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水樹 紫苑

「……そんな事ある?にわかには信じ難いのだが」


 休息の為に開けた場所に休んでいる俺は、水樹 紫苑(みずき しおん)から嘘の様な話を聞かされた。


「お前が信じられなくても、それが真実なんだ。そもそも本当にやばいものは世間には隠されている。嘘だらけなんだよ、この世界は」


「じゃあ、さっき車にぶつかってきたやつは、本当に俺を殺す気で突っ込んできた訳?」


「……恐らくは」


 俺に気を使って答えを濁してはいるが、紫苑の表情を見ればそう言う事なのだろう。


「私達はお前を保護しようとしていたんだ。この先に支部があるからそこに向かっていた」


「そこを待ち伏せされていたと?」


 紫苑は苦虫を潰したかの様に眉間に皺を寄せ、悔しいのだろう硬く拳を握り締める。

 俺は二人の最後は見ていないが、仲間の死亡を確認したであろうの紫苑にはかける言葉も見つからなかった。

 暫く重い静寂が支配する。

 聞こえてくる音は木に生い茂る葉のさざめきと、時折流れる唄うような鳥の鳴き声だった。

 実際に流れる時間よりもはるかに長い時間に感じる沈黙を破ったのは、俯いたまま話出した紫苑の声だ。


「……そうだ。言っておくが、その支部は関係者以外は知る事はない。そこを待ち伏せされたと言う事は、そういう能力を持っているやつかまたは関係者から漏れたか……」


「それって……さっき水樹が言っていた能力者って奴らなのか?」


 勢いよく振り向いた俺の目の前には、同じタイミングで顔を上げた紫苑と至近距離で鉢合わせた。


「っ、ばっ、馬鹿!近いよ」


 俺も驚いたが紫苑はもっと驚いたのか、怒った風に突き飛ばされた。


「ああ、ごめんごめん。まさか二人同時に顔が上げるとは思わなかった」


 一言詫びを入れ俺は続ける。


「能力者って本当にいるのか?そしてさっきの奴がそうなのか?……うーん……めんどくさい。殺されかけた事実だけ考える事にするわ。能力者がいるいないの問題は一先ず置いておく事にする」


 いつまでもうだうだわからない事を考えても俺にはわかるはずはないし、いつもの自分らしくシンプルに行動する事にしようと考える。

 どのみちなるようにしかならない事はなるようにしかならない。

 組織の事も後でまた教えてもらうとして、優先すべきは今この状況からどうするべきかを話し合わなければ。


「取り敢えずどうするんだ?これから」


 紫苑は難しい顔をし、腕を組んで思案している。


「携帯とかは?俺は事故の時に失くしたみたいだ。紫苑は?」


「まずいな……。完全に頭から抜け落ちてた」


 そう言うと紫苑は胸の内ポケットから四角いスマートフォンを取り出した。


「おお、これで助けが呼べるな」


 連絡が取れると安堵する俺だったが、紫苑の行動に目を疑う。


「おっ、おい、お前何やってんだよ。それで助かるだろ」

  

 激しい音と共に思い切り石に叩きつけられたそのスマートフォンだった物は、何も役に立ちそうもないガラクタに姿を変えた。


「度々すまない、御手洗。説明は後だ。とにかくこの場を離れるぞ。追手が来る」


 唖然と立ち尽くす俺に紫苑は活を入れる様に背中を力強く叩いてくる。

 何が起きたのか正直まだ理解出来ないが、先を行く紫苑に従う事しか俺には出来なかった。


「それと、水樹という名字で呼ばれるのはあまり好きではない。紫苑と呼んでくれ」

  

 そう一方的に言い終わるや否や、紫苑は駆け出していた。

 少し遅れたが俺も急いでそれに続く。


「追手を撒くぞ。御手洗遅れるな」


 前を進む紫苑は道無き山道を器用にかなりの速さで下って行く。

 付いて行くのがやっとな俺は、身体に当たる木々や足を取られそうになる石や枝をなんとか堪えながら走り続ける。

  

「これは私の予想だが、敵にスマホの位置情報的なやつでバレていたと思う。はっきりと言えないのは、それがもしかすると相手の能力かもしれないという所だ」


 驚くべき事なのだが、紫苑はこの速度を落とさず山道を降りながら話しかけてくる。


「いつからかは分からないが、最初は多分お前のスマホを追って来ていたはずだ。だがそのスマホは運良く車の事故の時に紛失した」

 

 紫苑は息も切らさずに話し続ける。


「それを追って車まで行ったはずだ。しかし……そこには死体が二つあるだけだった。車でぶつかって来た時に四人乗っているのは見ていないはずがないからな。逆に相手が何人いるかを気にしない程度の相手なら楽だよな」


「な、なるほど。そ、それで今度はお前のス、スマホを追ってくる可能性があると」


「その通りだが……無理して喋らなくてもいいぞ。まぁ、物分かりが良くて助かるが」


 顔は見えないが、お前と鍛え方が違うからと言っているオーラがありありと伝わる。


「だ、だけど、壊してしまったら連絡も取れねえじゃねえか」


「その事か……それは心配しなくていい。私の位置情報が消えたとなると、組織の者が捜索に来るはず」


 なるほど、だから躊躇無く壊したのか。

 紫苑からすると、それが連絡の手段でもあったという事だな。

 そんな事を考えていると紫苑が急に足を止め俺を薮に引き込む。


「ダメだ追いつかれる、お前足遅いな。日頃から鍛えておかないからこうなるんだよ」


 紫苑の横暴な物言いにムッとする俺は小声で言い返す。


「お前が早すぎるんだよ。これでも結構頑張ってついて行ってたろ。大体俺の日常に山の中で追いかけっことか無いから」


 こいつは俺の文句も聞きもせず、「しっ」と自分の口に人差し指を立て黙れと言わんばかりだ。


「追手は一人だ。そして私達がここに隠れている事に気づいていない」


「そんな事わかるのか?」


「だって私達を探してるから……。見失っているって事でしょう」


 紫苑はそう言うが、俺には追手の姿すら見えていない。


「……わかった。お前がそう言うなら、そうなんだろう。そしたらどうする?迎え撃つか?俺は喧嘩と通信教育で習った空手なら多少は出来るぞ」


 精一杯強がる俺に紫苑は、呆れを通り越したのか微かに微笑みながらとんでもない事を言ってきた。


「よし分かった、そこまで言うならお前は囮になれ。ただし、あいつの能力と武器が分からない……。もちろん目的も分からない。何故お前を狙ったのか、とにかく情報を引き出すぞ」


「えっ、俺が囮なの?あんなに問答無用で車をぶつけてくる奴の?」


 こいつはイカれた提案してきやがる。まあ、追手も相当イカれてると思うが。

 そういえば、能力はともかく紫苑が言うには武器を持っているかもしれないと言っていたな。


「ここは、日本だから銃持ってたりはしないよね……?」


「それはわからない。だから話しかけてこいって言っている。もうすぐそこまで来ているぞ」


 仕方ないと俺は覚悟を決めた。

 

「こうなったのはどうやら俺のせいらしいし。そのせいで紫苑の仲間を二人も失ってしまったからな。やれるだけやってみるわ」


 紫苑が茂みから出て行くのを確認してから、俺はまだ見えていない相手に大きな声で話しかける。


「動くな」


 俺が声を発した瞬間、10メートルくらい先から葉擦れの様な音が聞こえた。

 これで間違いなく俺の居場所はバレただろう。

 葉の擦れる音は慌てて木の陰に回ったというところか。

 こちらからは姿は見えないという事は、彼方からも見えてないと思いたい。

 今度は追手があると思われる方に言葉を投げかけてみる。


「何故俺を狙う?そもそもお前は誰だ?」


 暫く待ってみるが返事は無い。

 

「武器持ってんのか?銃か?銃は日本で禁止されてるからな。絶対撃ってくんなよ」


 相変わらず返事は返ってはこない。

 粘りつく様な緊張感と汗を大量に吸い重くなったシャツが不快に肌に貼り付き、息を吸っても酸素を取り込めていないんじゃないかと思うほど呼吸が荒くなっている。


「お前は……の、能力って持っているのか?」


 カラカラに乾いた喉からどうにか声を振り絞る。

 これで紫苑から言われた質問は全て聞いたはずだ。


「……馬鹿馬鹿しい。答えるはず無いじゃねぇかよ。流石の俺でも無視するわ」


 未だに能力というものを見た事も無く、信じてもいない俺には滑稽すぎる質問で返って頭が冷静になった。

 

「いちかばちかやるしかない……か」


 投げかけた質問は全て無視され何も分からなかった。

 聞き出せなかったという事は多分紫苑は動かないだろう。

 後は囮役をやるしか無いのだが、それは戦う事と大差無い事だ。

 さっき車で殺されそうになった時は、唐突過ぎて恐怖を感じる隙がなかったのだが今は違う。

 目の前から明確に俺を殺そうとする意志が伝わってくる。


「覚悟を決めろ、御手洗 大道。やられる前にやってやれ。身勝手な奴らは自己責任だ」

 

 俺は自分を鼓舞する。

 理不尽に何故殺されるのかもわからない状況で出来ることは少ない。


「足掻いてやる」


 目の前に落ちている拳大の石ころを掴む。

 恐怖を堪え、震える両足を抑え立ち上がり薮から出る。


「おい、お前出てきやがれ。俺だってなあ、ただでは殺されてやらねぇんだよ」


 石を持った拳を前に突き出してそう啖呵を切る俺の右手は感じたことのない衝撃で後方に弾かれた。


「いった……。今の音……、やっぱ銃持ってんのかよ」


 無くなったと錯覚してしまうくらい痺れている右腕を庇いながら近くの木の陰に回る。 

 撃たれた場所に目をやると、さっき握っていた石が真っ二つに割れていた。


「たまたま石に当たるとか。やっぱり持ってるな、俺は」


 撃たれた時の音で完全に相手の位置は把握できた。

 後は死ぬ覚悟で突っ込む事にすると腹を決め、深く息を吸い込む。


「当たりどころが悪くなければ最悪死ぬ事は無い、と思う」

 

 俺は出来るだけ身を低くし、弾に当たらない様直線で動かずに、かつ素早く相手に向かって駆け出す。

 たった数メートルの距離だがいつ撃たれるのか分からない恐怖は、真夜中の海の見えない底から足を引っ張られる様な感覚に陥る。

 水の中を溺れもがきやっと岸に辿り着く様に、たった今目前の木の陰に相手はいるはずだ。

 一気に決めてやる、俺が木に回り込んだその時だった。


「待て待て、終わった。 私だ御手洗、もう大丈夫だ」


「……紫苑か」


 木に回り込んだ時一瞬誰も見当たらなかったが、視線を下にやると帽子を被った男が力無く寝ている様が目に入った。

 そのだらしない男を後ろから組み伏せているのが紫苑だった。


「裸締めか……」


 一気に気が抜けた俺はその場にへたり込んだ。


「スリーパーホールドと言ってくれ」


 紫苑は絞め技を解いて立ち上がり、さも何もなかったかの様に服についた落ち葉や土などを払う。

 その様子を見る俺は、さっきの戦いが夢だったのではと思ってしまう。

 

「終わってみると、楽勝だったろ」


 紫苑はその細い顎で、だらしなく涎を垂らしながら気絶している男を指しながら続ける。


「うん、御手洗くん。いい働きだったよ。お陰で無事に追手を倒せた」


「……もしかして、殺したのか?」


「いいや。私は死ぬ程殺してやりたいけど、殺してないよ。情報も大事だしね」


 紫苑は軽くしゃべってはいるが、死ぬ程殺してやりたいというのは本当だろう。

 このだらしない男のせいて仲間を二人失っているのだから。


「ところで御手洗。ロープとかこいつを縛れるもの持ってないか?組織の応援が来るとは思うんだけど、その前にこいつが目を覚ますかも知れないからな」

 

 話す体力もそこそこだった俺は、両手を広げて持っていない事をジェスチャーで伝える。


「そうか、仕方ない。それじゃ折るか」


 そういうと紫苑は何かを探す為に周囲を歩き回っている。

 まだまだ体力は残っていそうな紫苑に比べ、この俺のヘトヘトの体たらく振りで本気でジムに通う事を考えている。


「そうだ、そいつの銃拾っておいてくれないか。向こうの茂みに蹴っ飛ばしたから」


「……仕方ないな」


 ゆっくりと立ち上がり銃を拾いに行く。

 途中俺はふと、だらしない男を見て独りごちる。


「こいつは一体誰だったんだろうな。結局何も答えてくれなかったし」


「それについては、大丈夫だと言っておこう。組織で調べるだろう。それにしても御手洗、お前は勇気があるな。あんな石ころ程度で闘おうとするし、それに運良く弾が当たったしな。あの時は私もヤバイと思ったぞ」


 振り向くと紫苑は頭より大きい石を運んでいたが、やはりかなり重たいのだろう、倒れた男のそばに石を乱暴に放る。


「私がお前に関心した所は、その後だ。相手は銃を持っていると知っているうえで、飛び出すことができた事だ。あのまま飛び出せずにいたら、ジリ貧でやられてるからな」


 俺は眩しさではっきりと顔は見えないが、赤く燃える夕日を背にしている紫苑に浮かぶ汗の輝きと相まって、笑顔を浮かべてくれている様に思った。


「それは俺の事を労ってくれてるの?」


 落ちていた銃を拾った俺は、その場にあった木に寄りかかっている。


「まぁ、奴が弾を1発撃った後すぐに私が後ろから仕留めていたんだけどね」


 なるほど、そういう事か。

 だから2発目の発砲が無かった訳か。


「ありがとう。おかげで助かったよ」


「御手洗こそ良い囮役だったぞ……さて、こいつの両手両足を潰しておくとするか」


 紫苑はそう言ってさっき一生懸命に運んできた石に手を伸ばすが、そこでどうした事か動きが止める。

 何か考えているのだろうか。

 紫苑は背を向けたまま俺に尋ねてくる。


「止めないのか?」


「何を?」


「私がこの男の両手両足を潰す事を止めないのか?潰すぞ」


 そう言って紫苑は重たそうな石を持ち上げる。

 

「別に……止めねえよ。そもそもそいつの名前すら知らないし。いきなり二人殺されて、俺も銃で撃たれて……。俺は別にそこまではやらないけど、やるって言ってる奴を止めるつもりも無い」


 俺の言葉が終わると同時に、紫苑は石を高く振りかぶり、男の左足の膝辺りに思い切り落とした。


 鈍い骨の砕ける音と、意識が覚醒した男の叫び声があがる。

 痛みで目が覚めたものの、何が起こったのか理解出来ていない男の右足にも石が落ちる。

 また同じ音と声が響いたが、男は痛みに耐えきれずに泡を吹き白目を剥いてしまう。


「銃で撃った方が、楽なのでは?」


 その俺の助言には、血が出て死んだら困るとだけ言い、右手左手と順番に潰していった。

 

「わざわざ間接を狙うとか、かわいそうに……」


 俺は全部潰し終わるのを待ってから紫苑に言った。

 紫苑はあの山道を走ってる時に全く息が切れなかったのに、今は肩で息をしている。

 振り返った表情は何処か悲しそうで悔しそうな表情で、目には涙が溜まっていた。


「あの二人の仇だよ。あの二人はもう……二度と動かないんだ。私だってここまでしなくても良いと思ってる。実際良い気分では無いむしろ無理をしている。……でも殺してやりたい私もいるんだ。このくらいで済んでこのクソ野郎もラッキーだろ」


 堪え切れなくなった紫苑の目から涙が溢れる。

 仲間を殺された悲しみなのか、悔しさなのかそれとも自分自身に口惜しいなのだろうか。

 俺にはその涙の意味は分かる事は出来ないだろう。

 俺はボディーバッグから、ハンカチを取り出しスッと紫苑に差し出す。

 

「……なんだよこのハンカチ……。めっちゃ汚いじゃ無いか。しわくちゃだし……」

……

 ハンカチを受け取った紫苑はそう言って笑った。


「おっ、やっと笑ったじゃねえか。ニヤニヤとかクククとか、お前は変な笑い方しかしない男かと思ってたぜ。いい顔で笑えるじゃねえか」


「ば、馬鹿。だからあれは演技って言っただろう。……それとお前は何故か最初から勘違いしている様だが、私は女だぞ」


「えっ……。すまん、全然気付かなかった。嘘だろ?」


 紫苑は何も答えないが、顔は本当だと言わんばかりだ。


「喋り方が男みたいだったし、胸もほら……あんまり……無いだろ?」


「嘘じゃ無いよ。喋り方は舐めれない様にしてるだけだし。胸は下着で潰してる。色々あって性的な視線が苦手なだけだ」


「確かに言われてみると、車から引きづり出した時は男にしては軽いなと思ったな」


「その通りだ。知らなかったとはいえ、お前は勝手に体を触ったのだ。気をつけろよ。さっきも言ったが性的な視線が非常に苦手だ」


 俺も男だから女性の胸やお尻をついつい目で追ってしまう事はある。

 そういう視線が苦手となるとどうなるのだろう?

 俺はもう男という生物の本能と思っていた。


「じゃあ、俺が男と思っていたのだから、そのまま男で通せば良かったのでは?俺は全く気付いていなかったぞ。別に見たくて見ている訳じゃないんだ。そこにあると見てしまうんだよ」


 紫苑は顎に手を当て考えるような仕草をする。


「ほら、それ。さっきまで俺は男と思っていたからそんなポーズされても何も思わなかったのに、女と思ってその仕草を見てしまうと可愛いと思ってしまうんだ」


「か、可愛いだと。私が?お前を強盗犯呼ばわりして、無理矢理拉致する様なヤツだぞ。泣きながら敵の手足を潰す女だぞ」


「うん、可愛いと思う。だけど俺には伝えないままでいてほしかったな。知ってしまうとこういう風に、つい変な目で見てしまうと思う。紫苑に嫌な思いをさせたくないからなるべく見ない様に努力はするけど」


 話している俺と目が合う。

 時折紫苑が見せる吸い込まれる様な瞳だ。

 紫苑の薄いが形の美しい唇が開く。

 

「……そういう所なのだろう。私が御手洗に男と勘違いされたく無かったという事だ」


「んーと。どういう意味?」


 紫苑はまた笑いながら、知るかと言った。





 




 












 








 



 


 






 

 

 


 


 


 


 













 

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