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敬愛なる我が師匠たちへ・・・  作者: 夏木未来/フィリアス・レビィ
第1章 最初に書くのはオレ達がこの世界に来るまでの経緯。
2/5

第1話 始まりは日常

ちなみに本文は現在進行形で書いていこうと思います。


全部過去形だとなんか読み辛いし虚しいなー、と。


そういうわけです。


あ、あとこの頃は「俺」って言ってました。(字面しか変わってないけど。)まあその辺の諸々はまた後ほどということで。

・・・ここは俺が通う学校


そしていつものごとく、愛読書(端末)片手に昼飯を食う俺。


ちなみに今は昼休み(=昼食タイム)


今日も教室の後ろの方の、自分の机で独りで食ってます。



ーー午後の授業は寝てた。


・・・放課後。掃除当番。


担任「誰か回収資源持って行ってくれる人ー?」


それに対して

「あ、私が行きますよ。」と俺。


さて…最近独り言(心の声)が増えた気がする…誰に語るでもないのにな…小説の読みすぎか?なんて考えつつ、資源回収から戻り解散。



そして...


「未来、一緒に帰ろう!」


声を掛けてきたのは、「リト」こと京城(きょうじょう) 霧斗(きりと)

幼なじみ。で、王道主人公系のイケメン。


が、しかし俺は


「ゴメン!今日ちょっと用事あるから」

と、返した。


理由?見てりゃわかる。


「そっかぁ。わかった。じゃまた明日な~」

と、帰って行くリト。




さて。今日も作戦開始だ。


まず、奴と逆方向に廊下を進む・・・・・・・

フリをしてから奴の後をつける。


(ちなみに寮の部屋は隣だから大丈夫)←何が!?



初等部5年の時から、2日に1回の割合で繰り返してきた作戦。


少し離れた位置から観察を続ける。


わかる奴にはわかるだろう。俺が何をしようとしているのか・・・


そこには俺の夢と希望と憧れが詰まっているんだ!!


まぁ、かれこれ6年間続けてきて未だに成功してないが・・・




だがしかし!


最近聞いたんだよ!夢のお告げっていうのかな…

<そなたの願い、もうじき叶うだろう・・・>って!


そりゃもうビビッときたよ


今しかないだろ!って。


おっと話が少し逸れたな・・・


そう。リトは王道主人公系って言ったろ。

「イケメン」で「優しく」て「勇敢」!!さらに「無茶な事でも、なんとかなっちゃう」…



・・・てかな!なんとかしてんのは、いつも一緒にいる俺なんだよ!

なのになんか、何故か、奴の手柄になってんだよ!!!



・・・ふぅ。まあ、それは置いとくとして。


とにかく!

俺の経験上(良く読む小説では)こういう奴の前に現れるのだ・・・








   異世界への入り口


     【魔法陣】


       が

       !!








・・・・・厨二病乙wと・・・?


フッ・・・確かにそう思うかもしれない。


がしかし!俺は今まで一度もそう言われた事は無い!!


何故ならそれは・・・・・



俺が《隠し厨二病》だから! "隠れ"ではない。"隠し"だ!!


そう。今までずっと隠し続けてきたんだ!

一人称を私として、ごく普通に真面目に授業を受けて!

・・・3分の1は寝てるかもしれないが


何度、男子達の話の輪に入りたいのを堪えてきたことか・・・


この事はルームメイトですら知らない。


・・・少し熱くなりすぎたか。


とにかく。奴から目を離すことはあってはならない───


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