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ダイスケ的にはオールオッケー
ゼンキチ「何も、俺はその気味の悪い石っころが欲しいわけじゃねぇ。」
ゼンキチはジュエルモウマンタイを指さし答える。
ヒライ「無理やで!」
ヒライは誰にも気づかれぬ様、肛門の奥深くにジュエルモウマンタイを収納した。
ラッシャー木村「へいらっしゃい。」
シモン「なるほど、伝承にすがり一族の復活と繁栄を願うか。」
ゼンキチ「さすがデブだな!その通りだ。」
シモンはゼンキチに鉄拳を浴びせた。
ゼンキチ「ヒライと言ったな。その石は王になる器の元にのみ姿を現し、貴様がソレを手放そうが必ず主のもとへ帰る。」
ゼンキチ「、、、。」
ヒライ「、、、シモン、コイツの言うことは本当なのか?」
シモンは胡坐を解き、ヒライに向けて緩やかに口を開いた。
シモン「ジュエルモウマンタイ。それは争いの歴史であり、新たな世の発誕を促す石。」
がちゃがちゃ
シモン「過去、ワシはその石に関連する事件に携わったことがある。」
ヒライ「、、、。」
ヒライはジュエルモウマンタイを見つめ、息をのんだ。
ここから、新たな冒険が始まろうとしていた。




