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始りのストーリー
新年あけましておめでとうございます!
今年初の小説です
俺の名は村方誠。
普通の社会人だ。
俺は家でPCを使い特撮に使用する怪獣を作っていた。
名前は戦闘破壊獣マルゲーン。
全長75m。
重量9万トン。
武装は両腕のガトリング砲と頭にある雷を放つ能力とボディから放たれる圧力のエネルギー波である。
あまり強そうではないが俺はまだイメージを膨らませながら歩いていた。
「昔みたいにいいアイデアが浮かばないな〜」
そう言って俺は眠りに着く事にした。
夢の中。
俺は不思議な夢を見た。
それはこことは別の世界で1人の小さな体の少女が腕にロープで巻かれていた。
少女は涙を流しながら今にも死にそうな顔をしていた。
俺は心の中で助けたいと考えていた。
「やるしか無いよな!」
俺はそう言ったすると怪獣の絵が描かれた宝石が片手に握られていた。
「まさか、マルゲーンか?」
宝石の中のマルゲーンは光りながら戦えと言いたげな光り方をしていた。
「いいぜ!」
そう言って俺はマルゲーンを握りしめて紫色の光が俺を包み込み体はマルゲーンに姿を変えた。
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