものを開発しているんでしょう?」

 プラント主さんに代わってキアラ女史が答えて言う。

「ハトマの大学には七つの学部、二十三の学科がありますが、理学部植物学科ではより多い収穫を目的とした農作物の品種改良を研究したり、工学部機械系学科ではより高効率の風力発電設備などの開発をやっています。実はこの次にご案内しようと思っていたところなんですよ」


 そうして農耕プラント、放牧スペースを見て回ったあたしらは、プラント主さんによくお礼を言った後、またキアラ女史の車に乗り込んだ。キアラ女史が言う。

「ご案内の最後は、ハトマで一番の教育機関であるハトマ王立総合大学です。他の星系の総合大学に比べるとまだまだ学科数も生徒数も多くはありませんが、ハトマの未来を担う大切な場所なのです」


 キアラ女史はあたしらを乗せた車をしばらく走らせて、ハトマの街外れまで来た。キアラ女史が言う。

「ハトマの主要企業や大学、大きなイベント会場などもですが、大勢の人の集まる必要がある建物は全てハトマの街外れにあります。ハトマの街中は住居を目的とした建物がぎっしり建っていますから、大きな建物を建てられるスペースがほとんどないのです」


 こう言っては何だが、少しおかしな風景に思えた。古い石造りの街並みが途切れたと思うと、突然新しいビル群が出現するんだ。高層と呼べる建物こそないが、なんだかタイムスリップでもしたような錯覚さえ覚える。


 キアラ女史の車は一際大きな建物が並んで建っている敷地の門をくぐった。

「ここがハトマ王立総合大学です。理学部、工学部、医学部、法学部、経済学部、社会学部、文学部の七学部と合計二十三の学科があります。今日は、理学部植物学科の研究室に話を通してありますので、そちらへご案内しますね」


 キアラ女史は大学の駐車場に車を止めた。あたしらは車を降り、キアラ女史に連れられて大学の西側にある理学部の建物に向かって歩いた。

「この大学は二代前の国王様が設立されました。設立当初は学部も四つしかなかったそうですが、生徒数と共に学科が増え、学部も現在の七つまで増えたそうです。理学部は設立当初からある学部の一つです。もっとも設立当初は理工学部だったそうですが」


 あたしらは理学部の建物に入って階段を上っていった。

「ここが理学部の建物です。三階に理学部植物学科の研究室があります。理学部と工学部の建物は、元の理工学部から二つに別れたときに学部ごとの建物として立て直したのだそうです。共同研究しているテーマも多く、建物も隣接して建てられています」


 クリスがキアラ女史に聞く。

「興味深いですね。どういったテーマを共同研究していらっしゃるのでしょう」

 キアラ女史が答える。

「農耕プラント用に開発した設備が作物にどのような影響を与えるかという研究や、開発した新素材が機械素材として効果的に使用できるかといった研究、品種改良した農作物生育状況の環境パターン比較をする研究などでしょうか。学科にもよりますが、実用性を重視するとやはり理学部の学科と工学部の学科が協力して研究するケースが多いようです」


 あたしらは三階の植物学科、第四研究室の前に来た。キアラ女史が扉をノックして言う。

「こんにちは。ご連絡した王宮のキアラです」 

 扉の奥で席を立つ音が聞こえた後、扉が開いた。そこには白衣を着た若い男性が立っていた。

「ようこそ! 我が植物学科第四研究室へ! どうぞ中へお入りください」


 あたしらはキアラ女史を先頭に研究室の中へ入った。最初にあたしの目に入ったのは、中央に置かれた大きなテーブルに、これでもかという位に並べられた蓋つきビーカーと試験管、どれも中にはサンプルと思われる植物が入っているようだった。そしていくつかの顕微鏡に、あたしには名前のわからない実験用と思われる沢山の機材、そして部屋の向こうにもう一つ小さな部屋があって気密を保つと思われる扉で仕切られていた。テーブルの周りには白衣を着た何人かの人達、もう一つの小さな部屋の方には気密服を着た人が二人、小さなガラス容器を手に取って何か話しているようだった。


 キアラ女史がその男性を紹介してくれる。

「こちらはこの研究室の責任者の方です。この研究室では農作物の品種改良を主に研究されています」

 その男性が、にっこり笑って挨拶してくれる。

「初めまして。この研究室の責任者をやっています。学生たちはとても熱心に研究を進めてくれていますよ」


 クリスがあたしとデイジーを代表してあいさつをする。

「初めまして。星間宇宙軍のクリスティーナです。こちらはジョアンとデイジー。今日はお邪魔をさせていただいています」

 その男性がにっこり笑って言う。

「驚きました、皆さんお美しいですね。とても光栄ですよ。ゆっくり見ていってください」


 あたしも『お美しい』内に入っているのだろうか? まあそう言うことにしておこう。その男性は研究室のテーブルに並んだビーカーに向かって手を広げて言った。

「ここに並んでいるのは、現在品種改良に取り組んでいる農作物たちです。品種改良の手法はいくつかありますが、ここでは品種ごとにゲノム編集や交配育種などを並行で行い、それぞれの結果を比較しながら最適な手法を探る研究をしています」


 クリスが驚いたように言う。

「品種ごとにとは……。とても手間と時間のかかることのように聞こえてしまいますが……」

 その男性は、にっこり笑って言う。

「はい。研究とはそうしたものだと思っています。一つの手法で一旦成功したように見えても、世代が変わると性質が変わったりするので、異なる手法で世代を見ながら最適な手法を探る必要があるのです。とはいえ農作物の品種改良は第一から第八までの研究室で取り組んでいますので、プレッシャーはそれほどでもないですよ」


 あたしは言葉もなかった。……まあ正直に言うと、何か言えるほどこの人が言っていることが理解できていなかったのだ。ちらりとデイジーの方を見ると目が合った。どうもデイジーも一緒らしい……。


 その男性が続けて解説してくれる。

「奥はクリーンルームになっています。植物の組織を無菌状態で培養する時に使うんです。扉は二重になっていますが、気密服を着なくちゃいけなかったり、とにかく気を使う部屋ですよ」

 クリスは興味を持ったのか、無菌状態での組織培養を行うケースやこれまでの成果などについて色々質問していた。あたしとデイジーは顔を見合わせて苦笑いしていたのだが……。


 あたしとデイジーが手持ち無沙汰にしていると、あたしの後ろにいた白衣を着た学生の一人がおずおずとあたしに声を掛けてきた。

「あの……。次の国王にはファティマ様がなられるんですよね……?」


 あたしは驚いて振り返った。クリスと話していた研究室責任者の人が言う。

「よせよ……。そんなこと、この人たちが答えられるわけないだろう?」

「だって……もしアトル王子が即位することにでもなったら、僕はお終いなんです。聞いていないんですか? 彼は即位したら王宮から各教育機関への予算投入を打ち切るって言ってるんですよ?! そうなったら僕は大学に通えなくなります。とても学費なんて払えない……」

 その学生は(かぶり)を振ってそう言った。


 研究室責任者の人が、その学生の肩を叩きながら言う。

「アトル王子が即位したら大学に通えなくなるのは君だけじゃないよ。現在進行中の研究だって大半はストップしてしまうだろう。大丈夫、王女はきっとなんとかしてくださるさ」

 そうしてあたしらの方に向かって言う。

「ご存じかも知れませんが、この大学とファティマ王女には深い関わりがあるんですよ」


 キアラ女史が、その言葉を受けて説明してくれる。

「この大学を設立されたのは二代前の国王様ですが、その国王様に大学の設立を願い出たのは、亡くなった第二王妃の曽祖父(ひいおじい)様なのです。第二王妃の曽祖父(ひいおじい)様は、ルーツをイスバルに持つ他星系出身の方で、ご自身のルーツを探した時にイスバルの状況をお知りになって、何かできることがないかと移住してこられたそうなんです」


 クリスがキアラ女史に聞く。

「第二王妃様や曽祖父(ひいおじい)様は、ご先祖様がイスバルから他星系に移住されたのですね。昔はイスバルから他星系へ移住される方は多かったのでしょうか」


 キアラ女史が答えて言う。

「はい。ハトマの人達をはじめ、イスバル国民が他星系の人達と比較しても健康であると言える状態になったのは、比較的近年になってからです。大学の設立には、二代前の国王様と第二王妃の曽祖父(ひいおじい)様がお力を合わせることが必要でした。お二人は大学を設立し、先代国王様が農耕地帯の一大改革を行う下地を作られたのです」


 キアラ女史がそこまで話した時、研究室の責任者の人が口を挟んで言った。

「王立総合大学をはじめ、イスバルの教育機関は、この国の未来と言って差し支えないでしょう。でもアトル王子は即位し次第、現状行われている各教育機関への予算投入の打ち切り、もしくは大幅な削減を実施すると言っているんです。もうご自身の即位は決まっているとお考えのようですよ」


 そこまで聞いた時、あたしにはファティマ王女があたしらにハトマの街を見て欲しいといった意味が分かったように思った。ハトマの街を行き交う人々、ハトマの市場(いちば)、農耕地帯は、この国の現在の姿だ。そしてハトマ王立総合大学やそこに通う学生たちこそ、この国の未来といえるだろう。ファティマ王女は、あたしらが守る必要があるのは自分ではなくこの国だと言っているのだ。


 あたしは改めて王女の覚悟を感じたが、同時にやりきれないようなもどかしさも感じたんだ。あたしが王女を守る、誰が何と言おうと。そう思った。



to be continued...

読んでくださってありがとうございます!

皆様に幸多からんことを!

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