表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
次こそ充実した人生  作者: むつきん
5/107

街発見と衛兵の情報

黙々とレベル上げをしながら歩いていると前方に街が見えてきた


「やっと街か・・・」

若干疲れた声で呟きながら街へと歩いていく



街の門には衛兵が2名

「街へ入りたいのだけれど何かすることはある?」

レイはそう問いかけると


「始まりの街ラシュアンへようこそ

一応初回だけ通行料がいるよ

1000ゴールド・・・銀貨1枚だね

それと交換で出入り自由な通行証を渡している」


「では銀貨1枚を」

衛兵に手渡すと通行証を受け取った


「簡単な街の説明をしよう

入ってすぐ右手に宿屋だ

その反対側、左手に装備品などが売っている店

門から真っ直ぐ行った大きな建物が冒険者ギルドだ

職業も選べるからついておくといい

能力を底上げできるしスキルも身につくからな

あと冒険者ギルドで薬草や高いがポーションなども売っている

しっかり準備しておくいい」


レイは衛兵にお礼をいい街の中へと入っていった


「若いですね、あの子」


「だな・・・ただ強いな

初級の冒険者と同じくらいか」

衛兵の1人がそう呟いた




(はぁ・・・・・・広い)

思っていたよりも大きい街に驚きキョロキョロしながら散策していた


宿屋でとりあえず1泊分銅貨2枚のお金を払い部屋を確保してから冒険者ギルドへ向かっていた


(変に絡まれたりしなければいいけど)

若干不安を心に抱いて冒険者ギルドへと入っていった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ