スキル
スキルの説明をしておこう。
この世界では、スキルは先天的スキルと後天的スキルに分類される。
前者は後天的スキル以外のもの。また後天的スキルを先天的に持っている可能性もある。
後者はまず武器関連(魔法以外)、学術関連だ。
剣や槍といった武器関連スキルは訓練次第では取得できる。
また学術関連も勉強の環境さえ整えば可能である。ただどちらも、生まれ持ってスキルをもつ人たちより劣りがちになる。だから、望まない才能を持って生まれた人、もしくは失業した人などに向けて、武器講座や勉学講座は王都などで有料で開かれているらしい。
僕のもつものは全部先天的才能になる。
剣聖スキルは普通は持っていても剣術スキルらしいからだ。
自分ステータスのところから確認してみると
《剣聖》・・・・・・・剣を操る達人
《風魔法》・・・・・風属性魔法を使えるようになる
《聖魔法》・・・・・聖属性魔法を使えるようになる
《便利魔法》・・・・生活に便利な魔法を使える
《情報》・・・・・・人、モノなどのステータスが見られるようになる。基礎言語能力。
《限界才能》・・・・・・・成長力2倍、この世のスキルを訓練次第で体得可能。(※ただし適正による)
そしてスキルレベルを上げるにはひたすら訓練、実戦、勉強等自身の努力が必要になる。
流石に天才的なスキルを持って生まれても、遊んでては宝の持ち腐れというやつだ。
lv1……覚えたて
lv2……初心者
lv3……新兵
lv4……実戦で使える
lv5……中級者。一人前
lv6……一般人の到達点
lv7……達人の域
lv8……国宝級
lv9……大陸級
lv10……伝説級
これを見ればわかると思うけど、基本的にlv3までは割とすぐあがり、取得できる。
でもlv3でスタートする子はいないし、早ければ早いほど習熟も高くなる。
だからぼくを村のみんなは英才教育を施すことを決めたのだろう。
そして、ぼくには限界才能という特殊スキルがある。
前例のないことだから、小さい村ではできることが限られているけど、できる限り、いろいろな勉強や訓練をさせてくれることになった。
そしてその分 村に利益をもたらしてほしい といわれた。
説明話がもう少し続きます