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敬愛なる我が師匠たちへ・・・  作者: 夏木未来/フィリアス・レビィ
第1章 最初に書くのはオレ達がこの世界に来るまでの経緯。
3/5

第1.5話 僕の場合(言いたくなかった黒歴史時代)

リト本人に書かせました。

これを賭けて試合(模擬戦?)やって。頑張りました。

「未来とは二度と賭け試合はやらない」と宣言されました。


原稿受け取ったときのリトいわく

「どうせ知られるなら、少なくとも今の僕は違う事を分かってもらうためにも、思いきって当時の思考回路そのままを書いてみた。正直すごく後悔してる。試合やったところから。」

とのことです。


…今の自分とは違う、ってオレが続きを書き進めないと、読み手のリトに関する印象これだけだよな…と思うのだが。

まあ、フォローしておくとすれば、確かに彼もこの頃とは変わったと思います。

精神面も成長しているし、この頃が甘い考えだったというのもきちんと自覚しているし…

だからこそ「黒歴史」と呼んでいるんたろうけどw


-この囲みはオレが書き加えた感想と解説部分です-


まぁ、盛大に笑ってやってください!


あ、前話の【魔法陣】の辺りはリトの原稿からパクっ…参考にしました!

~霧斗said~


やぁ皆さん。僕は京城 霧斗。将来の夢は「みんなを守れるヒーロー」になること!


だけどそのことを皆には言ってない。


だって・・・


 ヒーローを馬鹿にする奴は許せない!


 でも、誰かを恨むのは嫌だ!!


 ならその夢を皆に知られなければいい。


そうわかったんだ。



ちなみに僕がこの事を悟ったのは小5の頃・・・


-そうなんです。奴も隠し厨二…いや、コイツは"隠れ"つまり無自覚タイプの厨二病だったんです-


そして今日もしっかりと地面を見ながら…いや、見つめながら歩く・・・1ミリたりとも見逃さぬ様に。


僕は探していた・・・








   異世界への入り口


     【魔方陣】


       を

       !!








探す理由?



・・・無力だからだよ・・・・・


この世界で僕にできることは限られている・・・


でも!他の世界でならきっと、僕はもっと強くなれる!


だから、行きたいんだ。僕に「守る力」を与えてくれる世界に!!


 -甘いな・・・-


~said out~

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