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東アジアってさ、同質性だけで成長してるんだよね。

にっけいへいきんよんまんえーん。どーもせみころーんさんですー。とてとてとてとて。


「|^ω^|<あれあれ勤務中じゃないの」


お昼休みです。


「|^ω^|<いっつもこの時間は無言でおひるごはんなんでしょ」

「(゜~゜:)<いつも同じメニューばかり頼む」


ランチを一時間早く終える日もあるんです。


【こんなクローン兵みたいなのばっかりでさ】


「|^ω^|<せみころーんせんせいさん、東側文化を称えるとこうなるのですよ」

「(゜~゜:)<DPRコリアの大学の卒業式みたいだ…」

「彡/(゜)(゜)<こいつはやべえ」


共テ解いて大学出て、これ。


どうしてこうなってしまうのでしょうか。


「彡/(゜)(゜)<子供の数へるし」


それはかんけいないよねえ。東アジアの卒業式とか入社式って絶対にこうなるんだよねえ。


これはね、若い人に独創性を一切求めていないって証拠なんですよね。


このね。


「クローン兵みたいなの」


髪の色を見てくださいよ。


「(゜~゜:)<黒」


でしょ。


地方だととたんに髪の色が変わるのです。


「(゜~゜:)<ネットの力ってあるんだねー」


これは認めないといけません。地方人のスマホ世代は髪を染めます。入社当時は染めてませんが、結婚後に染めますね。


なんで染めるんでしょうか。


「(゜~゜:)<それがおしゃれだって思ってるんじゃないでしょうか」


多分そうなんですよ。


んでー。


都会人の超エリートは、クローン兵みたいな髪の色。


髪の色で、学歴はおろか、生育歴までわかってしまう。


悲惨なものですね。若い人に「おいこらかみそめるな」って言えない時代ですしね。


「彡/(゜)(゜)<共テ7割勢からそめよるんや」


ですよ。共テ7割の壁ってのがあるんですよ。


7割で青チャート。しっかり、赤本プラス英文法がすらすらと読めたら7割確定。


この7割勢力は髪を染める。


けれども、そこから点数が上がりますとね。


だんだんと髪を黒く染める、あるいは、全く染めないのいずれかになります。


こういう常識は全くといってよいほど教科書には書かれませんし、子供も知らずに育ってしまうんですね。


安藤の現代英文法講義を高校3年で読むやつは髪染めないよね。


これは残酷な現実ですよね。


「(゜~゜:)<どうしても、高校大学の勉強を〈中途半端にしたい〉って人はいるんですよ」

「(๑╹◡╹๑ …)<せみころーんせんせいさんみたいなひとだね」


私は髪は染めていません。


「(゜~゜:)<そめないのに、、あんなせいせきだった、、、」

「(๑╹◡╹๑ …)<コレはいけませんなあ」

「(∅)<一番だめじゃないですか」


だめって言われたので本腰を入れて勉強しました。


「(๑╹◡╹๑ …)<本腰を入れなくてもマアなんとかなってしまった私も、学会発表のときはちょっと染めてみよっかとかあるけど、あの手の地方の(ぴーーー)が(ぴーーーーー)って染めてる人の顔つきにはなれないなあー」


でしょう。染め方そのものに個性がないんだよね。


ほとんどの地方だと、髪を染めてない大学生が居たら、あこいつ相当マトモな就職先狙うんだろうなって、わかっちゃう。


「(๑╹◡╹๑ …)<高校までおしゃれ禁止化粧禁止って校則で止められてるので、家庭を築いたら染めてやるって人が多いのかもしれませんね」


リバウンドってやつですね。ありえない話ではないです。


本当は、高知能の人々が髪を思い思いに染める国じゃないとだめなんですよねえ。


でも。


日本は違うんです。


髪染めてたら、ああマアこいつこんな成績だったんだろうな、って類推ができてしまうんです。どうしてこうなってしまうのか。


「(๑╹◡╹๑ …)<私はもう受験業界にほとんど居ないけど、私でも共テの内容は良くないと思うんだよね」


おっしゃられるとおりでございます。


「|^ω^|<若い人から選択肢が奪われたのではないでしょうか」


半分正解って言いたい。


「|^ω^|<だってまずゲームまずネットまず就職まず大卒でしょ。選択肢が全然ないんですよね」


はい。


「|^ω^|<そんなので、世界を牽引するリーダーが生まれるのかって。日本とドイツとアメリカは間違いなく選択肢ゼロ国家になりつつあるんですよ」


ですね。


「(゜~゜:)<ネットの力ってヤバかったんですね」


ですよねえ。平坦化してしまうんですよ。それなら、地方文化がゼロでも事が済んでしまう。


済んでしまうのなら、余計みんな勉強するし、その上子供が減るからほぼすべての大学が傾向と対策合戦になってしまうんですよ。


私学はまだいい。勝手に寄付金とか勝手に問題の難易度を上げるとかどうにでもできる。問題は国立大学です。2024年はおしなべて難易度が落ちてるんですよ。


このまま難易度が落ちたら、「クローン兵みたいなの」がもっと知的に平坦化してしまう。思考を伴わず入社できちゃったってのも来るかもしれない。そうなったらもう本格的に、他国といがみ合いになるのかもしれません。


クローン兵みたいなのは、一学年209万人だったら笑ってごまかすことができたんです。学歴の高い人はおしなべてこうなるよねって笑えたんです。しかし、一学年52万5千人では笑えない。


個性を増やす教習とか、本格的に議論されるのかもしれませんね。

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