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イマジナリーフレンド ~私の大切な息子たち~

作者:大藤さな
私には、二人の息子がいた。双子だった、奏太と健太。兄の奏太は、一週間という短い人生だったはずなのに、4歳になった健太は奏太と遊んでいるという。私や旦那には見えないのに4人で遊園地に遊びにいたこともある。まさか、私には信じられなかった。
でも、生誕から11年たったある日、奏太が私の前に現れた。かつて4人で遊んだ遊園地で。
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2017/07/28 23:08
2017/08/01 17:29
2017/08/02 17:15
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