表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
街はずれの錬金術師は元勇者様  作者: 穂麦
第0章 回想:6歳時代の勇者様
2/88

勇者様の魂は何か混ざっているようです

僕は女神イシュルテによって作られた存在だ。

14歳の頃に光の勇者と持ち上げられた。

16歳になった今は錬金術師と冒険者を兼業で行っている。


とりあえず僕の昔話でもさせてもらおうと思う。

僕が、世界に生まれ落ちたときは6歳だった。


~第0章 回想:6歳時代の勇者様~


目の前に女の人がいる……

信仰心という物が皆無の僕でもわかる神々しさが目の前の女性にはある。


天使?女神?


これが最初に経験した出来事であり僕の人生の始まりだった。



女神様?を目の前にした状態で少し考えてみると……

『ひょっとして、異世界転生?ひゃっほ~』

と内心喜んでいたが、女神様?と話してみると少し落ち込んだ。


僕は、ある魂の複製品だそうだ。


その魂の持ち主の名前は日浦 悠。

なんでも送り込みたい世界と日浦 悠の魂は相性が良いそうだ。

そんな相性の良い魂の欠片に色々な魂を混ぜ合わせたのが僕らしい……


衝撃の事実で少し目頭が熱く……熱くならない?!

って、いうか体が無いみたいだ。


女神様?が言うには魂だけの存在とのこと。


僕を周りから見たら人魂みたいかな~?

と、軽く現実逃避をしていると女神様?は語り始めた。


僕の様子など気になさらない様子。

女神様?はマイペースみたいだ。


どうやら僕を作ったのは送り込みたい世界で色々と行わせたいからだそうだ。


なんでも本来あるはずの技術が存在しなかったり……

本来はあるはずだった戦力が欠けていて魔王を倒せそうになかったり……


でも魔王か……うん、怖い。


どう考えても怖い未来しか思い浮かばない。

女神様?に辞退したらどうなるのか聞いてみると……


「うふふふ」


その微笑みで僕は理解した。

辞退したら魂だけの僕は消されるのだと。


どうやら選択肢は最初からなかったようだ。

こうして僕は女神様?に与えられた脅迫しめいを果たすことになった。


………

……


そういえば僕の魂は色々と混ぜたそうだけど何の魂をまぜたんだろう?

嫌な考えを抱えたまま僕の人生は始まった。

次話:勇者のスキルに問題が判明します


本編に行きたい方→1章へ

スキル等について知りたい方→0章へ(長いです)

※目次から章をお選びください


本編に行っても大きな問題は無い…ハズです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ