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病気で死ぬ男
「ふふふ、俺は死ぬんだ。もう病気で死ぬんだよ。さあ、どうしようか……」
彼は日本を散歩した。
歩いていると、3人の男にカツアゲをされてる少年がいた。
「ん?なんだ兄ちゃん!見せ物じゃねえぞ!」
3人の男のうちの1人に殴りかかった彼は、ボコボコにされた。
しかし、彼は立ち上がり続け、それを不気味に思った3人組は逃げた。
「あの、助けてくださりありがとうございました。」
「……いや、なんとなく。なんとなくあいつらがムカついたんだよ」
彼は日本を散歩する。
核戦争をはじめる地球人。
彼は投下された核兵器に直撃した。
しかし、彼は死なない。
彼は今彼を蝕んでる病気以外では死なないのだ。
彼は核兵器の力を吸収して核戦争を終わらせた。
核兵器を使えなくした。
彼は核兵器になった。
彼は握手しただけでも核兵器が爆発するので宇宙へと去った。
「あばよ、地球。あばよ、地球人。」
そして、病気で死んだ。
読んでくださりありがとうございました。




