春のマリア編 主要人物紹介
マリア・アイアンハート
ゲーム『春のマリア』主人公。お世話になってる義父夫婦のお家を守るために家督を継いでくれる婿養子を探しに学院にやってきた系女子。炊事洗濯掃除は任せろと言わんばかりのポテンシャルは、もはや良妻賢母を目指しているとしか思えない。家事以外の取り得はないと公言しているが何でも器用にこなしてしまう。身体能力は高いはずなのに気がつくといっつもこけてる。
著者的な外見のイメージではToDのリリスが一番似ていると考えている。おたまでは戦わない。
フォン・クリストファー・ブレイド・ドルジア
春のマリアのメインヒーローの帝国第二王子。対外的には国外に留学に出ていた事になっているが、実際はウェルゲート海を中心に活動する冒険者『銀狼』として腕を磨く。
皇室と貴族社会の破壊を願い、帝国革命義勇軍『青の薔薇』を影ながら支援。後にドルジア革命を引き起こし、断罪の大天使と呼ばれる。
著者的になんとなくToAのヴェイグに似た人物であると思いながら書いている。性格はかなりちがうけど。
アーサー・ベイグラント
攻略ヒーローの一人。西方五大国はベイグラントの王族ながら大人しい教室隅っこ暮らし族。万年書庫に入り浸ってるので会いたければ書庫に行けばいいお手軽なチョロインである。目標は卒業までに書庫の本全部読む事。
実力派クリストファーに次ぐほどの猛者であるが優秀すぎる姉と比較して自信喪失気味。真正のシスコンなのに本人に自覚は一切なし。
なんとなくイメージキャラデザはギア〇のルルーシュが近いのではないかと思っている。やめて、石は投げないで!
クロード・アレクシス
攻略ヒーロー。騎士学院二年生の生徒会長にしてアレクシス侯爵家の長男。爽やかスポーツマンシップに則り正々堂々生きてる、帝国では大変珍しい好男児。公平で平等で曲がった事が大嫌いだけどこっそり罪を軽くしちゃう人情派、性格的には鬼平犯科帳の鬼の〇蔵がしっくりくる。友人と下世話なおしゃべりしてる時が一番活き活きしているので日々相当なストレスを溜めていると思われる。
なんとなくキャラデザはToE2のルドガーだと思って書いてる。テイル〇多くね!って批判はやめてください……
レグルス・ルーリーズ(曼殊沙華)
攻略ヒーロー。マリアとは学年が一個下になるため本編開始時点では学院にいないが、プレイヤー人気投票一位の最後にやってくる期待の大型新人。ハワワ系どじっこのラッキースケベの化身であり一人だけ事故チューが七回あるとんだエロ野郎なのに、本人はいたって純情派。
そんな彼には大きな秘密があるが……
なんとなくキャラデザは今日から〇のつく自由業のヴォルフラムが一番しっくりくるのではないかと考えている。




