表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
百夜釣友  作者: 柳キョウ
101/101

最終夜:ご愛読ありがとう


釣りはなにか面白いの?


釣り人にとっては永遠の命題といえるこの疑問に対しての己なりの結論を、表現力と語彙力の乏しさを嘆きつつ、エピローグとして本編で語る。

それが本作を執筆し始めた際のイメージしていた締めくくり方でした。


はい、諦めました。私ごときが語れるものならば、何十世紀にも渡り、脈々と釣りという娯楽が存続している訳はないのです。大変に身の程知らずな目標であったことを、深く反省する次第です。


本章をもって、一応本作は終了とさせて頂くのですが、至極当然のこと、これからも私は釣りを楽しみます。ということで、特に最終話だからといった気負いも感慨もなく、これまで通りの(釣行報告)としようと決めたのです。そう決めた途端に、やっと筆が進み始めた次第。しばしお付き合い頂けると幸いです。


2020年の8月、9月は都合5回のバス釣りに出掛けました。釣れた魚は合計45本、最大魚は50センチ。


『第五夜:諦めざる者の杖・・・』に記した通り、2018年の1月に、私は父を亡くしました。その時の父と同じ年齢まで生きたとして25年。そこで私は、年間40本のバスを釣ることを自分のノルマとその時決めました。つまり自分が死ぬまでに1000本です。その帳尻合わせのため、8月、9月はバス釣りの頻度が高かったという訳です。


フィールドは『第二十九夜:ポッパー徒然』の舞台であった神戸市西区の野池。

この章にて(ここでの有効なパターンが見つかっていない)というような記述をしたのですが、見つけましたよ、このフィールドの最強パターン。

『第二十九夜:』が2018年8月に投稿したものですので、じつに2年以上の歳月を要したことになります。

最大の功労者は、これも『第八十夜:柳は遂にベイトフィネスタックルを手に入れた』で触れたベイトフィネスロッド。これに今年八月に購入した最新のベイトフィネス専用リールをセットし、遂にこのフィールドを攻略するに成功したわけです。最大魚50センチももちろんこのタックルで手にしました。

『第八十夜:』に記した通り、特価セール品であったロッドは4000円弱。これに最新のベイトフィネスリールは6万円弱。値段的には実にアンバランスですが、性能的バランスは正にベスト。3.5インチしっぽ切れワームノーシンカーリグが、矢のように飛んでいくんですよ。どう思います?ちい華さん。

今後の私のバス釣り余命で、最大の武器となるタックルであることでしょう。

ああ、最強パターンですが、ここのバスの主食が、魚の大小に関わらずエビであることが判明したことが最大のヒントになりました。



10月に一度、『第四十四夜:こだまが鳴るとき』と『第八十九夜:成長された。成長した』の二度に渡り、本作に登場頂いたご夫婦と釣行に出掛けました。

待ち合わせた釣具屋で、(保険、保険)とサビキ用のハリを2セット購入しました。

結局、この釣行では、このサビキセット以外での釣果はなかった訳なのですが、撒き餌を使わなければ、サビキも立派なルアーフィッシングです。全く不満はありませんでした。柳も大人になったことです。

訳あって、このご夫婦とはしばらく一緒に釣りができないのですが、また3人で釣行できる日を楽しみにしています。そのときには4人かな。



さて、そろそろお開きにしようと、過去の投稿を読み返していると、『第八十一夜:言ってしまっていいの、それ?』が完結していないじゃないですか。すっかり忘れていました。こんなところが柳らしい。

結論からいうと、最新のベイトリールを柳が購入した事実からも判る通り、バスフィッシングの世界からベイトタックルが無くなることはあり得ません。断言します。はい。


それではIK風に閉めるとしますか。


Good Fishing!!


3年近くに渡り、ご愛読有難うございました。



3年弱に渡り、ご愛読ありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ