琥珀の瞳は垣根を映す
人々の目には見えないはずの妖精を認識できる人間が、『垣根の上に立つもの』と呼ばれる世界――侯爵家に産まれたフェリシティも、『垣根の上に立つもの』として親しまれ、恐れられていた。そんな彼女が国の王子の婚約者“候補”として過ごしながら愛を見つけるお話。
序章:曖昧な世界で
2019/09/02 00:29
(改)
1、祝福、或いは呪いを受けた少女
2019/09/02 00:54
(改)
2、同族のふりをする
2019/09/05 09:50
(改)
3、誰もが生贄を求めている
2019/09/07 08:06
(改)
4、優しい時間
2019/09/09 08:42
(改)
5、妖精とお姫様
2019/09/12 09:28
(改)
6、どうして、どうしてと繰り返す
2019/09/17 09:40
(改)
7、執行の日まで
2019/09/26 10:06
8、幻想はいつか潰える
2019/09/30 09:03
(改)
9、白詰草を踏み荒らして
2019/10/04 08:48
10、垣根をこえる
2019/10/14 11:25
11、最後の手段
2019/10/22 11:09
(改)
12、思慕と憎悪の行き着く先は
2019/11/03 07:06
(改)
13、幸せを願ったはずなのに
2019/11/26 09:29
(改)
14、誰にも見えなくても
2020/01/10 12:38
(改)
15、妖精さんの婚約者
2020/01/26 22:04
(改)
16、心とは、恋とはどこに在るのか
2020/03/23 21:34
(改)
17、二人の距離
2020/04/27 21:24
(改)
18、こちら側の人々
2020/05/24 10:03
(改)
19、祝福の日
2020/07/23 21:52
(改)
20、そして二人の距離は
2020/07/26 21:22
(改)
終章:垣根の上に立つもの
2020/07/27 17:46