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私的執筆考  作者: 花街ナズナ
32/70

「剣客少女 -Girly Edge2- 妖刀 五徳猫」執筆考(1)

虎子ヶ原の終了からもうひと月以上になるでしょうか。

ようやくの新作です。


……と、

言いたいところなのですが、


完全新作というわけではありません。


もう三度目となります。

「剣客少女」の続編です。


聞こえます。

十分に聞こえます。


「またかよ!」というお叱りの声。


分かってはいるんですが……。


なにぶん、現在書いている新作の執筆がどうも進みがよろしくなく、止む無く途中に気分転換のために書いていた「剣客少女」の続編を、と相成ったわけです。


ただ、

今回のものは基本的に前作、前々作を読んでいなくても読めるよう、初見の方に配慮した内容となっております。


その分、ある意味では読みやすく、ある意味では読みにくくなってはいると思いますが、そこはどうかいつものように、ご寛容のほどを願いたく存じます。


それからもうひとつ。


実はいつもなら連載前の時点で大筋はすべて書き終えているのが私のスタイルなんですが、今回はまだ肝心の後半がまったく書けていません。


ですので、この先どのように結末をつけるのか、私自身も実は分かりません。


そういう点では、読者の方とドキドキを共有できるといううれしさはありますが、問題もまたあります。


最悪の場合、一日に一回の連載ペースを守れなくなる可能性が高いことです。


そういったわけでして、


今回は色々と危ない橋を渡るような連載となりそうですが、どうぞ最後までお付き合いのほどを、よろしくお願い申し上げます。


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