表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
92/366

AIばっか使ってると間違えますよ。

はーいおはようございまーす。せみころーんさんでーす。とってとってとって。


朝は、食パンと、マーマレードと、クラムチャウダーと。


「(゜~゜:)<ね!減塩クラムチャウダーにしといてよかったでしょ」


レシピ通りに作ってもすっごい塩辛くなる仕様なんですよねこれ。


「|^ω^|<アゲアゲホイホイは健大高崎校歌の優雅な旋律に敗北したんです」


違う。


バットのせいです。


「(๑╹◡╹๑ …)<ちがうよ」

「(∅)<ちがうよ」

「彡/(゜)(゜)<五分やとおもたけど、やっぱー健大高崎が上回るわー、きょーびの高校生はほんま賢い」


賢いのはよくわかります。子供の頃からデータ野球ですから。


「(〱^o^)<くふうハヤテさんなんとか勝てました」


もうちょっと勝ってほしいですね。今はもう、相手がメンバーを変えてくれたら勝てます、です。


【スプラトゥーンのメッセージ機能で知り合った】


すごい。


フジテレビさんはやっちまいましたねー。


「彡/(゜)(゜)<なんとまちがえたんやろか」


フォールガイズ内のボイスチャット機能じゃないか。


「彡/(゜)(゜)<スプラトゥーンとフォールガイズを間違える?」

「(๑╹◡╹๑ …)<せみころーんせんせいならまちがえる」

「(∅)<どっわはは」


間違えません。


「彡/(゜)(゜)<スプラトゥーン然りフォールガイズ然り、スピードが勝負のゲームはせーへんのね」


やりません。


「彡/(゜)(゜)<なんでや」


どんがちゃばんばんばーんができないからです。


「(๑╹◡╹๑ …)<レトロゲームなら他人の干渉は受けないもんね」

「(゜~゜:)<そのほうがお金もかからないしありがたいけど」


どうしても、スピードが命です、他人とつながってます、っていうゲームに抵抗があるんですよねえ。


「(๑╹◡╹๑ …)<ふっるー」

「(∅)<これが最先端なんですよ。駄弁りながら競う。中国の望んだ未来なんです」


あーーー、言われてみるとわかる。


チャットやメッセージ機能で駄弁りながら暮らす。しかもゲームをしながらってのは中国的ですよねえ。


「(๑╹◡╹๑ …)<おそらく、メッセージ機能っていうのは、ラグナロクオンラインの」


あーあれか。


ラグナロクオンライン世代が入社してきたから。


「(๑╹◡╹๑ …)<入社時のトレンドで頭止まっちゃってる」


なーるほど。大正解ですね。


「(๑╹◡╹๑ …)<ラグナロクオンラインはメッセージ機能で成り立ってたようなものですからね」

「彡/(゜)(゜)<小説家になろうの原点なんよ」


なるほどねえ。オンラインのメッセージ程度でも文芸は成立してしまうのなら、それでもう良いじゃんって。


合理的だなあ。


でも、これからAIで出力するので、こんなミスは日常的に出てきますよ。


「彡/(゜)(゜)<即日x.comで修正するしえーやん」


これはまずいって。


だって、スマホもPCもない人はどうなるんですか。


「彡/(゜)(゜)<そらーーー騙されたまんまでしゃーない」


これが現実になってるのだからすごい。


「彡/(゜)(゜)<昭和の頃の放送事故と思えばえーやん」


まあ、、そう思えば良いんでしょうか。


「彡/(゜)(゜)<スマホとPCの隣り合わせやし、間違えれば即修正でえーんよ」


もうそうなると、メディアの役割ってなんなんでしょうね。


「(๑╹◡╹๑ …)<もう老人の福祉なんですよ」


わかる。


でも、その人々が抜けたら。


「(๑╹◡╹๑ …)<閉局はないと思うけれども、テレビ局が人気稼業になることはなくなる」


ですよねえ。


テレビ局?ああーあんなところに就職するの、って話が2056年頃に行われる…


「(๑^◡^๑ …)<こわいなあ」

「|^ω^|<公認会計士ならぬ、公認報道士が生まれると思います」


それも実現するのかもしれない。


「|^ω^|<ちゃんと報道に自信を持つとか、間違えないとか、それができるのなら一人一局でいいだろうって」


どれ選んで良いのかわからなくなりますね。


「|^ω^|<それはもういまのVtuberがそうなってるじゃないですか」


確かに。


「|^ω^|<せんせいさんも取り残されないように、スピード勝負のオンラインゲームもできるようになりましょうね」


いやどす。


「(๑╹◡╹๑ …)<ふっる」

「彡/(゜)(゜)<妙なところで古い」


古くても良いんです。おかねかかんないから!


「(∅)<レトロゲーにも多額の従量制課金を行う(ぴーー)異世界があったら大暴れですね」


そういうことはここの異世界ですら発生しませんし、地球の日本でも発生しませんから。


「|^ω^|<どうしてオンラインゲーが嫌なんですか」

「(๑╹◡╹๑ …)<まけるから」

「(∅)<まけるから」

「( ’▽’¡)<休日に、せみころーんせんせいと雀卓をオンラインでやったら、アタシでも勝てちゃった」


…どうしても勝てないんです。


「(๑╹◡╹๑ …)<ちゃんと役を勉強しなさい」

「(∅)<せみころーんせんせいさんが素人ってわけじゃないんですが」

「|^ω^|<我々が強すぎるので」


ひどい。

「|^ω^|<正しくは、’’人気ゲーム「スプラトゥーン」などの話題から、メッセージのやりとりを始めた’’、です」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ