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雪流れては空を埋める凍雲、鉛の如し

石の独白/140の文字があなたを革命へと誘う


 石の独白


 君には分からないだろうがね

 動かないでいるということも簡単では無い

 君はいつでも好きな子に会いに行けるが

 私は偶然の再会か一目惚れにしか契機がない

 さりとて、可愛い子に蹴られたり

 地面にいて薄い布を見上げたりする方が

 よほど有意義だと思うが…

 やはり最初の意思は曲げたくないな


    ☆


 140の文字があなたを革命へと誘う


 レラティブリーネガティブに

 介抱し解剖さ

 今日も街は平和に進んでいる

 とっくに限界そんなの分かんない

 逃げないで掩蓋に軽快に蒼白に

 君ら携帯で回る世界

 お前のてっぺん今ここらへん

 逃げたら終わりだぞ病める人間ども

 ここが吐きどきかなら暴れるな

 たった140に吹き込むは悪手

 なら始めよう自虐者の反逆を!‬

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