表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
60/366

教育費じゃないって。

はーいどーもせみころーんさんでーす。とてとて。


朝は、りんごと、ぶどうと、なしと、大型クロワッサンと、ケーキは用意してないので、マフィン。


(・・・・じじじじ・・・)


「|^ω^|<あさノリノリのせみころーんせんせいさんを見ると、不安な気分になるんです」

〈にゃーんにゃーんにゃー〉


なんでですか。


「|^ω^|<西側の自由を否定なさるので」

「(§ロ^。^イ§)<もう東側を称えるニュースはNHKから消滅してしまってますのんの」


消えちゃってるのほんとまっずいよなあ。青少年がこれ見たらどんな気分になるのやら。


【少子化の原因は、のしかかる教育費!教育費だけ!】


ふーむ。


せやろか。


「彡/(゜)(゜)<せやで」

「(๑╹◡╹๑ …)<せやで」


私は違うと思っています。


「|^ω^|<まーたまたまた逆張りー」


逆張りではありません。


真実を言います。


2024年2月29日の時点で、真・英文法大全って、まだミリオンではないでしょ。


2024年2月29日の時点で、一億人の英文法が90万部じゃないかって言われています。100万いったら、絶対に帯にドンと載りますから。


すごいと思うでしょ。


私は言いたい。


なんでこんな部数なの?


トムソンの実例英文法 第4版も、累計では100万部行ったんですが、それは地方に散らばった国立あるいは公立大学で無理して選定テキストにしたから。


ただそれだけ。


選定テキストにしていなかったら?


「|^ω^|<半分ですかね」


でしょ。


売れないんです。


語学が。


こんなに売れないのはおかしいって中国人が言ってます。


「( ’▽’¡)<それは、お金がないから買えないのでは(って言ってみる)」


60年前はそうでしたね。おばさん。よく覚えているでしょう。辞書の買えない子とか。


「( ’▽’¡)<はい」


どうして語学の本が売れないんですか。


「( ’▽’¡)<アメリカの大学院に行ってもこてんぱんに移民に負かされるから」


正解。


お金のないところからやってきた歯と目をむき出しにした移民の大学院生に、日本人が勝てるわけ無いでしょう。


ところが、ロシア人は勝ってしまうんだなあ。


DPRコリアの出生率は公式統計では1.60だそうです。


しかし、実際は違います。もうちょっと低いはずです。1.50くらいしかないんじゃないかな。


韓国は0.72で、日本は1.20です。


教育費なんて全く関係ないですよね。東南アジアも減ってるんだし、東南アジアがSAPIXとか鉄緑なんてことは絶対にこれからもありません。


じゃあなんで少子化するのでしょうか。


答えは簡単です。


正解はね。


競争が成立していないからです。


1950年代なんて、大盛りラーメン一杯80円じゃないですか。


だーれも辞書なんて買わない。教育費ってなんですかって時代ですよ。


「彡/(゜)(゜)<そのくらい(ぴーーーーー)やと、家に帰れば(ぴーーーーーー)」


です。下品な言い方ですが。


ところがね、それから70年経ったのです。


70年経ったら、公立高校の1年生が情報Iなんてやってるんです。


これは全員です。


教育費がかかったからじゃないんです。


近代文明の競争に疲れ果てた動物が、淘汰されているのです。


この調子で子供の数がもし減るとどうなりますか。


東京に行けば何でも解決とかいう時代は今世紀末には消滅しているかも。


一学年209万なら上京に夢があるのかもしれませんが、一学年にたったの50万では競争が発生していないので最初から憧れようがないでしょう。2038年に一学年50万です。


競争がもしもあって成立していれば、その中で生き残りたいと思うので子供の数は増えます。一人のお母さんが10人産んだケースも有りました。


ところがね。


一学年にたったの50万だと競争が最初からありません。


いま有名大学と言っても20くらいはすぐ見つかりますが、25年後には10にまで減ってるでしょう。


教育費にオカネがかかるかかるーって言ってる親の横では、ニンテンドースイッチとにらめっこした子供が一生懸命にスイカゲームをやっている。


これが現実です。


マトモな親って2割ですよ。


「|^ω^|<うっわー差別主義者だー」

「(§ロ^。^イ§)<せんせいさんぜんぜんまともじゃないのんのー」


これは異世界ではなく日本では本当なのです。


子供を産むのは、競争にとてつもない密度で勝利したか、最初から全く何もわかってないやつらの敗者か。どっちかです。


中間がすっぽりと、ない。


これはアジア全体がこれです。


競争のとてつもない勝者だって、子供は一人しか産まない。


その一人は本当に文明を継承できるでしょうか。


かつて日本が一学年209万だった頃、東京に夢があって、東京の高校生はスミルノフと岩波講座を読んでるなんてことも普通にありました。


それが一学年50万になるころは、東京の中高一貫生も「手を動かしてまなぶ」シリーズの全巻を持ってたら超エリート扱いでしょう。


水準が2段階も下がってしまう。


これは伝聞情報ですが、まだ1990年まではお金持ちの強者もどんどんと産ませたそうです。なぜならお金はあるから。まだ中国を含む周辺諸国は「ゴミ」あるいはそれ以下でした。


ところが2030年代は、お金持ちの強者ですら産みません。なぜなら中国や韓国やロシアの超エリートと競争したら負けるからです。


なぜ競争したら負けてしまうのか。


競争で勝つのはビハインドでお金のない人だけです。


今は違うんです。


中高一貫生が、適当に勉強をして、適当に東大か科学大に入る。入っても中途半端。


これが現実です。


日本人が競争で勝とうとしなくなったんです。


いつからそうなりました?


「|^ω^|<2015年くらいから」


でしょう。


根本的に変わってるんです。昔と。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ