1-11
戦争は待ってはくれない
ワイは新しい相棒を指名した
エッケル少尉(´・ω・`)や
(´・ω・`)はワイより五つ年下で、まだ少年らしさが抜けてなかった
時期は冬になろうとしていた
温度の低下に比例して事故も増えてきた
同僚なんてトラックから爆弾を下ろそうとしたとき
誤ってひっくり返して、足の指を潰してしまった
彼は潰れた指を見て、つぶやいた
(⌐■_■)「冬になれば長距離航空もできなくなるな……」
彡;(゜)(゜)「そんなことより、自分の指の心配をせえや」
ワイはその後、隊長になった
天候は最悪、だが、任務を放棄することはできん
辺り一帯を適当な高度で巡って、防御が手薄な場所を爆撃した
攻撃は成功、仲間は全員無事
彡(゜)(゜)「ミッションコンプリートや」
けど……天候は刻一刻と悪くなり、ガソリンも底を尽きかけていた
ワイらは予定を変更しカリニン基地に向かった
彡(゜)(゜)「なんや?基地が騒がしそうやけど……」
彡(゜)(゜)「ワイらを歓迎しとるんか?」
(´・ω・`)「いや、敵に襲われてるんだよ」
(´・ω・`)「ホラ、あそこに敵戦車が待ち構えている」
彡;(゜)(゜)「ファッ!それなら早く助けたらなアカンやろ!」
彡(゜)(゜)「お前ら!味方を助けるんや!!」
(⌐■_■)⌐■_■)⌐■_■)『おー!!』
ひゅーん●~*ドカーン!!ひゅーん●~*ドカーン!!
敵は沈黙した
ワイらは基地南部郊外にあった宿舎で休んだ
夜中になった、なにやら地面がきしむ音が聞こえる
ワイらは素早く起き上がった
( ´-ω-` )Zzz……Zzz……
一人を除いて
彡(•)(•)つ「起きろやエッケル」
(っω-`)「んっ……なんだい?いい夢をみてたのに……」
ガタガタガタガタ
彡(•)(•)「この音が聞こえるやろ」
彡(•)(•)「きっと近くに敵の戦車部隊がおる」
(っω-`)「うーん、それでボクたちに何か出来る事はあるのかい?」
彡(•)(•)「いや……こんな夜中に飛行機は飛ばせんし」
彡(•)(•)「身をひそめるしかない」
(っω-`)「だったら寝てても一緒じゃないか……おやすみ……」
( ´-ω-` )Zzz……Zzz……
彡;(•)(•)「コイツ……」
彡;(-)(-)「いや……エッケルの言うことも一理ある」
彡(-)(-)「ワイも寝よう……」
明け方
:(´ºωº`)「痛い……痛い……」
:(´ºωº`)「寒いじゃなくて痛いよ……」
(;⌐■_■)「ルーデル隊長!大変です!!」
彡(゜)(゜)「どうしたんや?」
(;⌐■_■)「あまりの寒さに燃料が凍ってしまって……」
(;⌐■_■)「爆撃機は動かせません」
彡;(゜)(゜)「なんやと!!」
ガタガタガタガタ
彡;(゜)(゜)「けど、共産主義者どもの戦車は動いとるで」
(;⌐■_■)「彼らは寒さに慣れているのですよ」
彡;(゜)(゜)「くっ……」
彡;(゜)(゜)「今日も敵に見つからんようここで大人しくしとくしかない」
(;`・ω・´)「アチョー!!」
彡(●)(●)「大人しくせいと言ったばかりやろ!!」
(;`・ω・´)「仕方ないじゃないか」
(;`・ω・´)「南京虫がうじゃうじゃと出てきたんだから」
彡;(゜)(゜)「くっ……まさかの予期せぬ敵か……」
南京虫……別命トコジラミ
幾世代。人類はこいつらと戦争してきたが未だに終わりが見えん
きっとこれから先も人類は南京虫と戦い続けることになるはずや
南京虫に煩わされない世界……
ワイはそんな世界に生きてみたい
(;`・ω・´)「アチョー!!」




