神様と出会う
「やあ、おはよう」
その言葉にわたしは目を覚ます
「うん、起きたみたいだね」
目の前の男は背中から羽を生やして椅子に座りながらそう言った
「ここは?あなたは?」
「僕は、、、神様と言うべき存在だね
あとここは精神世界と言うべき場所だ」
神様か、先ほどいた場所じゃないし
あながちホントなのかな・・・
「神様でよかったかしら?
なぜここにわたしは呼ばれたの?」
「ここに呼んだのは何となくかな
人生を満喫出来ず、ただ造られた存在として消えていくのが可愛そうになってね
まあ、僕の自己満足だ
気にしないでおくれよ」
気楽に言う神様?はそう言って目の前のわたしに手をかざした
そこから淡い光がわたしの身体の周りを漂いながら身体に取り込まれた
「何をしたの?」
「いやいや、プレゼントだよ
僕の勝手で別の世界に送るからね
神の祝福と身体の状態を万全にしたんだ
ついでに解析のスキルと多種言語、その他諸々あるからあとで自分のステータス確認しておいてね」
ペラペラ喋る神様?は一気に説明する
「ねぇ神様
わたしは別の世界で生きていけるの?
ついでにその世界はどんな世界か教えてもらえるとありがたいのだけれども」
「そうだね
まず次の世界エターナルという
君はその世界で生きていけるよ
そこは魔法が存在し、獣人やエルフなどの他種族がいる楽しい世界だよ
君はホムンクルスだから魔法が使える身体だから充分使うといいよ
あと色々大変だと思うからお金と武器を渡しておくから」
早口にそういうと
わたしの手に剣を握らせて神様は言った
「いつでも君を見ているよ
楽しい異世界を楽しんでね」
そしてわたしは光に包まれて消えていった