主題3-2・[3次元空間下]における[4次元空間的現象]の顕在化と[空間歪曲干渉仮説]
注:まず筆者は特定の宗教や神学、神話等に傾倒していません。
前提となる科学的、物理学的知見は多少ありますが結論に至るまでの同論拠はありません、また裏付けの為の調査や研究も行っておりません。
もしかしたら過去の研究や空想などに似たような、あるいまそのままの内容の考察ないし結論部分もあるかもしれませんが筆者はマジで知りませんし読んでいません。
文脈上、文章作品の形態上の都合として断定的、結論的文章を多用しておりますが、全ての結論に至る過程はあくまでも筆者の空想上に基づく仮定された内容(妄想)です。
少なくとも本人はコレを妄想として書いています、学術的意味、意義、解決は全くありませんので前提ご理解下さい。
尚、本内容に基づいて読者が何をトチ狂っても筆者は責任を持てませんのであしからず。
・【[4次元空間]=[5次元時空]】の誕生
さて前項において、[時空]という概念から端を発するビッグバン的な[3次元空間的現有現実物理世界]の誕生を想像したが、
では【[3次元空間]=[4次元時空]】から発する【[4次元空間]=[5次元時空]】の誕生とはどういうプロセスを持ち、どういう結果を齎すのだろうか?
前項の内容を前提におけば、[時空】とは[揺らすもの]であるが、そもそも何を揺らしているのだろうか?
[時空的存在上視座]という物を定義し、そのの目線を考えた場合、この存在が揺らしているのは物質では無く[空間そのもの]である。
[0次元空間下]では"無"を、[1次元空間下]では"線"を、[2次元空間下]では"面"というそれぞれの次元が持つ[空間]を揺らし、その次元を超えた振れ幅を[時空]が受け止める事によって上位の次元を誕生させる。
すなわち、時空が揺らしているのは[空間そのもの]であるが、この際に[3次元空間下]を想像する時「3次元空間下では物質があり、物質が振動しているのだから揺らしているのは物質では?」と考えてしまいそうになるが、
その至り[時空的存在上視座]にとって[3次元空間下]において実在物質が発生したのは[空間の振動]によって、また[振動]という現象を成立させる為に"成り行き的に派生した事象"でしか無く、
つまり物質的な[振動]その物は[2次元空間]を超え[3次元空間]に至った時点で同空間内で完結していると言え、次元を超えた揺らぎを持たず、その為にこそ[3次元空間下]で安定しているのである。
さらに加えれば、現在の世界において物質が存在し、全ての物質が振動しているのは[空間が振動]しているからであると言える。
"無"が振動しているから"線"があり、"線"が振動しているから"面"があり、"面"が振動しているから"立体"があり、"立体"が揺れているからこそ"その中身"が揺れるだけなのだ。
また或いは、現在の世界が[振動]しているのは、[原初の振動]とも言うべきビックバンの残響でしかないのかもしれない。
閑話休題
改めて、時空は[空間そのもの]を揺らしている。
では[3次元空間]が次元を超越する空間的振動とはどんなものだろうか?
主題2の『3次元下立体モデルで考える4次元』で描いた物を前提として想像してみたい。
絶対座標を持つ[点=空間(αX)]が並んでいる状態を内包した[球(Ω)]、ないし終極的にはそれらが[圧縮された点]である。
とすれば、[3次元空間]成立までの点の動きに繋げて想像が可能ではないだろうか?(この点を[次元点]と仮定)
時間軸方向への[次元点]の動きを俯瞰的に観測する事を想像すると、点から線になり、波になり、螺旋になる。
この螺旋が次にどう動けば次元を超越し、[時空]の方向へ逸脱できるのか、それは…歪めばいいのである。
そしてこの歪みとは、[3次元空間]を観測する[時空]の認識範囲、つまり単一であるはずの"時間軸から[3次元空間]が[次元超越的振動]により逸脱"する、はみ出す事から始まると私は想像する。
これは言うなれば[並行世界]への分岐であり、可能性の世界の種子である。がしかし、[3次元空間]を観測にする「時空的存在上視座」はこれを許容し得ない。
[時空]という概念の在り様として、時の流れの中での全ての空間、全ての変化、全ての振動は観測されなければならず、
[3次元空間]が""安定を持つ物理法則による単一の空間"である以上、それを見つめる時、観測出来ない時の流れは存在してはならない。
そのため[時空的存在上視座]は、この外にはみ出して分裂した[3次元空間]を己の単一時間軸上に引き戻すのである。
これは例えるならば、電子レンジの中を飛び交う数多の電子を無理やり一点に収束させる行為に等しく、この時、[∞周波数]とも言える[空間振動]の果てに数多に増殖した[3次元空間]は再び一つにまとめ上げられるが、
その無理やりな合一化の結果、ある地点α1において、カオスに重なり合った別の空間α9が観測、移動可能となり、αX=Ω=1が成立する。
結果、相対性を喪失した概念空間が誕生するが、また同時に[時空的存在上視座]は【[3次元空間]=[4次元時空]】上での観測においてはこの概念空間をやはり許容できない。
そのため、空間歪曲を許容する【[4次元空間]=[5次元時空]】が誕生し、この[5次元時空上]においてこの歪みを観測するのである。
このプロセスを俯瞰的に観測した場合、[3次元空間]の観測時点で螺旋を描く点であったはずのソレは点では無いかもしれない。
次の瞬間には四角かもしれないし拡大し球になっているかもしれない、あるいはテッセラクト(4次元立方体)のように裏と表が逆転しているかもしれないし二重三重にブレて見えるかもしれない。それはある種、混沌的に見えると想像する。
・[3次元空間下]における[4次元空間的現象]の発現
そしてようやく話が本主題3の最初に戻る。
ここまでの内容で[4次元空間]とは[3次元的空間振動を逸脱した時空振動の果て]なのでは無いかと読み解く事ができ、ひいてはそれこそが[4次元空間的現象]だと考えられる。
これは如何にしたら発現、あるいは観測可能なのだろうか?
それを実現する為の科学的、数学的、物理学的技術を筆者は承知していないし、皆目見当もつかないが、方法論としては想像する事ができる。
まず何よりの前提として必要となるのは、この[3次元空間]の[空間的振動]の観測である。
どんな次元、どんな場所においても[空間]とは[振動]している筈であるが、これを観測する事は大変な困難を極める、
何故ならばこの[3次元空間]と共に、我々も含めたありとあらゆる物質的存在が同一の振動を伴っているからである。
ではどんな手段が考えられるか、可能性を検討する。
・まず一つ目の手段として観測側の振動数を限りなく0(ゼロ)にするという考えがある。
同時に振動しているから認識できないならば、止まっていれば認識できるという考え方だ、
これは乗り物に乗っている本人はその動き、速さを体感しづらいが、外部静止点から見れば動きは明確である事と同様である。
しかしながら、物質的振動数を0(ゼロ)にするとは物質的消失を意味し、仮に到達できた場合そこにあるのは"無"である。
またこれは[3次元空間]からの物質的エネルギーの絶対的消失([3次元空間]から下位次元への逸脱)を意味し、エネルギー保存の法則から外れてしまうと思われる。
つまり理屈の上では確かに振動数0(ゼロ)の目線、言うなれば「0次元空間的視座」を持ち得れば確かに[3次元空間]の[振動]を観測可能ではあるが、
少なくとも現在の人類が持つ技術的にはほぼ不可能であり現実的では無い。
ちなみに限りなく0(ゼロ)に近くとも、僅かでも振動を持つ場合それは[3次元空間下]における何某かの物質足る可能性を持つため、[3次元空間的視座]を逸脱し得ないと思われる。
・次に筆者が想像する手段として、我々が認識する物質世界において、我々が同空間上で観測するあらゆる物質は固有の振動数を持っている。
しかしこれは、空間の振動の中にある誤差的振動のはずなのだ、そして空間の振動数と完全に一致する物質は、その存在を振動を持って有とする物質界において顕在化できない。
簡単に言うならばそれは、"真っ白な壁に完全に同色の白で絵を描く"に等しい事だからであり、仮に[実在可能性]があろうとも、この[3次元空間下]においてその物質は認識する事ができず、また触れる事もできない。
逆に言うならば、[物質的に存在する可能性がありながら存在しない物質(仮定γ)が持つと予想される振動数=空間振動数]の可能性があるのである。
だが例外もあり、同様に、[存在可能性があるはずの物質(仮定β)と、その物質と完全に逆位相の振動数を持つ反物質(仮定-β)が存在する場合]である。
これら二つの物質βと‐βは[空間振動数]とは違う振動を持ちながら、現実空間内においては対消滅を起こしており物質として認識できないどころか、存在できないか、あるいは許されない。
もしこのβと-βが存在を許されるとすれば、それは逆位相を持つ相対するいずれかを完全に排除可能な別な物理空間内のみという物質であるが。
我々の認識的には観測不可能な事と存在しない事は同義である。その為、この[実在可能性非実在物質]の多様性がこの[3次元空間振動数を持つ物質(γ)]の発見を困難にする。
とはいえ、この手段は人類の現有技術、知見においていずれ解明可能な可能性があり比較的現実的だと思われ、また次のステップへの確実な踏み台となると思われる。
補足
βと-βそれぞれの物質を極地的に収集してぶつけ合わなければよいのでは?という疑義への回答は概念的にはNoである。
何故ならこれらの物質は、[終極単一点]であるビックバン段階において存在可能性が発露した時点で、その可能性ごと対消滅を起こしており、その構成要素は存在しないと考えられる。
しかし新たにこれを創造し得る場合はその限りでは無いかもしれない。
さて二つの可能性を検討したが、この二択であれば当然として取るべき手段は後者である。
そしてこの[空間的振動数]の特定ができたならば、その振動数を観測すれば良い訳だが、その技術的手段に関しては先述の通り筆者は承知していないし想像も付かない。
"だが何を観測すれば良いのか"は想定する事ができる。[実在可能性非実在物質(γ)]である。
この実在する筈なのに認識できない物質γは空間と同じ振動数を持つ物質である。
それはすなわち[空間=γ]であると定義する事が可能であり、仮に概念通り、空間と物質という別種の存在だったとしても、振る舞い上は全く同じ動きをすると考えられるのである。
空間振動数を見つける為に[γ]を探したのに、見つけた[γ=空間]だったと言うのは本末転倒感があるが、考え方としてはそのようになる。
ではこの[γ]を観測し得た場合何が起こり、何が可能となるのだろうか?
シュレディンガーの猫では無いが、観測する事とはその物質、現象を現実世界に顕現させる行いである。
すなわち[γ]を観測する事とは、[空間]を物質として観測、認識する事と同義であり、
極端に言うならば、この[γ=空間]を物理法則の元に"掴む"事ができるようになるという事に他ならない。
で、あるならば、掴み、引き伸ばしてしまえばその空間は[3次元空間上]の物理法則を超越して歪むのである。
そしてその時、この歪んだ空間内は現有の物理法則を問題としない、つまりそれは[4次元空間的現象]の発現である。




