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春のマリア編 登場人物紹介  作者: 松島 雄二郎
3/7

大ドルジア帝国中枢 第一王子派閥

ガーランド・ブレイド・バートランド

 帝国騎士団団長。主人公勢とは16歳差の渋めの男前。強固なメンタルから鋼の男の異名をとる。

 生来のドケチで打算利益なしでは笑みの一つも浮かべない。完璧な貴公子の顔と厳格な騎士団長の顔は為政者サイドの人格であるが、無意味に死していく民草を憐れむ心との葛藤に苦しむ。

 そうとは見せないが妹のロザリアを溺愛しており、ロザリアを好いている手下の馬鹿コンビにも目をかける。豊饒の大地プランの決行に備え、日々軍事力の拡大に腐心する。

 キャラデザはなんとな~くグラ〇ルのジークフリート様を採用している。



フォン・グラスカール・ブレイド・ザ・ドルジア

 馬鹿でデブで有名な帝国第一王子。通称ブタ王子。神輿は軽くて馬鹿がいいって言葉を知ってる神輿。

 ガーランド閣下の最大の支援者であり、無二の親友でもある。クリストファーの危険性を理解しつつも負い目を感じ、ガーランドにそれとなく気に掛けるように指示するが、その甘さこそが彼を死に追いやる。



レギン・アルターク・ブレイド・ザ・ドルジア

 好色王の異名を持つ帝国皇帝。政治なんて難しい事はよくわからないから臣下に任せて俺は遊ぶぜ!を実行しちゃったダメな王様。でも実行しなかったら暗殺されて王座につけなかったから放蕩者になるしか道はなかった系おじさん。息子のブタ王子が可愛くて仕方ないのでホイホイ何でも言う事聞いてしまう系ダメ親父。

 雲上人なので本編にはあんまり出てこない。



ルードヴィッヒ・ハイランド

 宮廷でも強い発言力を持つハイランド侯爵。高名な武人で知られる。

 ガーランドが計画する豊饒の大地プランに多額の資金を出資している。娘からはガーランド様との縁談はまだ!?とせっつかれて、最近は抜け毛に悩んでいる52歳。



ルスカ・ベルドール

 帝国宰相。ベルドール伯爵。面従腹背の姿勢を貫き甘言を用いて皇帝を操り帝国を意のままとする佞臣。

 同じ第一王子派閥ながらガーランドを疎んじ、折りに触れては騎士団の行動を制限。隙あらば団長の首をすげ替えようと企む。



アルヴィン・バートランド

 バートランド公爵。ロザリア率いる三馬鹿トリオを庇護する。領内で生産した麻薬『カビンフィーネ』シリーズを沿海州にばら撒くなどの人道にもとる悪質な資金源を有する。ファウル・マクローエンという最強の剣を振るう彼に、表立って敵対できる者は帝国には存在しない。

 物語のテーマである貴族の側でありながら国家の腐敗を直視し、民草の生命で金貨を吸い上げる悪辣貴族を正さねばならない『革命』という形の正義、その敵対者の一人である。悪役令嬢ロザリアと敵対するマリアならばさほどの罪に意識もなく刃を向けられる相手かもしれないが、ロザリアにとっては優しい父なのだ……



ファウル・マクローエン

 先代騎士団長ドロアと学院主席を争った経歴を持つ風の魔剣士。学院同期であるバートランド公爵から領地経営用の資金援助を受け、その見返りに公爵家当主代行としてバートランド領軍を率い、国境線で略奪軍を指揮する。

 領主は騎士団での要職には就けない慣例により騎士団での栄達の道を閉ざされ、積雪に埋もれる不毛の大地を与えられた彼の絶望は深い。絶望を帯びた暗い瞳の魔剣士は公爵の命令とあれば誰でも殺害する。



バランジット・セルジリア

 ミスリルの大採掘地『ホーエルン大山脈』を保有するセルジリア伯爵。大柄でデブッチョで逞しい貴族の当主らしい男で、貴族の当主にしては珍しく屈折したところのない朗らかな人物。ファウスト・マクローエンを通してマクローエン領にこっそり資金援助している。

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