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第1話:運命

初めての小説により、拙い文章となっておりますが、どうぞよろしくお願い致します。






『次のニュースです。ーーーー大統領が来日し・・・』



Pi



『関東地方での梅雨明けは・・・』



"ピンポーン"ピンポーン"ピンポーン"



んん?宅急便かな。



「ハ〜イ、今行きますよ」



"ガチャ"



扉を開け、相手を見れば、かなりの美人さんがそこに佇んでいたのある。

男は少し"ドキリ"とした。



「あっ、始めまして!私、ぃ世界交換留学案内人の・・」



「ん?世界交換留学??」



「ええ、そうです。ぃ世界交換留学とは・・・」



「あ〜、家はそういうの大丈夫なんで結構です。それに学生じゃないし、すみません」



男は2重の意味でがっかりとした。頼んでいた宅急便でも無かったし、美人ではあるが頭の可笑しい人物がいた為である。何だ世界交換留学って!新手の宗教か何かか?と思ったので、余り関わりにならないようそっと扉を締めた。

が、が、その女性は既の所で閉まる扉に足を差し込んで来たのである!



「ちょ、ちょっと危ないですよ!足を退けて下さい!」



「危ないと思うなら開けて下さい!そして話を聞きなさい!」



"この〜"、"聞け"、"警察呼びますよ"、"グギギギギ"等と途中からは罵詈雑言が飛び交うやり取りになり、そんな攻防を5分程やりあったのである。そして遂に扉を閉める勢いが弱まった。



女は"ニヤリ"とした。

勝った!やっと話を聞く気になったか!と

人間風情が随分と手こずらせおって!と内心思ったのである。



そして遂に扉が開かれて行くので、女性は足を引き一歩下がった。

その瞬間



"バタン"



えっ・・・

女性は頭が真っ白になった・・・

開けてくれるものとばかり思ったのに・・・

そして瞬時に怒りが込み上げて来たのである。

そのボルテージが最高潮に達した時



"ドゴォーン"



まあ〜何ていう事でしょう〜

女性は扉に向かって前蹴りを放ったのでした〜。

そこにあった扉は家の中にまで吹っ飛び、玄関は見るも無残な形となり、良く言えばとても通気性が良くなったのでした。そして不要になった扉を家主にダイレクトにプレゼントする事によって、奇妙なオブジェを作るという匠の技を披露したのでした〜。




ハァハァハァ・・・・・・女性は次第に落ち着きと冷静さを取り戻してきた。そして"サァ"と血の気が引いていくのである。



ま、不味いです!大変不味いですよ!

「だ、大丈夫ですか?ほ、ほんのちょっとした出来心なんですよぉ〜」



と、女性は慌てて家の中に入った。



「お、お怪我はありませんか!?た、他意は無かったんですよぉ。人間さんがふざけるから、ちょっとしたお茶目心というか・・・テヘペロ」



そんな言い訳紛いの事をつぶやきながら、男性を発見した。男性は扉の下に倒れており、その下からは血の水溜りが出来つつあるのである。



「クゥ、このままではあの御方に叱られてしまうぅぅ・・・・・・」



チッと舌打ちし、直ぐ様に扉を退け、男性の側により地球内では使用を禁止されている回復魔法を放った!

いや、放とうとした瞬間!



"ガシッ"



何と倒れていた男性の手が伸び、側まで寄って来た女性の足を掴み、引き倒したのである!

そして一瞬の内に、手に持っていたボールペンを目に突き刺したのである。



え・・・・・・



一瞬の出来事であった。

普段ならあり得ない事であるが、女性は一種のパニック状態であった。

その為、簡単に隙きを突かれた・・・



ふと男性を見た。

"ニヤリ"と笑ったのである。



その瞬間、"ウォォォオォォ"とこの世の者とは思えない叫びを上げ、その一帯を白く染めあげたのである。











『次のニュースです。本日10時過ぎ、○○○県○○市のマンションにおいて原因不明の爆発があり、マンション及び近隣一帯の一部が消失するという事件が起こり・・・』



『死傷者数は今も分からず・・・』



『消防は爆破原因を調べており・・・』



『警察はテロも視野に入れており・・・』











何処かの次元にて///




『儂、勧誘って言わなかった?』



「ごめんなさいぃぃぃ。けけ、決してわ、わざとじゃないんですよぉぉ」



『わざとならもっとたちが悪いわ!余計な事をしでかしおってからに!!!反省せんか!』



っという不毛なやり取りがあったとか無かったとか・・・




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