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第147話 救援求む

お待たせ致しましたー

 なんだ……?


 なんで……?


 俺は、生徒の代わりに……校内を見回りにしていただけなのに……。


 なんだ?


 なんだ??


 あれはなんだ?!


 うにょうにょ、グニュグニュ。


 そんな感触がしそうな……いやな形の何か。


 それに足を取られた俺は。


 先に引きずり込まれた……同僚の教師らと、同じようになってしまうのか!?


 取り込まれ、骨と肉が裂ける音が聞こえてきた。


 つまりは……喰われる。


 死んでしまう!?


 いやだいやだ!?


 なんの存在なんだ、あれは!?


 あれが出現したことで、生徒らへの安全は確保出来たが。


 教師である俺らは……そうじゃない。


 あと少しで、塊の中に引き込まれてしまう……!?


 まだ二十代なのに……俺の人生って、こんな終わり方になってしまうのか!?


 誰か……誰か!?


 警察でもなんでもいいから……助けて!!?

次回はまた明日〜

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