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空想科学の妄想の果て  作者: oNEEsan
「時空」[4次元空間上視座]における視覚(知覚)的な世界認識と[空間歪曲干渉]仮説
4/7

主題2・[4次元空間上視座]から考える[4次元空間]とは

注:まず筆者は特定の宗教や神学、神話等に傾倒していません。

前提となる科学的、物理学的知見は多少ありますが結論に至るまでの同論拠はありません、また裏付けの為の調査や研究も行っておりません。

もしかしたら過去の研究や空想などに似たような、あるいまそのままの内容の考察ないし結論部分もあるかもしれませんが筆者はマジで知りませんし読んでいません。

文脈上、文章作品の形態上の都合として断定的、結論的文章を多用しておりますが、全ての結論に至る過程はあくまでも筆者の空想上に基づく仮定された内容(妄想)です。

少なくとも本人はコレを妄想として書いています、学術的意味、意義、解決は全くありませんので前提ご理解下さい。

尚、本内容に基づいて読者が何をトチ狂っても筆者は責任を持てませんのであしからず。

さて前項では前提を踏まえ[4次元空間上視座]から見える世界について考えた、ではさらに遡上してみよう。

[4次元空間上視座]から視る[3次元的知覚]とは「空間そのものの視座」である。

ではそんな視座が存在する[4次元空間界]とはそもそもどんな世界なのだろうか?


・物理法則を超越する次元

主題1での記述の通り、[4次元空間上視座]においては距離や大きさは意味をなさないと表現したが、

コレは[4次元空間世界]そのものにそのまま適用されると思われる。

まるで宗教か、或いはSFかファンタジー等の表現のようで、筆者自身とても、もやもやするが、

「どこにでも居るし、どこにも居ない」が顕在化する世界と言うのが表現的には近しい。

つまるところそれは、[空間=世界=自身]という事であり、もし仮に[4次元空間世界下]に、意識を持った[空間(世界)と同一化した個]が存在しえた場合、

その存在は仮に3次元空間上、現有現実の物理世界の目線的には「自己がそこに有れ」と思えば"有る"し、「自分はそこには有らざる」と思えば"いない"のである。

より簡単に言えば、この[4次元空間下の認知]を持ってすれば、どれほど遠い距離であろうと、例え何十億光年離れていても、「其処に有れ」と思えば其処に行けるし、

何であれば、そう有れと思えば[複数個所に同時に存在できる]のである。

 

・[3次元空間下立体モデル]で考える[4次元空間]

前項・どこから視るのか、において【[3次元空間下]における[4次元空間的立体]を表現すると破綻する】という記述をしたが

ここまでの概念を前提とするとこの[4次元空間的立体]を構築する為のこれまでの考え方が誤っているのではないかと私は思っている。

どういう事かというと、3次元、現有現実の物理世界はなるほど確かにX・Y・Zの3軸方向からなる立体空間の中にあり、

軸が3つあるからこそ、なるほど3次元である。と言われる。

ではその3次元までのX・Y・Z軸、言い換えれば、幅、高さ、奥行きという1起点を元にした、距離あるいは長さを基準にした概念は、4次元界において意味を成すのだろうか?

答えは前述の通り、無意味であると想定される。

 

4次元を表現するために、下位次元である3次元界立体は不要なのだと思う。

想像してほしい、3次元界立方体モデル内に点を一つ浮かべるとする、さてこの点はどこにあるだろうか?

3次元下ではこの座標を、X=x・Y=y・Z=zというある地点から観測した3点の相対座標を持って特定する。

4次元上視座では?そんなもの要らん、そこにあるのは相対的な観測を持って成立する座標では無く、ただそこにあるという空間上に固定された絶対的な座標なのだ。

人体に例えるなら、「あなたの手はどこについていますか?」と聞かれて、いちいち自分の体に触れて、見て、動かして、「手は腕の先についていました、ここにありました」と言うのが3次元、

同様に聞かれて、「いや、普通にここにあるが?」と己が手を示せるのが4次元の認知だと表現するといくらか理解しやすいかと思う。

手の場所を聞かれて手で触れて探している時点でオカシイだろと思われるかも知れないが、4次元上視座から見た位置を観測するという事に対する質問は、そのくらい馬鹿らしいという事だと想定されるのでこの点は許してほしい。

 

故に、3方位座標延伸による立体空間表現のモデルに、同起点から如何に観測軸を増やそうとしても4次元は表現できない。起点が要らないのだから。

ならば3次元認識下に4次元をどう表現し落とし込むのか、コレは厳密には不可能であるが、近似する表現のモデルは描く事ができるだろうと思う。

どのような形かと言うと、3次元立体内に、絶対座標を記述した点(αX)を固定位置で敷き詰めるように並べていく、そしてそれ等全ての点=空間(αX)を内包する超大な球(Ω)、そのような形では無いかと愚考している。

これは現在一般的に考えられている多泡体(4次元構造の3次元空間下での立体化例)の構成、構造に似るが、根本的に違うのは点=空間(αX)同士の相対位置を規程、固定する必要が無く、辺も面も持たない。

そして"全てを包んでいる超大な球"="内包する全ての点"(Ω=αX*∞)と定義され、しかし同時に"内包する個別の点"はそれぞれが同一性を持たない(αX≠αx)のである。

  

形としては、[一区画の空間=点一つ]と仮定して、点あるいは球(αX)だけで構成された立体を作る。この立体の形状は箱型でも球状でも、なんなら星型でも何でも形は関係ない。本質的には全方向にむけて無限に広がる筈であるが、この時形成された外形そのものが超大な球(Ω)である。

仮にその中の点(空間)いずれかにα1という座標が割り当てられていた場合、「α1はどこ」という問いに対して、いずこかとの相対的な観測からα1の場所を割り出すのでは無く、即座に「α1はここ」と指し示せるのが[4次元空間上視座]から考える[4次元空間]の姿だと考えられ、

また同様に、α1とは別のいずれかの点(空間)にα9という座標を割り当てたとする、そして仮にではあるが、「α1からα9を視る」と想定した場合、[3次元空間モデル]下では光学的に距離を持って、あるいは相対位置を持って観測するが、

この[4次元空間モデル下]ではα1=Ω=α9という有り得ない結果で引き攣るように形状が歪む筈だ、

何故ならば、[4次元空間=4次元空間上視座的存在]にとってα1とα9とは離れた何かではなく、同一空間内に存在する"同時に観測可能な一つの空間"でしか無い為であるが、コレを[3次元空間]の認識化に落とし込むとα1とα9を同一位置から同時に観測する為には歪むしかない。

その為、間に存在する他の点(空間)や距離を無視してとにかくくっつくのである。

この自由自在に絶対座標空間を歪ませて好き放題に座標同士をくっつける、或いは重ねる事が可能な形が、3次元下における4次元空間モデル概念表現なのでは無いかと思う。

 

また本項においては蛇足的ではあるが、前説にて次元数とは【空間的位置を特定する為の構成座標数】だと説明したが、では4次元空間が有する座標とはどんなものだろうか、

それは【空間内の数多の絶対座標αⅩの情報を持つが、同時にその座標情報はΩという単一の座標しか持たない】。

 

これはそのままでは意味を成さない座標数であるが、そこに下位次元である[3次元空間座標]を落とし込み同定する事で、その空間的座標を固定し[3次元空間]下において認識可能な状態へ顕在化できるのであると予想される。

これを座標として、D(ディメンション)[X:Y:Z:Ω]を記述する場合

 

DX=x:DY=y:DZ=z:DΩ=Ω≒αⅩ=(x:y:z)

 

このようになると思われる。

しかしまたこの時のαⅩ=(x:y:z)は4次元空間下的には、複数の空間が重なっている状態として解を得る可能性が高く、必ずしも単一地点を示す結果にはならないと考える。

 

しかしこのモデルについて、より厳密に本質的な事を言うならば[4次元空間=4次元上視座的存在]とは「個が全であり全が個である」という神様を地で行く存在なので、わざわざくっつけ無くてもこの[存在=4次元空間]にとってはαX=Ω=1と認識されるので、

不可説不可説転を超え、グーゴルプレックス(10⋀100⋀100)さえも遥かに超えた遠大に過ぎる超超超~マクロの視点でこの[4次元空間]という物を俯瞰的に観測できたとし、もしそれを3次元下で表現しようとした場合、ありとあらゆる物理運動が犇めくただ一つのという事になる…おや?

 

これは相対性を必要としない空間認識であり、つまりこの[4次元空間内]においては我々の[3次元空間下]における常識である相対性理論は通用しない、【物理法則を超越した空間】なのである。

 

・[4次元空間]における[3次元空間下]の物理法則

ここまでに記述した内容を読み込んで頂けた方であれば想像に難くないだろうが、

結論的には[4次元空間下]において[3次元空間下]での物理法則は意味を成さず、 

前述にもあるが、端的に言えば己の認識のみで空間転移が可能な時点で[3次元空間下]の物理法則的には狂っているし、同認識的には空間歪ませているのである。

少なくとも、光学的、ないし波形的観測を基礎、前提とする我々の認識の埒外なので正直説明し難い。

よってこの項目は本空想科学的仮説の中においてもなお空想に近しい蛇足的妄想の項である事を理解頂きたい。

 

その上で、いくつか想像されるのは、前項、【空間そのものの視座とは】でも記述したが、[4次元空間上視座]において光とは無用の物であり、その【光を前提にした物理法則】は無意味な物だろうと言う事

 

次に、前述の想定に即して空間と空間が繋がっていた場合、そこに所謂ワームホールのような分かりやすい何かは恐らく存在しない、(この現象における空間の連結、重なりは4次元空間的には当然の事であり、もし3次元空間下に顕在化したとしても3次元的な空間の捻じれは生じないと思われる為)

想定されるのは例えば二つのシャボン玉がくっついた時の接触位置にできる境界面(実際には面はなくた重なり合った空間になるだろうと思うが)のような物だと思うという事

 

またこの[4次元空間上視座的]な空間連結による移動が[3次元空間的]に可能だったとして、結果的に光速を超越した速度による距離移動を伴っても、相対性理論におけるウラシマ効果(時間の偏移)は概ね無視しえるのではないかという事(但しコレには別解も想定されるが本説では割愛)

 

続けて、蛇足的だが[3次元空間下]におけるブラックホール(BH)等の超重力源由来の空間の歪みと、[3次元空間]から観測しうる[4次元空間上視座]の空間の歪みは全くの別物だろうという事(また前記の3次元下における4次元空間モデルによる思考想定的にはBHの先にワームホールは存在するが割愛)

 

本項は以上である。

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