表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/15

無理な割り込みは、後に国際問題へと発展しかねない。

ヒライとシモンは天一を後に、OECUへと向かった。


ヒライ「ここがOECUか。」


受付嬢「ご用件は?」


ヒライは受付嬢にある人物の居所を聞いた。


受付嬢「それでは、3469階にお上がりください。」


エレベーターに乗り込み、目的の人物へと向かう。


シモン「その男と面識があるのか?」


ヒライ「ああ。昔の知り合いだ。」


エレベーターが3469階で止まり、真っ白い通路の扉に「サイバー・フジワラ研究室」と書かれていた。


ヒライは扉を開け、研究室に足を踏み入れた。

いかにも研究室といった部屋で、畳二畳にPS3しかない。


奥で作業をしていたチェ・ホンマンに似た男がヒライの存在に気付き笑みを浮かべた。

この男こそ、サイバー・フジワラである。


ヒライ「久しぶりだな。フジワラ。」


ヒライは机に腰かけ、フジワラに話しかけた。


シモン「ワシは、シモン。シモン・ムーランじゃ。」


フジワラ「サイバー・フジワラ・ミドです。よろしく。」


ラッシャー木村「ラッシャー木村です。」


二人は握手を交わした。


ヒライはジュエルモウマンタイを取り出し、フジワラへと渡した。


フジワラ「むぅ。殺人的な加速だ」


フジワラの横SBはBDに化けた。


フジワラ「これは、、、すごいエネルギー感応波だ。一体これは、、、?」


フジワラはUSBでPS3とジュエルモウマンタイを接続し、解析を始めた。

〇連打。


シモンは神妙な顔でヒライに話しかけた。


シモン「ヒライ、お前はアレが何か分かっているのか?」


ヒライは首を横に振り、答えた。


ヒライ「いや、、、」


シモン「そうか、、、どこで手に入れた??」


ヒライは少し、黙り込み口を開いた。


ヒライ「あれは、、、親父の形見みたいなモンだ。」


ヒライ「オレが、まだガキの時に親父とお袋と一緒に不気味な男に襲われたんだ。

ソイツは目の前で、お袋を殺し、逃げる親父とオレを遊んでるかのような笑みを浮かべ、ネズミを嬲るように追いかけて、、、最後に親父はオレにこの石を託し、オレを一人でタクシーで逃がしたんだ。」


ヒライは俯きながら、自分の過去をシモンに話した。


解析を終えたフジワラは額の汗を拭い、言った。


フジワラ「一体、なんなのか全くわからない。お手上げだよ。」


フジワラは豆ができた親指を見せつける。


シモン「それは、人の手に余るものじゃ。」


フジワラ「シモン。君は何か、、、」


ヒライ「!!」


シモン「!!]


ドカン!!という爆発音がエレベーターから鳴り響いた。


フジワラが言葉を話す前に大きな爆発音と共に、床が揺れ、粉塵が舞い上がった。


フジワラ、ヒライ、シモン「ごほっごほっ!」


ヒライが目を開けると、そこには黒い装束に顔を隠した男がいた。


ヒライ「誰だ!!貴様!!」



福永祐一「ムチやムチ」パンパン

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ