執筆考という名の独り言(6)
さて、
「Nympholic Amon」の再掲載などでお茶を濁した一ヶ月。
死ぬほど忙しいとはよく言いますが、実際、下手をすると本当に死ぬかもしれないなと思うほどに忙しい一ヶ月でした。
本業の忙しさ。
小説賞への投稿に関する忙しさ。
思わぬトラブルによって生じた忙しさ。
まさに多忙。
だからといって、十月に入ったから休めるというものでもありません。
単に仕事や生活が普段のペースに戻るだけです。
そういうわけでして、
正直、蓄積した肉体的・精神的疲労が自分の管理できる領域をはるかに超えてしまいましたため、今しばらくはこちらでの活動を停止させていただきたく思います。
つまりは執筆停止です。
とはいっても、それほど長くお待たせしないよう、考えるつもりです。
出来得れば、十月中頃までには完全に復活したいところですね。
まあ、あくまでも希望なんですが……。
ともかく、
疲労が回復し次第、新作をアップさせていただきますので、皆様には今しばらくのご猶予を賜りたいと存じます。
まことに手前勝手ではありますが、これも社会人ゆえの悲しさ。
事情を察し、酌んでいただければ幸いです。
では、
また近いうちにお会いできるのを楽しみに。