表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/13


 このような場所でも消費されていくコンテンツを扱うという意識で見ようとするなら、流行は存在する。流行で移動が激しい層は、その作品に最も大きな関心があり、自らの好きな作品にのみ関心がある。


 勿論、こちら小説家になろうで長年書き続けている方々、古参ユーザーの方々は、この場所そのものに愛着がある方が多い。そこでの温かみのある交流に癒されて、ユーザー同士のふれあい込みで、作品にも触れている層。こちらは、作品も大切だが、こちらの場所そのものに愛着があり、その延長線上に作家自身にも温かい目を向けて下さっている。


 私が観察していて思う傾向の一つにこの二つの層は意外に溝が深くて、棲み分けすらされているのではないだろうかと思えてしまう程に交流が分断されている。


 お互いの層に関心がない。


 文化すら違うのではないかと訝し気に見てしまう程、それらはくっきりと分かれていて、私は、その土壌の豊かさに身震いする。変人に聞こえるかもしれないが、場所として特殊過ぎて、一周回って興味深く美しい。あれかもしれない。地球の生態系みたいな。サバンナのように豊かな指向が溢れる場。


 どちらかというと、流行にあまり敏感ではないわが道を行きたいタイプの書き手は、新規ユーザーの方だろうと、消費されゆくコンテンツの作品に関心がある層に居ない。小説家になろうという場所や温かみのあるユーザーに癒されて書き始める方が多いように思う。しかもその作品傾向は、わが道を行く。書きたいものを思う存分書く派だ。これは、読宣の方も同様で、好みのものが二層化している傾向があるように思う。流行を追いかけたいタイプと、自らが面白いと思うものを発掘して読みたいと思われるタイプ。


 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ