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バリ島 初日

バリ島 初日

昼の12時頃バリ島 インドネシアに入国した。

インドネシアは入国するときビザが必要である、アライバルor電子申請である。

日本にいる時に電子申請を終われせておいた。

しかし、課金せねばならぬ、約5000円

ちっ、天下の日本のパスポートで課金求める国

ぶっころ、インド、エジプト、カンボジア、

あ、癖あるところ多いな笑


去年のスリランカは成田のCAさんに課金しないとだめて煽られたのに、スリランカ入国するとき、なんも追求されなかった。


電子申請済だったので、今回はらくらく入国できた。驚いたのが自動改札で日本みたいで、スタンプ不要だった。

アライバルビザの人たちは長蛇の列およそ50 人以上並んでた。ざまーーーー、皆さん入国する前は必ず国のビザの有無確認しましょうね♪


simカードを購入して、国際キャッシングした。

さて、街にでるぞ希望とわくわくはこもり常にるんるんであった。しかし Google で検索するとローカルな交通機関が全く見当たらない。あれ?ここは途上国。そんな地元の人たち何で空港に来るの?

目に入るのは

グラブかタクシーだけであった。

もたついてると若造に声かけられ、タクシー乗って行かない?タクシー乗っていかない?久々にだるかったエジプトやインドみたいにしつこいやつらめ

前回のスリランカは全然客引きはしょぼかった。しかし、久々にたくさん声をかけられる人少し動揺してしまい、足が止まってしまった。私としたことがとにかく若造のタクシーたちは高いので売りつけようとする。だから、なんで人を騙そうとするのと彼らに言うが高値の主張をやめないやつら。ローカルなバスを発見よっしゃー抜け出せると思った。しかし、ローカルなIC カードみたいなものをつくるとが必要だ。

空港で作れると言われたが、全くどこにあるかわからなかった。それでもやはりお腹が減ってしまう。バーガーキングでワッパーのセットを注文。海外旅行に行く時、バーガーキングやマクドナルドは安心の味があり、とても心が落ち着く。普段ポテトやコーラ飲まないのだが、外国にいる時はすごく飲みたくなる。食した。心にしみる。

あ、こないだもジョナサンでポテト食ってた、

そこでポテトの美味しい食べ方を見つけた。


話を戻そう。当初の予定だった北の方の街に行くプランが白紙になってしまった。空港から行けるバスが見つからなかったため、また時間を費やしてしまったため、仕方なく海が近い宿を予約した。当日予約をしてしまう癖が今回も発動してしまった。おそらく初めてタイに行った時親友が今日宿適当に探せばいいんじゃないかというノリが未だに抜けない。安心と安全を変えるのに笑


グラブで12kmぐらいの距離を走り夜に到着。

この宿は優秀であった。チェックインとチェックアウトが自動でできるのでフロントもいない。キーコードを打ち込めば鍵が開く素晴らしい。

今回もドミトリーを予約した。一泊1000円ぐらいである。10人部屋だが割と布団は広くライトやコンセントがあり、お気に入りであった。1つ問題がある。男性は私しかいない。すごい!海外っぽさを感じた。どこか懐かしい。


荷物の整理や確認をするためにリビングに行く、自分と同じぐらいの身長で細身のオランダ人の女性がいた。少し話をした。海とランニングが好きそうで、GO Pro を持ってた。

一ヶ月くらい滞在するらしい。羨ましいい

オランダ人ほんとにどこの国行っても会う美男美女が多く英語上手いし、優しい

なんか、

なぬぬぬぬ

今回も出くわした。

旅中にランニングに行くなんて意識高い奴め。

犬が怖くて私はできませぬ。。。


知らない果物をくれた。美味い。

真似しよう。南の国、果物安いし美味いんよな。


その後コンビニに行き

インドネシアのビールとパイナップルを食した。うまうま。夜ご飯終了。


宿に帰ったらマレーシア人の女性に声をかけられ、スマホがどっか行ったと言ってた。

そうか、大変だな。お疲れさん。彼女は客船の仕事をしていると言っていた。他の話は全く思い出せない。バリ島で何してるの聞いたら夕日を毎日見ていると言っていた。だめだ全く興味がない。会話終了。

明日の予定を立てた。


初日ぶりの布団はとても幸せを感じた。生きている実感をした。何もキラキラしている初日であったが、まあ良いであろう。




ここまで読んでくれたあなた、明日は良い事がありますよ

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