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0006 神出鬼没
林はクラスの同級生だった。
知らない。全くこんな人知らない。
放課後、帰ろうとしたら林くんに手がとまる前に女子に絡まれてしまった。
しかし、凄い痩せてる。
「はい!こっちいって!キラ!」
「いちいち迷惑なんだよ。」
林がいた。
「何でいんのよ!セクハラよ!」
「学校でこんなキラキラな女に呼び掛けられたら寿命縮まるわ。」
意外とクールだった。しゃべんないので分からないギャップだ。
「とにかく、ここ予約しているので、出てって下さい!」
もう林はいなかった。
トレーナーが帰ってきた。
「会話が聞こえてたけど、揉め事?」
「このぬいぐるみと話してたんです!」
「疲れで休んだら?」




