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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

魔法軍に入隊したらいつの間にか『希望の星』って呼ばれてた件について

作者:蒼龍
「頼む!今日一日だけでいいから、俺の代わりをしてくれ!」

 街に出ていた主人公カルロはある男から頼み事をされていた。優しい彼は男に何をすればいいのか聞いた。

「代わりって、具体的に何をすればいいんですか?」
「俺の代わりに入隊試験を受けてくれるだけでいい」
「入隊試験!!?」

 二年間の兵役しか得ていない農家の彼には到底無理な話だった。しかし、彼の押しの弱さがものをいい、男の代わりに入隊試験を受けることになる。

 入隊試験の結果はただの農家なのに首席で合格だった。

 これで一件落着と思ったのも束の間。結局替え玉受験をしていた事がすぐにバレて、ひょんな事にカルロが正式に入隊することになる。

 訓練兵を卒業し、魔法軍に入ったカルロ。ただ仕事をこなしていただけなのにいつの間にか『希望の星』と呼ばれるようになっていた。

 この物語はそんな他称『希望の星』カルロの生き様を描いた話である。
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