わたしをその名前で呼ばないで
日々のちょっとしたつぶやきです。
わが家の黒猫様、その日もパトロールにお出かけ中。
猫友でもある近所のご夫妻お二人からのはなしによると、
「1か月位前の話なんだけど、ウチの5匹の猫達とお宅の猫ちゃんとそれからこの辺がなわばりの他の猫ちゃんと合わせて十数匹位で、そこの裏の牧草の両端に横並びに並んでそこから一斉に中央に歩み寄るという、なんだか楽しそうな事をしてたわよ。」
「そう、両端ともズラーっと横並びで、ズンズンズンってそろい踏みしてお互いに近づいてて、かっこよかった~西部劇かと思ったよ。」
興奮冷めやらぬご夫妻。
ほー。猫による荒野の決闘ですか。面白い。わたしも見たかったあ~。
当時は猫への規制が緩かったので、飼い猫も野良猫も自由に外を歩き回っていたからね。
わたしの家がある場所は新興住宅地で、わたしん家の他に近所に立っている家の数は十数戸キッチリピタリとくっついて建っている。
そしてその周りを牧草地、からいも(サツマイモ)畑、とうきび(家畜食用)畑牛舎、森林が囲っている。猫駆け回り放題なのである。
別日、仕事から帰って来る車中から見えるところで、わが家の猫がそこいらのカラスを集めてグリーフィングのような事をやっていた。わたしが観察をしていると、猫とカラスによる、質疑応答みたいな動きがあった。
因みに、長年の悩みだったカラスによるいたずら=二階のはめ殺しの窓をコンコンとしつこくノックし続けるいわゆるカラスによるピンポンダッシュ類似版が、その翌日を境にピタリと止まった。
そんなこんなのある日、猫が階段を駆け上り、私にダイブする勢いでのたまった。
「なあなあ~ドラ〇もん~~(^^♪」
やめい。
確かその時の服装は青いTシャツにジーパン、青いエプロンにはお腹に一つ大きなポケットがあったけれども。わたしの体形はまん丸でずんぐりむっくりだけれども。わたしはドラ〇もん~~ではないのだよ。
嬉しいのか悲しいのかわからない。
またね。




