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Eyes of diamond and Escape  作者: 空と色
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ラーシャSide 第二のイリュースト?

いきなりイリューストが水浸しで帰ってきた。

やだもう、廊下、びしょびしょじゃない・・・・・・というか、どれだけ厳しい訓練をダルキリはしたの!?

素人相手にすっごい無茶させてるようならさすがに修業とは言えど、あたしも怒るわよ!?

イリューストがすっきりした顔で戻ってくると、ルキィルはチラリとあたしを見てから呟いた。

「邪魔なら、外に出る・・・・・・私も考えたい事、あるし・・・・・・。」

「いいの?ルキィルはあたしの見張り役でしょ?またシェラとかに怒られるわよ?」

「私は・・・・・・信じてみる・・・・・・あなたを。」

そう言ってルキィルは頷くと外に出ていった。

実は彼女結構行動的なのかも。

母親と話し合った結果を聞いたけど、やっぱり一日で解決できる問題じゃないかもしれないわね。

当然だけど・・・・・・明日も話し合いになるだろうって。

今度は父親も混ぜて。

「で、イリュースト?あなたはどうしたのよ?」

「うん・・・・・・あのね。聞きたいことがあるんだ。僕にも意味はさっぱりわからないけど、ラーシャなら僕より何か知ってるんじゃないかと思って。」

「何がよ?」

「・・・・・・あの、意味わからないけど、今日、僕・・・・・・唐突に言葉が頭に入ってきたんだ。“世界は終わらせない”って・・・・・・意味、わからないよね・・・・・・。」

「本当にさっぱりね。」

そう言ってあたしは肩をすくめた。

「それと、水の精霊が僕を鍛えてくれて・・・・・・僕のこと“切り札”って呼んだんだ。一度だけど、確かにそう呼ばれた。」

世界は終わらせない・・・・・・切り札?

それって、世界は終わらせない=ダイヤモンド・アイを途絶えさせない。一つの文化、世界を終わらせないって事かしら?

それならイリューストが切り札なのも頷けるわ。

イリューストは・・・・・・ダイヤモンド・アイの末裔だものね・・・・・・けれど、生粋のダイヤモンド・アイはもう生まれないわね・・・・・・だって・・・・・・もうダイヤモンド・アイは一人しかいないんだもの・・・・・・。

いや、その前にどうしてイリューストが川の精霊とやらに会ったかのほうが先ね。

「イリュースト?川の精霊にあったのは何故なの?」

「鍛えてやるって・・・・・・その時に言われたんだ。切り札って。それと技はどうやったら取得出来るの?って聞いたら人のモノを真似て出来る技などまがい物だ。って言われたけど、技って最初は誰かから教えてもらったり鍛えてもらったりするのが基本じゃないの?」

“人のモノを真似て出来る技などまがい物だ”という言葉がサクリと軽い音を立ててあたしを刺した。

小さな氷の刄があたしの心を突き刺していた。

そうよね・・・・・・まがい物よね・・・・・・所詮・・・・・・すべての武器を使いこなそうとするなんて無理があるのよ・・・・・・。

「基本は基本だけど、真の技はやっぱり本人の心の奥底からなるものなのよ。だから教えやすくて覚えやすいあたしのマニュアル化した技よりダルキリに教えてもらうことをオススメしたの。」

「そう・・・・・・なんだ。それと、早く仲間の元へ帰るといい・・・・・・それが本当の仲間かどうかはわからないとも言われたんだ。ラーシャ何か知らない?」

「・・・・・・わからないわ。本当よ。何もわからないの。」

意味がわからないと言うよりも、何故イリューストにそれを今更伝えるのかがあたしには理解できなかった。

敵視されるあたしやダルキリに対し、イリューストは洞窟の魔物や水の精霊といったあたしの目に見えないものにまで守られている。

それでいて何故ダイヤモンド・アイは滅びたのかしら?

そんなにたくさんのモノに守られていたなら滅びることもなかったはずだわ。

それに・・・・・・何故ずっとずっと前に滅びたとされている民族の末裔がここにいるのよ?

歴史に残るくらいなのだから当然数十年前の事件で片付くような年月じゃない。

でもイリューストの・・・・・・ダイヤモンド・アイの末裔の年齢はどう見てもまだあたしと同じくらいの10代後半にしか見えない。

外見だけじゃない。

未熟な思考回路も、イリューストが大人びているとは言いがたいわ。

そしてその数十年間無事で生きてきた彼が今更命を狙われて・・・・・・あたし達と旅をしている。

これ以上不思議なことってあるかしら?

もしかしたらあたしはとんでもない相手と出会い、とんでもない所に足を突っ込んでいるのかもしれないわ・・・・・・。

だってイリューストがダイヤモンド・アイだと確証できればそれだけで滅んだと言われてきたダイヤモンド・アイの歴史が引っ繰り返されるのよ?

やっぱりイリューストはとんでもない相手なんだわ・・・・・・普段は単なるヘタレだけど・・・・・・。

「・・・・・・ラーシャ・・・・・・今なんか凄く失礼なこと考えなかった?」

イリューストが苦笑しているのを見てあたしは自分のクセを思い出した。

そういえばあたし、考えた事を行動に出しやすかったんだわ・・・・・・。

「ちょっとだけ考えたかもしれないけど、考え方によっては良いことよ。」

あたしはニコリと笑ってから「言いたいことはそれだけ?」と付け足した。

「え?あぁ、うん。」

そう。ヘタレは考え方によっては良いことよ。

「そう。じゃあルキィルを呼んでこようかしら。」

押し切れば、流されちゃうところとかね・・・・・・。

あたしがルキィルを呼び戻しに行こうとしたときイリューストが拳を握ったのを見てあたしはイリューストの顔を覗き込んだ。

何か考え事をしているらしい。

それもだんだん表情が曇っていくからいやな方向に考え事をつなげていっているらしい。

あたしは息を吸い込むと大声を出した。

「イリュースト!!」

「うわぁっ!?」

いきなり動いたイリューストにぶつかってあたしもバランスを崩して倒れこんだ。

「きゃあ!!」

鼻をおもいっきり打った・・・・・・と鼻を擦りながら体を起こそうとするとあたしは自分が凄い格好をしていることに気付いた。

い・・・・・・いやぁぁぁぁぁああああ!?あ、あたしがイリューストの上に四つんばいにっ!?

「いたたたた・・・・・・」

こっちを向きそうになったイリューストに思わず罵声に近い声が飛ぶ。

「こっち見ないで!動かないでちょうだい!」

でも、遅かったらしく、あたしが乗っかっているのを見て驚いたイリューストは飛び起き、あたしはさらにバランスを崩してイリューストにもたれかかるような抱き締められるような格好になってしまった。

「ちょ・・・・・・イリュースト・・・・・・ダメ・・・・・・動かないで・・・・・・。」

あたしは恥ずかしさのあまり真っ赤になり、涙目になるのをこらえて、固まってしまったイリューストに言った。

「動かないで・・・・・・それと・・・・・・あたしを見ないで・・・・・・。」

あたしの格好は本当に酷かった。

色々ひっかかったため、ウエストにしめられていたリボンがほどけて、服全体がダラリとして胸元が開いている格好になり、髪の毛も乱れてまるで浮浪者のような格好になってしまったのだ。

サイズのあってないんじゃない?

という服にボサボサの髪・・・・・・浮浪者だってもっと自分にあう服を着てるというのに、この姿を両親がみたら泣くわね、きっと・・・・・・。

「う・・・・・・うん・・・・・・その・・・・・・ごめん・・・・・・ラーシャ・・・・・・。」

「・・・・・・とりあえず・・・・・・リボン締めなおさなきゃ・・・・・・リボンどこにあるかしら・・・・・・あたし動けないのよ・・・・・・リボン、くれない?」

「わかった・・・・・・。」

イリューストの片手が離れて、あたしの手のひらに布を握らせてくれた。

「・・・・・・あと、今から離れるから、イリューストはあたし以外の方向を見ててくれない?右でも左でもいいわ・・・・・・。」

「うん・・・・・・。」

そっとイリューストから離れると即胸元を押さえ付けイリューストを見た。

どうやら忠実にずっと真横を見ててくれたらしい。

あたしはイリューストの上から退くとリボンを結び直し、髪の毛も結びなおした。

その間、イリューストはひたすらに真横を見ていて、固まってしまったのではないかと思うくらいだった。

「イリュースト?もういいのよ?」

あたしがイリューストの顔を覗き込んでもイリューストはなんの反応もしない。

どうやら本当に固まってしまったらしい。

「イリューストー?おーい、イリュースト?」

あたしが耳元でイリューストを呼ぶとようやく気付いたらしく、ガタガタガタというすごい音をたてながら後退り、バランスをまた崩して後頭部をぶつけていた。

「イテッ!」

「何してるのよ。イリュースト?」

あたしはイリューストの後頭部を触ってみてたんこぶがないか確認してからイリューストを見た。

すると、イリューストはあわてて立ち上がり、何も言わずに走り去っていってしまった。

・・・・・・何よ、人が心配してるっていうのにさ?

イリューストのバカ・・・・・・。

ちょっとむくれてからあたしにはルキィルを呼び戻すという役目があったと思い出し、ルキィルの元へと急いだ。

「ルキィル?ルキィル!」

ルキィルったらどこにいっちゃったのかしら?

パッと物陰に一瞬だけルキィルの影が見えた気がして目を凝らしたら、あたしの目に飛び込んできたものに驚いて絶句をしてしまった。

もはや信じたくないものだった。

ルキィルが・・・・・・シェラとキスをしていたからだ。

あたしは回れ右をするとその場を足早に去った。

遅いと思ってたらルキィルったら・・・・・・。

それに、またシェラに丸め込まれちゃったの?

それなら自分で母親に伝えに行ったあの意志は?努力は?やっぱり楽な方へ流される気なのかしら?

あたしが考え事をしながらベッドに腰掛けていると、部屋にいきなりルキィルが飛び込んできた。

窓枠からちらりと除く星がきれいだ・・・・・・なんて言ってられなくなってしまった。

ルキィルは、肩で息をしながらそのまま扉にもたれかかり座り込むと、今度は小さな声で泣き始めた。

あたしは焦り、ルキィルのもとへと駆け寄った。

これは・・・・・・どういう事なのだろう?

理解できない頭が悲鳴を上げる。

どうしてルキィルは泣いているの?

あたしはあそこから立ち去らないほうがよかったの?

ルキィルはどうしたいの?

ルキィルは丸め込まれちゃったの?

どうしてルキィルやイリューストにはあたしやダルキリには見えないものが見えるの?

どうしてイリューストばかりいろんなモノに守られているの?

そんなに強力に守られていたなら何故ダイヤモンド・アイは滅びたの?

その前にどうやってダイヤモンド・アイは世界に知れ渡ったの?

あのトンネルはなんなの?

ダイヤモンド・アイは歴史上ずっと前に滅びたはずなのにどうしてイリューストの年齢はあたしたちと同じくらいなの?

どうしてルキィルはあと半年で姫巫女交替の儀式を行わなくちゃいけないの?

国の人たちはどうしてこの幼い少女一人に何もかもを押しつけることができるの?

一気にいろんな疑問が交差してあたしはルキィルを目の前に、目眩を起こした。

少し落ち着いてから状況を飲み込むと、しゃがみこみ、ルキィルの肩にあたしは手をおいた。

「ルキィル、どうしたのよ?何があったの?」

「シェラが・・・・・・邪魔をする・・・・・・。」

ルキィルはしゃくり上げながらやっとのことでそれだけを言うとまた俯いてしまった。

「邪魔って?何をされたのよ?全部あたしに言ってみなさい?きっと少しはすっきりするわ。」

「・・・・・・シェラが・・・・・・・怒ってて・・・・・・この国を・・・・・・お母様を捨てる気かって・・・・・・私のわがままですべてをなくす気かって・・・・・・シェラだって運命づけられるのは辛いって・・・・・・自分ばっかり、被害者ぶるのも・・・・・・いい加減にしろって・・・・・・私、何が正しいのか・・・・・・わからなくて・・・・・・。」

わからないうちにキスをされていたと・・・・・・そう言う感じだろうか?

おそらくあのキスでシェラはルキィルに“お前は俺の許婚で運命から逃れる事はできないんだよ”みたいなことを言いたかったのだろう。

ルキィルの錯乱ぶりを見ると、そうとしか考えられない。

「・・・・・・何が正しいとか正しくないとかじゃないわ。そんなの他者が決めることよ。重要なのは今あなたが何をしたいかって事だと思うわ。」

一人のすべてを犠牲に成り立つ国家はやはりどう考えてもおかしい。

でもそれを今まで“当然”としてきたこの国にとっては姫巫女制度が正しいのよね。

何が正しくて何が正しくないなんて見方次第でいくらでも、何とでも言えるのよ。

だから自分がそれをおかしいと思い、かえたいと願うなら自分が動くしかない。

他者にも自分にも何が正しくて何が間違ってるなんてよくわからないから、変えたいなら自分が行動するしかないのよね。結局の所・・・・・・。

それからあたしはこう続けた。

「あなは姫巫女制度を変えたいと願った。そして行動を起こした。お母様に自分の意志を伝えたわ・・・・・・それはルキィルにとって意味の無い行動だった?時間のムダだと思った?」

ルキィルは頭を横に振った。

「意味はあったわよね。葛藤もあったし・・・・・・そこまでいくのに勇気が必要だったはずだわ。つまりあなは変えたいと願っているの。この制度を、この国を。だから後はそれを実行するために何をしたらいいかどうすればいいのかを考えればいいだけよ。大丈夫、1人で背負わないで。息詰まったときはあたしがいるわ。あたしでよければ知恵を貸してあげる。そんなに気負うことないのよ。」

あたしはルキィルの頭を撫でてからルキィルの頭のうえに自分の頭を軽くぶつけた。

「・・・・・・やっぱりあなたと私は・・・・・・違う・・・・・・。」

何が言いたいのかとあたしが怪訝な顔をすると、ルキィルがいきなりあたしに抱きついてきて驚いた。

ルキィルはまだしゃくり上げているので、落ち着くまでルキィルの頭を撫でていることにした。

・・・・・・んだけど・・・・・・何?

この胸に感じる弾力は・・・・・・?

やっぱりルキィルの体型は嫌いよっ!

しばらくするとルキィルはあたしから離れて、小さな声で「ありがとう」と言った。

「いいわよ、これくらい。」

と言ってからあたしがルキィルのたわわな胸を見ていたせいでルキィルが少しばかり怪訝な顔をした。

「ラーシャ・・・・・・?」

「え!?あ、何かしら?」

「今・・・・・・私の胸・・・・・・。」

いや、重たくないのかなぁ、とか思ってたのよ。

それと、やっぱりルキィルの体型は嫌いだわ・・・・・・何度見ても。

「お、大きいわよね、かなり。」

あたしは焦りながら笑うとルキィルは首をかしげた。

「わからない・・・・・・比べたことも、比べられたこともなかったし・・・・・・何より比べる相手がそばには、いなかったから・・・・・・。」

ちょっとだけあたしはルキィルの地雷を踏んだかもしれない。

でも本当に大きいんだもの。

手のひらで鷲掴みにしても全部覆いきれないんじゃないかしら?

あたしなんて・・・・・・あたしなんて、鷲掴みにできる胸もないのに!!

悔しいと考えていると、ルキィルがあたしの胸を触った。

「っ!?いきなり何するのよ!?」

あたしはあわてて胸を腕でガードしたが、ルキィルはあたしを触った手を見ていた。

「・・・・・・何よ・・・・・・何もないって言いたいの?知ってるわよ!」

ムーとしながら言うとルキィルは手からあたしに視線をずらしてから頭を横に振った。

「ラーシャはすごく・・・・・・素敵なスタイルをしてると思う・・・・・・動きやすそうだし、細いし、良いところ・・・・・・たくさんあると・・・・・・思う。」

そう言ってルキィルは俯いてしまった。

どうやら友達がいなかった彼女にとって誰かを誉めるというのはレベルが高すぎたらしい。

これじゃ第二のイリューストね。

こっちまで照れちゃうじゃない・・・・・・。

でも、やっぱり嬉しくないわ。

そりゃ動きやすいわよ?だけど、それは女性らしさのない体って事でしょ?

まぁ、事実だからしかたないわね・・・・・・。

そもそもあたしがここまで痩せてる必要もないのよ。

何故お父様はあたしを細くしたかったのかしら?

あたしは色っぽくてもよかったはずよね?

でもウエスト維持のためかしら・・・・・・あたしは細くなってしまった・・・・・・。

もうっ!ウエストなんてあとでどうにかすれば良いだけじゃない!

「ラーシャ・・・・・・百面相・・・・・・。」

「・・・・・・あら、そうだった?」

とりあえずルキィルが泣き止んだのでもう休む事にした。

何かしら?

すごく・・・・・・疲れてしまったのよ・・・・・・。

ベッドに横たわった先の記憶は、あたしにはなかった。



そしてその明朝にすぐ起こされることになろうことは、全く知らなかったのよ・・・・・・。


ラ「狙ったわね……このエロ作者!!」

作「あだだだ!!痛いから!ラーシャ!痛い!!」

ラ「痛い!じゃないわ!こっちは精神的苦痛を味わされたわよ!!」

作「そんなに怒んないで欲しいよ。当たり前でしょ?ラーシャはこのためにいるんだよ。女の子は花なんだよ。」

ラ「怒るわよ!!」

作「……じゃあ何?全裸でいたところをイリューストがいきなり入ってきて、慌てて帰っていこうとして押し倒したほうが良かった?」

ラ「い、いいわけないでしょ!!そーゆーシーンをなくせとあたしは言いたいのよ!!」

作「なくなんないからあきらめなよ……。」

ラ「イヤよ!こっちはイヤなのよ!」

作「だろうねぇ、でもさ、実際あったりするんだよねぇ全裸の女の子を事故だけど押し倒しちゃう男の子の描写とか。さすがにそれはやりすぎかなと思って止めといたけどさ?」

ラ「やりすぎよ!ほどがあるわよ!大体どうして女の子のほうも全裸なのよ!?謎だらけじゃない!」

作「さぁ、何でだったんだろうね?その小説、あんまり面白そうに感じなかったから読まなかった……というか、やたらに女の子の服が破けてたんだよね~。」

ラ「な、なんでそんなことが起こってるのよ!?」

作「……男のパンチラとかより女の子のパンチラのほうが嬉しいからでしょ。例えばルキィルの胸が揺れてるっていう描写がこの小説にも多いみたいにさ?女の子はみんな色気部門に振り分けられるんだよ。」

ラ「なによ!それ!!」

作「だからそんなモンなんだって。あ、ちなみにこのままだとキリがなさそうなので、今回はここまでです!読んでくださった読者の皆様、ありがとうございます!ちなみに誤字脱字修正しろーとか何でもいいので感想を下さると作者は大変喜びます(単純馬鹿だから。)では、次回もよろしくお願いします!」


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