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恐怖とは気づかぬ内にやって来る  作者: 名も無き語り部
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プロローグ 恐怖は静かにやって来る

「ねぇ知ってる裏野ドリームランドの噂」と女子大生の郷花サトカが話しかけてくる。

「サトカ、そういう類いの話好きよね~」と私、彩芽アヤメが言い返す。

「知ってる、知ってるあれでしょ廃園になった遊園地の話でしょ?勝手に乗り物が動くとか、謎の声が聞こえるとかでしょ。」と目を輝かせながら幼なじみの愛実メグミが言う。

「メグミ!何でいっちゃうの~それでね~面白そうなツアーがあったんだよ~」私は嫌な予感がした。「まさか……………」「アヤメそのまさかだよ『裏野ドリームランドホラーミステリーツアー』っていうのがあったから三人で行くわよ(確定)」「いつなのよそれ」と私は言い返す「今日これから(・・・・)だよ」

なんやかんやあって今(22:00)に至る。

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