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ワイらの次の戦場はクリミアだった
クリミアでは峡谷で戦うことになった
峡谷での戦いはスリル満点
迷路のような谷間
突然、現れるそびえ立つ断崖絶壁
危うく敵の待ち伏せで死にかけたりもした
彡;(゜)(゜)「ふぅ……冷や汗もんやで」
(´・ω・`)「普通の人なら心臓が止まってるよ」
……しかし、何回、何十回と飛んでいる内に
ようやく地理も分かって来た
彡(゜)(゜)「ここは左やな」
(´・ω・`)「さすがに慣れてきたね」
彡(゜)(゜)「やっぱ何回も繰り返すって大事やで」
(´・ω・`)「あ!あそこ!!またあいつだ……」
彡(゜)(゜)「共産主義者どもの装甲列車やな」
ソ連軍はまるで竜の巣窟のように
穴を掘りトンネルをあちこちに作っていた
普段はシュッシュポッポと走っとる列車のくせに
ワイらを見つけたとたんに
火を噴き、電光石火、さっさとトンネルに逃げ込んでしまう
彡(^)(^)「よっしゃ!倒した」
と思ったときも
まるでトカゲのしっぽ切りのように一部だけのこして逃げていく
そして二日ぐらい経つと、修理され完全な姿で戻って来る
彡(゜)(゜)「ちっホンマに腹の立つ相手や」
彡(゜)(゜)「こうなったら奥の手や」
・・・
彡(゜)(゜)「ちっまたトンネルに逃げ込みやがってからに」
(´・ω・`)「作戦通りじゃないか」
彡(゜)(゜)「それでもイラつくものはイラつくんや」
「こちら準備完了!」
無線から声が聞こえた
彡(゜)(゜)「よし……じゃあやるで!」ポチ
ひゅーん●~*ドカーン!!
(´・ω・`)「トンネル入り口の崩壊を確認」
「トンネル出口の崩壊を確認」
彡(゜)(゜)「よし、これでしばらく出てこれんやろ」
ワイらはこの憎らしい装甲列車を封印することに成功した
その後も、ワイらは場所を変え戦い続けた
だが、ここにきて最恐最悪の敵と遭遇することになった……
~( ̄C・>「ちゅう」
彡;(゜)(゜)「エッケル!そっちにいったで」
(;`・ω・´)「アチョー!!」
~( ̄C・>「ちゅう」
彡;(゜)(゜)「ちょこざいな!!」
こいつらはどこにでもおった
布団の中、食器棚の中、物の割れ目という割れ目には必ずおった
そして、なんでもかんでも食い散らかす
寝ようと思って枕に頭を乗っけたら
ゴソゴソとざわめきを聞くこともあった
~( ̄C・>「ちゅう」
その度に、大騒ぎしてやっと沈めたと思っても
数分もたつと、すぐにまた現れてくる
闘争の日々はいったい……いつになったら終わるのか
~( ̄C・>「ちゅう」




