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彡(●)(●)「出撃や!!出撃!!!」
ひゅーん●~*ドカーン!!
(;-☭_☭)「直せや!!直せ!!!」
カンカンカン!!!
彡(●)(●)「出撃や!!出撃!!!」
ひゅーん●~*ドカーン!!
(;-☭_☭)「直せや!!直せ!!!」
カンカンカン!!!
ドン河の橋をめぐる戦いは熾烈を極めた
どんだけ爆弾を落として破壊しても
共産主義者どもは毎日毎日、人員と物資を注ぎこんでくる
破壊、修理、破壊、修理……この繰り返しや
共産主義者はクソやが、この根性はたいしたものや
軟弱な同盟国のルーマニア人に爪の垢を煎じて飲ませてやりたいくらいやわ
ある朝
(;`・ω・´)「大変だ!ソ連軍が雪崩れ込んできた!!」
彡(●)(●)「なんやと!!」
彡;(●)(●)「出撃や!!出撃!!!」
悪い予感がする……
天気は悪く、雲は低く垂れ、雪がチラチラ降っとった
その中を低空飛行していると
慌てて走り去る集団に出会った
ε=ε=ヾ(;゜Д゜)ノヾ(;゜Д゜)ノヾ(;゜Д゜)ノ
(;`・ω・´)「あれは……」
彡(●)(●)「ルーマニア人や!!」
ε=ε=ヾ(;゜Д゜)ノヾ(;゜Д゜)ノヾ(;゜Д゜)ノ「逃げろー」
ルーマニア軍が算を乱して逃げ出しとる
そんな中でもドイツ軍人たちは戦い続けとった
(;⌐■_■) ;⌐■_■) ;⌐■_■)「うぉりゃあああああああああああああ!!!」
ワイは勇敢な彼らを援護するため
爆撃と機銃掃射を加えた
彡;(●)(●)「ぐっ……」
焼け石に水や……
まるで海に水を注いどるようなものや
やり場のない憤り、いやな予感が背筋を通る……
(;`・ω・´)「ソ連軍の動きが止まらない!!」
黄色と青色のソ連軍が怒涛の勢いで迫って来る
カスカスカス……
(;´・ω・` )「弾切れだ……」
彡;(●)(●)「補給や!基地に取りに戻るで!!」
帰る途中も潰走するルーマニア軍を見た
ε=ε=ヾ(;゜Д゜)ノヾ(;゜Д゜)ノヾ(;゜Д゜)ノ
彡(●)(●)「アイツら……」
彡(●)(●)「エッケル!!あいつらを撃ち殺せ!!」
(;´・ω・` )「だから弾がないんだって……」
彡(●)(●)「クソが!!」
あの臆病者どもめ
あいつらは何もかもを放棄して逃げていく
容易に防御しえる陣地も……
銃砲も……弾倉も……
彡(●)(●)「あいつらのせいで……」
彡(●)(●)「なにもかもが台無しや!!!」
ソ連軍にドイツ軍は取り囲まれてしまった
敵は絶えることなく波状攻撃を加えて来る
(;´・ω・` )「このままだと全滅だ……」
ドイツ軍は追い詰められていく、それでもなお頑強な抵抗を続けとる
実に立派で誇らしい戦友たちや
彡;(゜)(゜)「だが………」
一九四二年十一月二十二日
ドイツ第六軍団は完全に包囲された
ワイら爆撃隊はどんなに状況が悪くても
仲間たちのためにどこへでも飛んで行った
勇者たちは銃弾を最後の一発まで撃ち尽くし
最期の手りゅう弾を投げ尽くし
地に倒れ伏してもなお降伏しなかった
ワイらはそんな英雄たちのためにわずかでも突破口を作ろうとした
だが、それも水の泡のようにすぐに弾けてしまう
敵の猛攻を止めるなんて不可能やった
(;´・ω・` )「……もうどうにもならいよ」
彡;(●)(●)「ぐっ……」
エッケルの言う通りやった
この絶望的な状況下に全飛行中隊を残しておくことは
思慮のある者のなすべきことではない……
後方に移ってできることをするしかない……
撤退するしかなかった……
彡;(-)(-)「スマン……スマンやで……」
彡;(゜)(゜)「けど、絶対に助けに来るさかいにな……」
彡;(゜)(゜)「頑張るんやで」




